赤道ギニアとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 赤道ギニアの意味・解説 

せきどう‐ギニア〔セキダウ‐〕【赤道ギニア】

読み方:せきどうぎにあ

アフリカ中西部の国。正称赤道ギニア共和国ギニア湾にあるビオコ島首都マラボがある。コーヒー・カカオを産出1968年スペイン領から独立人口652010)。


せきどうギニア 【赤道ギニア】


赤道ギニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 03:06 UTC 版)

赤道ギニア共和国(せきどうギニアきょうわこく、República de Guinea Ecuatorial)、通称赤道ギニアは、中部アフリカ共和制国家ギニア湾に浮かぶビオコ島アンノボン島、および大陸部のリオ・ムニンドウェ語フランス語版: ンビニ)とエロベイ・グランデ島、およびエロベイ・チコ島を併せたエロベイ諸島を領土とする。首都はマラボ


  1. ^ Equatorial Guinea” (英語). ザ・ワールド・ファクトブック. 2022年8月16日閲覧。
  2. ^ a b c d e IMF Data and Statistics 2021年10月18日閲覧([1]
  3. ^ a b http://unohrlls.org/about-ldcs/criteria-for-ldcs/ UN-OHRLLS 2020年4月10日閲覧
  4. ^ a b 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p320 ISBN 4254166621
  5. ^ a b 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p319 ISBN 4254166621
  6. ^ a b c 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p321 ISBN 4254166621
  7. ^ 「世界現代史15 アフリカ現代史3」p158 小田英郎 山川出版社 昭和61年3月30日1版1刷発行
  8. ^ a b c 『アフリカを知る事典』、平凡社、ISBN 4-582-12623-5 1989年2月6日 初版第1刷 p.242
  9. ^ 「世界現代史15 アフリカ現代史3」p160-161 小田英郎 山川出版社 昭和61年3月30日1版1刷発行
  10. ^ a b 片山正人「現代アフリカ・クーデター全史」叢文社 2005年、296ページ ISBN 4-7947-0523-9
  11. ^ 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p322 ISBN 4254166621
  12. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2415325?cx_part=search 「赤道ギニア・クーデター未遂、マン被告に禁固34年4月の判決」AFPBB 2008年7月8日 2020年1月4日閲覧
  13. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/3036641?cx_part=search 「赤道ギニアの野党、地元市民にネイションズカップ観戦ボイコットを要請」AFPBB 2015年1月16日 2020年1月4日閲覧
  14. ^ https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eq_guinea/data.html 「赤道ギニア基礎データ」日本国外務省 令和2年1月14日 2020年4月8日閲覧
  15. ^ 「アンゴラ、37年の長期政権 ドスサントス大統領再選目指さず」 AFPBB 2017年2月4日 2020年1月4日閲覧
  16. ^ 「赤道ギニア基礎データ」 日本国外務省 令和2年1月14日 2020年4月11日閲覧
  17. ^ https://www.transparency.org/cpi2019 トランスペアレンシー・ジャパン 2020年1月23日 2020年4月10日閲覧
  18. ^ 「DATA ATLAS」同朋社出版 p362 1995年4月26日発行
  19. ^ a b 「有資源国の経済学 アフリカのいま」p382 中臣久 日本評論社 2017年9月30日第1版第1刷発行
  20. ^ 「スーパーカー25台を競売、赤道ギニア副大統領から差し押さえ スイス」 CNN 2019.09.30 2020年4月10日閲覧
  21. ^ 「赤道ギニア大統領息子から差し押さえたスーパーカー、計25億円で落札」 AFPBB 2019年9月30日 2020年4月10日閲覧
  22. ^ 「北アフリカ・中東の民衆蜂起はサハラ以南にも波及するか」 AFPBB 2011年3月1日 2020年4月10日閲覧
  23. ^ a b 外務省 赤道ギニア基礎データ
  24. ^ 赤道ギニア基礎データ”. 外務省. 2015年1月22日閲覧。
  25. ^ 赤道ギニアの軍基地で爆発 死者98人に、615人負傷 「原爆のよう」”. CNN (2021年3月10日). 2021年3月10日閲覧。
  26. ^ a b c d e f 「データブック オブ・ザ・ワールド 2018年版 世界各国要覧と最新統計」p285 二宮書店 平成30年1月10日発行
  27. ^ https://www.bbc.com/news/magazine-20731448 「Equatorial Guinea: Obiang's future capital, Oyala」BBC 2012年12月17日 2020年4月11日閲覧
  28. ^ 「西部・中部アフリカ」(ベラン世界地理体系9)p250 田辺裕・竹内信夫監訳 朝倉書店 2017年1月15日初版第1刷
  29. ^ a b c 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p318 ISBN 4254166621
  30. ^ a b 「各国別 世界の現勢Ⅰ」(岩波講座 現代 別巻Ⅰ)p405 1964年9月14日第1刷 岩波書店
  31. ^ 田辺裕、島田周平、柴田匡平、1998、『世界地理大百科事典2 アフリカ』、朝倉書店  p323 ISBN 4254166621
  32. ^ 「データブック オブ・ザ・ワールド 2018年版 世界各国要覧と最新統計」p285-286 二宮書店 平成30年1月10日発行
  33. ^ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO17174370R00C17A6000000/ 「OPEC加盟の赤道ギニア GDPは石油相場に連動」日本経済新聞電子版 2017年6月6日 2020年4月11日閲覧
  34. ^ 「石油の呪い 国家の発展経路はいかに決定されるか」p49 マイケル・L・ロス 松尾昌樹・浜中新吾共訳 吉田書店 2017年2月10日初版第1刷
  35. ^ 「石油の呪い 国家の発展経路はいかに決定されるか」p82 マイケル・L・ロス 松尾昌樹・浜中新吾共訳 吉田書店 2017年2月10日初版第1刷
  36. ^ 「石油の呪い 国家の発展経路はいかに決定されるか」p44 マイケル・L・ロス 松尾昌樹・浜中新吾共訳 吉田書店 2017年2月10日初版第1刷
  37. ^ a b CIA World Factbook2009年12月14日閲覧。
  38. ^ "Equatorial Guinea"
  39. ^ https://www.guineaecuatorialpress.com/noticia.php?id=3093&lang=en 「Inauguration of the new airport of Mongomeyen」赤道ギニア政府(英語) 2012年12月10日 2020年4月11日閲覧
  40. ^ List of airlines banned within the EU (PDF) - European Commission (英語) 2019年10月12日 2020年4月11日閲覧
  41. ^ 『アフリカを知る事典』、平凡社、ISBN 4-582-12623-5 1989年2月6日 初版第1刷 p.241
  42. ^ 「西部・中部アフリカ」(ベラン世界地理体系9)p249 田辺裕・竹内信夫監訳 朝倉書店 2017年1月15日初版第1刷
  43. ^ 赤道ギニア基礎データ 外務省
  44. ^ 赤道ギニアで初のマールブルグ病感染を確認、9人死亡”. ロイター (2023年2月14日). 2023年2月14日閲覧。
  45. ^ 赤道ギニア 危険・スポット・広域情報”. 外務省. 2022年11月9日閲覧。
  46. ^ https://www.afpbb.com/articles/-/2415321 「愛すべき敗者たち―五輪精神の体現者か? 出場枠の無駄遣いか?」AFPBB 2008年7月8日 2020年4月11日



赤道ギニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:39 UTC 版)

計画都市の一覧」の記事における「赤道ギニア」の解説

2012年に、テオドラ・オビアン大統領ジャングル新しいサイト・オヤラ(Oyala)に首都移動することを決定2017年ラパス市(Ciudad de la Paz)に改名

※この「赤道ギニア」の解説は、「計画都市の一覧」の解説の一部です。
「赤道ギニア」を含む「計画都市の一覧」の記事については、「計画都市の一覧」の概要を参照ください。


赤道ギニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 15:41 UTC 版)

アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事における「赤道ギニア」の解説

2020年3月14日前日マドリードからマラボ帰国した42歳女性感染確認された。 3月18日最初感染者と同じセイバインターコンチネンタル航空便入国した赤道ギニア人男女2人32スペイン人1人感染確認された。 3月19日最初感染者と同じ飛行機入国した46歳ポルトガル人と、同月14日マドリードからエールフランス便で入国した68歳スペイン人男性感染確認された。

※この「赤道ギニア」の解説は、「アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の解説の一部です。
「赤道ギニア」を含む「アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の記事については、「アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況」の概要を参照ください。


赤道ギニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 13:28 UTC 版)

朝鮮民主主義人民共和国の国際関係」の記事における「赤道ギニア」の解説

赤道ギニアには北朝鮮大使館があるが、赤道ギニアは北朝鮮大使館置いていない。テオドロ・オビアン・ンゲマ大統領率いる赤道ギニア政府アフリカ第三位石油国であり、2001年には大統領警護体制構築し7つ主要都市監視カメラ網と通信設備設置する30ドル規模事業を赤道ギニアに駐在する北朝鮮IT関連代表部受注している。このように北朝鮮外貨を稼ぐための貴重な国である。

※この「赤道ギニア」の解説は、「朝鮮民主主義人民共和国の国際関係」の解説の一部です。
「赤道ギニア」を含む「朝鮮民主主義人民共和国の国際関係」の記事については、「朝鮮民主主義人民共和国の国際関係」の概要を参照ください。


赤道ギニア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:07 UTC 版)

野焼き」の記事における「赤道ギニア」の解説

2021年に赤道ギニアの最大都市バタにおいて、作物残渣の野焼き延焼し軍施設爆発物引火爆発し少なくとも107人が死亡する事故発生した詳細は「バタ#歴史」および「en:2021 Bata explosions」を参照

※この「赤道ギニア」の解説は、「野焼き」の解説の一部です。
「赤道ギニア」を含む「野焼き」の記事については、「野焼き」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「赤道ギニア」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

赤道ギニア

出典:『Wiktionary』 (2021/06/30 11:20 UTC 版)

固有名詞

赤道ギニアせきどうギニア

  1. アフリカ存在する国家日本語での正式名称赤道ギニア共和国首都マラボ公用語スペイン語フランス語ポルトガル語

翻訳


「赤道ギニア」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「赤道ギニア」の関連用語

赤道ギニアのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



赤道ギニアのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2024 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの赤道ギニア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの計画都市の一覧 (改訂履歴)、アフリカにおける2019年コロナウイルス感染症の流行状況 (改訂履歴)、朝鮮民主主義人民共和国の国際関係 (改訂履歴)、野焼き (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの赤道ギニア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS