1971-1990
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東京都八丈支庁編(1972.03)『青ヶ島 現況と問題点、施策とその展望』東京都八丈支庁 平山輝男(1972)「日本語アクセントの将来」『金田一博士米寿記念論集』三省堂 青柳精三(1972.09)「ことばの“重み”と“深さ”-八丈語の二、三の語をめぐって-」『フィールドの歩み』1 村上昭子(1972.09)「八丈島の風と潮-三根の会話資料より-」『フィールドの歩み』1 金山正好(1972)「八丈島系統の祭事祈祷伝書(二)」『民俗芸能』(49), 44-50. 金山正好(1973)「八丈島系統の祭事祈祷伝書(三)」『民俗芸能』(53), 46-53. 東京都八丈島八丈町教育委員会(1973・1983改訂版)『八丈島誌』八丈島誌編纂委員会 青柳精三(1973.03)「八丈島の自然会話(1)」『フィールドの歩み』2 青柳絢子(1973.03,11,1974.03)「八丈島の自然会話(2)(3)(4)」『フィールドの歩み』3,4,5 青柳精三(1973.03)「八丈島の潮流語彙」『東京教育大文学部紀要』93 原田満彦(1974.03)「八丈島樫立の日常表現」『フィールドの歩み』5 青柳精三(1974.12)「八丈島の風の語彙」『フィールドの歩み』6 矢口祐康(1974)「八丈島中之郷の伝承-昔話を中心に-」『日本民俗学』96 上村幸雄(1975)「八丈島の方言 東京都八丈島中之郷」『方言と標準語-日本語方言学概説』筑摩書房 大島一郎(1975)「八丈方言」『新・日本語講座3 現代日本語の音声と方言』汐文社 菊池一男・青柳精三(1976.10)「八丈島の自然会話(5)」『フィールドの歩み』9 青柳精三(1976)「本州東部沿岸および伊豆諸島地域の方位潮流名」『日本方言研究会 第22回 発表原稿集』 小林亥一(1976)『浄土宗 和讃 青ヶ島』 磯崎乙彦(1977)『八丈回顧』 共著(1978.03)「特集 回想の青ケ島」『あるくみるきく』133 ---- 主著者が判明したらその名前に替えるべき 柴田武(1978)「八丈方言の位置」『方言の世界』平凡社 杉村孝夫(1978)「八丈島の親族語彙」『日本方言の語彙』日本方言研究会・柴田武編、三省堂。 荒関哲嗣(1979)『黄八丈-その歴史と製法』翠楊社 内藤茂(1979)『八丈島のショメ節』『八丈島の方言』自家版 杉村孝雄(1979.05)「八丈島末吉方言の文末詞」『押見虎三二教授退官記念論集 国語表現論叢』 沖裕子(1979)「待遇表現における男女差-八丈島末吉洞輪沢集落の全員調査から」『日本方言研究会 第28回 発表原稿集』 菊池一男・青柳精三・沖山義明(1979.12)「八丈島の自然会話(6)」『フィールドの歩み』13 森下喜一(1979.12)「八丈島における接尾語「メ」の機能について-特に各年令層を通して-」『岩手医科大学教養部研究年報』14 青柳精三(1980.04)「八丈島樫立方言の母音の無声化と脱落」『音声学会会報』163、全日本音声学者綜合学会 大島一郎ほか(1980)『八丈島方言の研究』東京都立大学国語学研究室 沖裕子(1980)「八丈町末洞輪沢における待遇場面形成の要因」『日本語研究』3、東京都立大学国語学研究室 中本正智(1980)「八丈島方言の研究-語彙的特色と人体語彙-」『日本語研究』3、東京都立大学日本語研究会 青柳精三・青柳絢子(1981.06)「八丈島中之郷の養蚕語彙」『方言学論叢1』藤原与一先生古稀記念論集、三省堂 内藤茂(1981)「あいさつお国めぐり-9-八丈島の巻 哀切の情-おもうわよーい-」『言語生活』359、筑摩書房 菅田正昭(1981)「<青の島>系譜-オウ・シマという島名について」『しま』26(3/104), 74-81. 女子聖学院短大方言ゼミナール(1982.01)『三宅島八丈島の探歩 第3回』 八丈文化財専門委員会(1983)『八丈島関係文献目録』八丈島教育委員会 北条忠雄(1983)「東北・関東-方言における待遇表現」『武蔵野文学』31 青ヶ島村教育委員会(1984,1996第二版)『青ヶ島の生活と文化』青ヶ島村役場 奥村三雄(1984)「方言の動詞」『研究資料日本文法』② 中本正智(1984)「八丈島方言の文法 比較のための記述」『国文学解釈と鑑賞』49-1 野口啓吉(1984)『伊豆諸島のわらべ唄』第一書房 大島一郎(1984)「伊豆諸島の方言」『講座方言学5 関東地方の方言』国書刊行会 中本正智ほか(1984)「八丈島」『東京都のことば』東京都教育委員会 山本清隆(1984)「八丈島方言における共通語化の一側面-存在表現アル・イルおよびアスペクト表現テアル・テイルをめぐって-」『日本方言研究会 第39回 発表原稿集』 葛西重雄(1985)『八丈島植物方言総覧』葛西重雄(?)『青ケ島植物方言仮目録』プリント 葛西重雄(?)『八丈島魚類名鑑-方言・和名総索引 魚類総目録』プリント 野沢勝夫(1985)「<資料紹介>筑波大学図書館蔵「八丈島言語集」」『昭和学院短期大学紀要』21 内藤茂(1985.01)『古語に遊ぶ(一)-八丈島方言を中心として-』自家版 中村規(1985)「八丈島の歌と踊り」『民俗芸能』66,民俗芸能刊行委員会 ---- 方言と無関係? 青柳精三(1985)「八丈島樫立方言の記述その1」『Contexture:教養紀要』3,埼玉工業大学 沢木幹栄(1985)「地域差と世代差と場面差-八丈島における調査から-」「方言の諸相」『国研報告』84、三省堂 平山輝男(1985)「無型アクセント方言の有型化について-八丈方言の場合」『月刊 言語』14-7 本田安次(1985)『東京都民俗芸能誌』下巻、錦正社 落合基久(1986)「<録音器>各地の若者の会話-9- 女子高生のおしゃべり(東京都八丈町)」『言語生活』418,筑摩書房 中本正智(1986.08)「特集・古典文法をみなおす 古典文法と八丈方言」『国文学解釈と鑑賞』51-8 東京都教育委員会(1986)『東京都言語地図』東京都情報連絡室情報公開部都民情報課 ???(1986.11)「湯乃祭文」等 大島一郎(1986)『八丈小島方言調査報告書』東京都教育庁社会教育部文化課 青柳精三(1986)「八丈島樫立方言の記述その2」『Contexture:教養紀要』4,埼玉工業大学 青柳精三(1987)「八丈島樫立方言の記述その3」『Contexture:教養紀要』5,埼玉工業大学 大島一郎編(1987)『八丈島方言における言語変化 -共通語化の側面を中心として』東京都立大学人文学部国語学研究室 内藤茂(1987)『古語に遊ぶ(二)-八丈島の方言・習俗を中心として-』 山本清隆(1988)「八丈島方言における存在表現とアスペクト表現の共通語化について-アル・イルおよびテアル・テイルをめぐって-」此島正年博士喜寿記念『国語語彙語法論叢』桜楓社 奥山熊雄・金田章宏(1990.07)「八丈島三根方言動詞の形態論 アスペクトをめぐって」『国文学解釈と鑑賞』55-7
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