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紀要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/20 06:42 UTC 版)
紀要(きよう、英: bulletin, memoirs)は、大学(短期大学を含む)などの教育機関や各種の研究所・博物館などが定期的に発行する学術雑誌のことである。
- ^ 例えば、『福岡歯科大学学会雑誌』の発行元は、福岡歯科大学そのものではなく、福岡歯科大学学会である。
- ^ 谷岡一郎 『「社会調査」のウソ』 文藝春秋〈文春新書〉、東京、2000年6月20日、100頁。「ただし同じ一本の論文でも、大学内の論文集(「紀要」)に載るよりも、その分野をリードする学会の論文集(「学会誌」)に載る方が、一般的には評価が高い。もっとも筆者のように、その年の、一番自信のある論文は学内の紀要に投稿する学者もいるので、必ずしも学会誌の論文の方が質が高いとは言いきれないが,少なくとも学会誌の場合は「査読」と呼ばれる会員相互のチェック機能が働くケースが多く...ある。ちなみに現在では、学内の紀要にも査読システムを採用している大学が多くなってきている。」
- ^ 筑波大学附属高等学校の『筑波大学附属高等学校研究紀要』はCiNiiの採録対象誌となっている。
- ^ 防衛研究所の『防衛研究所紀要』、大阪市史編纂所の『大阪の歴史』などの例がある。
- ^ “一橋大学機関リポジトリ HERMES-IR”. 一橋大学. 2011年2月12日閲覧。
- ^ “一橋商学論叢”. 白桃書房. 2011年2月12日閲覧。
- ^ 神奈川大学が有料で販売している定期刊行物『神奈川大学評論』は「“アカデミック・ジャーナリズム”をコンセプトとする雑誌」と位置づけられており、紀要とは性格が異なる。
- ^ 大学院をもちながら、投稿資格を教員に限定している例としては、『鹿児島大学教育学部研究紀要』、関西大学『外国語学部紀要』、『信州大学経済学論集』、などがある。
- ^ 投稿資格を大学院生に限定している例としては、『佛教大学大学院紀要』などがあり、近年では、法政大学大学院工学研究科紀要のように、冊子ではなくCD-ROMで公刊されるものもある。なお名称に「大学院紀要」とあっても、大学院所属教員がおもに執筆するものもあり、東京大学大学院情報学環紀要、東洋英和女学院大学などの例がある。
「紀要」の用例一覧
真下家文書 (Wikisource)
県安中市 真下家文書の紹介と若干の考察-武田氏・山本氏関係文書-」『山梨県立博物館研究紀要第三号』(2009)。同書のほかに写真版が掲載。『山梨県史』『戦国遺文武田氏編』には未収録。 目次 1 武田信玄判物 2...
ja.wikisource.org/wiki/真下家文書
日本学士院法 (e-Gov)
上特にすぐれた論文、著書その他の研究業績に対する授賞 二 会員が提出し、又は紹介した学術上の論文を発表するための紀要の編集及び発行 三 その他学術の研究を奨励するため必要な事業で、日本...
law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31HO027.html
寺田寅彦 池 (青空文庫)
に関してはかつて気象集誌に簡単な記事を載せておいた。 池の水の振動、いわゆるセイシについては、 本多 ( ほんだ ) さんたちの調べた結果が、大学紀要の二十八巻の五に出ている。ブリキで作った小さな模型もあったはずである。この...
www.aozora.gr.jp/cards/000042/files/2453_11109.html
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