TTLとは?

TTL

Time To Liveのことで、IPヘッダー含まれる1バイトフィールドである。TTLは生存時間と訳されるが、実際には、ルーター超えるごとに、1ずつ減じられ、0になった時点で、IPデータグラム破棄される。TTLは、IPデータグラム無限ループを防ぐとともにIPデータグラム追跡において、重要な意味を持っているIPv6では、TTLはホップ制限フィールドとして規定されている。

TTL [Transistor Transitor Logic]

コントロール・ロジック回路使用した、各種機器コントロールを行う場合例えば、リモート・コントロール端子トランジスタロジック入出力条件設定されている場合に、これをTTLレベルでできているという。(TTLでは一般にハイ条件が5ボルトである)。2v以上=1。0.8v以下=0。

TTL

TTLとは、(1)Transistor-Transistor Logic、あるいは(2)Time To Liveの略である。

(1)
フルスペル:Transistor-Transistor Logic
読み方ティーティーエル

論理集積回路ロジックIC)の一種で、バイポーラトランジスタ抵抗によって構成された論理回路のことである。

TTLは、1962年に、Texas InstrumentsTI)によって開発された論理回路シリーズ「SN7400」で初め登場した。TTLが登場する以前使用されていたDTLDiode-Transistor Logic)との対比でTTLと名づけられている。TTLは、消費電力量が大きいという難点はあったが、ロジックIC回路として広く普及した。

後に低コスト製造利用が可能な相補型金属酸化膜半導体CMOS)が登場したことにより、ロジックICとしてはCMOSがよく用いられるようになっている

(2)
フルスペル:Time To Live
読み方ティーティーエル

IPネットワークなどでルーティングを行う際、パケット設定される、そのパケットの有効時間のことである。「Time To Live」とは「生存時間」を意味し、この値がなくなるとパケット消滅するようになっている

パケット設定されたTTLは、多く場合ルータ通過するごとに値が減っていくよう設定されている。データ行き先が見つからずに無限ループ状態に陥ったとしても、一定時間経過すると消滅するようになっている。これによって無数の無限ループが生じてネットワークトラフィック麻痺するといった状態をあらかじめ回避することができる。


TTL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/07 21:13 UTC 版)

TTL






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