起動ディスク
【英】startup disk, boot disk
起動ディスクとは、パソコンを起動するために必要なデータが保存されているディスクのことである。
パソコンでは、電源を入れると、通常は、起動ディスクとして指定されているハードディスクからOSが読み込まれ、パソコンが使える状態になる。Windowsの場合、特に設定を変更しなければCドライブが起動ディスクに指定される。
なお、パソコンにOSをインストールしたり、パソコンが正常に起動できなくなったりした場合には、パソコンに付属されているCD-ROM(インストールディスク)を起動ディスクに指定することにより、正常に起動させることができる。
ブートディスク
(起動ディスク から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/08 06:59 UTC 版)
ブートディスク(英: Boot disk)、起動ディスクは、(通常、リードオンリーの)可搬デジタル記憶媒体で、オペレーティングシステム (OS) やユーティリティプログラムを起動(ブート)するものを指す。媒体にフロッピーディスクを用いたものは特に起動フロッピーと、その他の媒体についてはブータブルディスクとも呼ばれる。
- 1 ブートディスクとは
- 2 ブートディスクの概要
- 3 外部リンク
起動ディスク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:48 UTC 版)
「iPod touch」の記事における「起動ディスク」の解説
パーティションを作成することで、Mac OSなどの起動ディスクとして利用することもできる[要検証 – ノート]。
※この「起動ディスク」の解説は、「iPod touch」の解説の一部です。
「起動ディスク」を含む「iPod touch」の記事については、「iPod touch」の概要を参照ください。
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