時空探偵ゲンシクン 放送局

時空探偵ゲンシクン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/07 06:47 UTC 版)

放送局

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[6]
放送期間(または、放送体制) 放送時間 放送局 対象地域 [7] 備考
1998年10月1日 - 1999年6月24日 木曜 18:00 - 18:30 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TXN九州 福岡県 現・TVQ九州放送
不明 - 1999年9月19日[8] 月曜 17:22 - 17:50[8] IBC岩手放送 岩手県
遅れネット 水曜 16:30 - 17:00[8] 山形テレビ 山形県
火曜 6:50 - 7:20[8] 岐阜放送 岐阜県
月曜 16:30 - 17:00[8] 三重テレビ 三重県
水曜 7:30 - 8:00[8] びわ湖放送 滋賀県
火曜 7:30 - 8:00[8] 奈良テレビ 奈良県

当番組のスポンサーで「ゲンシクンふりかけ」を販売していた田中食品の本社が所在する広島県では放送されなかった。

時空探偵ゲンシクン、進め!ジクモン探偵団

コミックボンボンにて山中あきらにより連載された漫画版。全6話。

ストーリーの大筋は変わらないが、ほぼ全ての時空モンスターが人語を話すなどの相違点もある。作者の前作品『おきらく忍伝ハンゾー』のような独特の作風が随所に現れており、アニメと比較してバトルアクションやシュールギャグの要素が強い。その関係で、バッド変化した時空モンスターはアニメのように心に訴えかけるよりも戦って倒して正気に戻すことが多いなど、アニメとはまた違った雰囲気で展開する。その中でオトタンと大和博士が何かしら繋がる伏線があり、伏線の回収はされることはなかったが最終話で幾つかの答えのヒントがちりばめられており、伏線回収は読者に委ねられている。

黒幕であるヨミGとの戦いまでは描かれず、最終回ではTPレディが改心し、ゲンシ達が時空モンスター保護のために新たな冒険に出る場面で終わっている。本編に登場した時空モンスターはラブラブ、タネガン、ハニハニ、テイルン、ココロン、ネッケツ、オリジナルのウルフェンのみで、それ以外は第1話や最終話のラストシーンで描かれる程度だった。

脚注

  1. ^ 『サンリオピューロランド・ガイドブック '98-'99』サンリオ、1998年5月20日、32-33頁。ISBN 4-387-98001-X 
  2. ^ 「サンリオピューロランド」NEWS 98/5(6)”. シネマトピックスオンライン(ANIME FAN) (1988年5月25日). 2016年10月21日閲覧。
  3. ^ アニメ第1話
  4. ^ これは作中でゲンシ達が唯一行った歴史改変だが、クリスマスということでトキGには特別に見逃された。
  5. ^ 月刊ニュータイプ』1998年7月号(角川書店、48頁)
  6. ^ アニメディア』1998年10月号『TV STATION NETWORK』119 - 121頁(個別に出典が提示されているものを除く)
  7. ^ テレビ放送対象地域の出典:
  8. ^ a b c d e f g アニメディア』1999年10月号『TV STATION NETWORK』119 - 121頁
テレビ東京 木曜 18:00 - 18:30枠
前番組 番組名 次番組
時空探偵ゲンシクン







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