前田土芽
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/25 22:32 UTC 版)
プロフィール
- 長崎県長与町出身[1]。
- ポジションはスタンドオフ(SO)、センター(CTB)。
- 身長 179cm、体重 87kg
- ニックネームはドガ[2]。
- 日本代表キャップは4。（2018年4月現在）。
- U20日本代表に選ばれたことがある[3]。
- 父の希土は海星高校教員でラグビー部監督[4]。
略歴
3歳からラグビーを始めた[5]。
2015年、海星高校卒業後、筑波大学に入る。なお海星高校時代、高校日本代表に選ばれたことがある[6]。
2016年4月30日に行われた2016年アジアラグビーチャンピオンシップ第1戦韓国戦で途中出場で日本代表初キャップを獲得した[7]。
2019年、筑波大学卒業後、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスに加入[9]。
2021年3月6日にジャパンラグビートップリーグ第3節クボタスピアーズ戦に先発出場で公式戦初出場を果たす[10]。同年6月、再結成されたサンウルブズのメンバーに選ばれた[11]。
関連項目
- 高校ラグビー日本代表
- U-20ラグビー日本代表
- 長崎県出身の人物一覧
- 海星中学校・高等学校
- 筑波大学ラグビー部
- NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安
- NECグリーンロケッツ東葛
- ラグビー日本代表
- サンウルブズ
外部リンク
- NECグリーンロケッツ東葛 メンバー紹介
- NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安 選手・スタッフ
- Doga Maeda (@Doga1130M) - Twitter
- Doga Maeda Rugby Union
| 1930年代 (19名) | |
|---|---|
| 1950年代 (27名) | |
| 1960年代 (11名) | |
| 1970年代 (25名) | |
| 1980年代 (28名) | |
| 1990年代 (30名) | |
| 2000年代 (56名) |
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| 2010年代 (45名) | |
| 2020年代 (12名) | |
NECグリーンロケッツ東葛 – 2022年シーズンスコッド | |
|---|---|
| FW | |
| BK | |
| アーリーエントリー選手 | |
| コーチ | |
- ^ エースの自覚 地元国体に挑む少年勢・７完 . 長崎新聞. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 三ツ沢で日韓戦前日練習取材。若いジャパンがどう戦うか楽しみです！19歳5ヵ月の前田土芽（どが）選手デビューなるか?+サニックスワールドユース女子で追手門が優勝！ . 大友信彦オフィシャルブログ（2016年4月30日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ U20日本代表「ワールドラグビーU20チャンピオンシップ2016」 第1戦 U20南アフリカ代表戦レビュー . 日本ラグビーフットボール協会（2016年6月9日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 前田土芽選手フル代表デビュー . 海星中学校・高等学校（2016年5月17日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 2013年度 高校日本代表「イタリア・フランス遠征」レポート . 日本ラグビーフットボール協会（2014年3月14日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 「2014年度 高校日本代表メンバー」のお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会（2015年2月6日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ アジアラグビーチャンピオンシップ2016 第1戦 試合結果 . 日本ラグビーフットボール協会. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 立命館大学体育会ラグビー部 twitter . 筑波大学ラグビー部（2018年2月11日）. 2018年4月22日閲覧。
- ^ 2019年度新入団選手のお知らせについて . NTTコミュニケーションズシャイニングアークス公式サイト. 2019年7月20日閲覧。
- ^ トップリーグ2021リーグ戦 第3節 レッドカンファレンス クボタ VS NTTコム . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト. 2021年3月6日閲覧。
- ^ リポビタンＤチャレンジカップ2021 日本代表およびサンウルブズ試合登録メンバーのお知らせ . 日本ラグビーフットボール協会(2021年6月10日). 2021年6月11日閲覧。
- ^ 2022-23シーズン新体制及び新加入選手のお知らせ . NECグリーンロケッツ東葛公式サイト（2022年8月19日）. 2022年8月19日閲覧。
[前の解説]
- 前田土芽のページへのリンク
