生活安全部
生活安全課
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斉木斉(さいき ひとし) 演 - 船越英一郎 御茶ノ水署 生活安全課 保安二係長。見回りと称してはいろんな店のものを入手及び飲食しているため、「地域のヒモ」と揶揄されている。 飄々として食えない性格だが、「警察の仕事は犯罪者を逮捕することではなく、犯罪を起こさせないこと」を信条としており、犯罪を憎む気持ちは誰よりも強い。 梢田威(こずえだ たけし) 演 - 的場浩司 御茶ノ水署 生活安全課 保安二係員。階級は巡査長。斉木とは幼馴染であり腐れ縁で、暴走をたしなめるフォロー役だが、毎回振り回される。 斉木曰く「刑事ながら人を疑う事が出来ないお人よし」で、言動を利用されることが多い。 暮林ヒトミ 演 - 上原さくら(第1作 - 第8作) 御茶ノ水署 生活安全課 保安二係員。マリコやいそ子とお茶をしながら駄弁るシーンが多い。 中園蝶子 演 - 友近(第9作 - ) 御茶ノ水署 生活安全課 保安二係員。当初は交通課勤務だったが、「ミニパトを運転するのも辛い」ほどのひどい車酔い体質のため転属になった。 倉庫同然の部屋に壊れたアンプと無線で警察無線を引く、過去に起きた犯罪のデータを覚えているなど意外な特技がある。 転属当初は無口でほとんどしゃべらなかったが、徐々にくだけた面が増え、潜入捜査も行った。
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生活安全課
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長田真理 演 - 片平なぎさ 主任。変装しての潜入捜査が得意。夫・秀行は札幌市へ単身赴任中。義母と2人暮らし。子供はなし。 川崎夏美 演 - 松谷由紀子(第3作) 真理の部下。 大矢玲子 演 - 大野雅子(第3作) 真理の部下。 菅原 演 - 津村鷹志 生活安全課長。真理の上司。
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生活安全課
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「遊びじゃないのよ、この恋は」の記事における「生活安全課」の解説
古谷さくら:水沢アキかおるの上官のベテラン婦警。ヒステリックな性格で、かおると茂の仲を裂こうとする。 はるみ:森尾由美 :灘陽子(現:森口瑤子) :鈴木保奈美 :深水真紀子 :山本博美
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生活安全課
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高岡英治 演 - 舘ひろし 生活安全課・班長。階級は警部補。通称「エイジ」。戸川とは幼稚園の時から、ずっと一緒にコンビを組んでいる。 妻を数年前に亡くし、娘とは第1作では離れて暮らしていたが、第2作以降は娘の高校進学により一緒に暮らすようになった。最近は娘の交際関係と進路が気になっている。昔、戸川が犬に噛まれたあと、自分も噛まれたことから犬が苦手。 戸川六輔 演 - モト冬樹 生活安全課・副班長。階級は巡査部長 → 警部補(第4作)。通称「ロク」。高岡とは幼稚園の時からの付き合い。 子供の時は、ケンカは高岡より強かったと言っている。高岡同様に犬が苦手で、幼稚園の頃に噛まれたことがトラウマになっている。 永江昇一郎 演 - 金児憲史 生活安全課所属の刑事。体力があり、射撃も得意。高岡、戸川からは「うちの署に向いていない」と言われている(第2作より)。 伍代茜 演 - 南野陽子(第1作) 生活安全課所属の女性刑事。かつては本庁の捜査一課に在籍していたが、「人手不足」を理由に助っ人として神楽坂署へ異動。しかし、本庁へ戻れる目途が立たず、焦っている。 工藤俊彦 演 - 木村昇(第3作 - ) 刑事。 牧田仁美 演 - 蒲生麻由(第3作 - ) 生活安全課所属の女性刑事(以前はマル暴に所属)。男勝りで血の気が多く、犯罪者相手だとドスの利いた声で睨みを利かせる。急所への攻撃も容赦なく行う武闘派。 斎藤憲明 演 - 斉藤岳 署員。 横山正義 演 - 清水章吾(第1作 - 第4作) 生活安全課課長。頼りなさそうにも見えるが、いざという時は部下を守る。警視庁の捜査一課長とは同期で釣り仲間。そのために警視庁捜査一課の捜査に高岡らを参加させるなど、仕事面でもその関係を利用している。 錦戸正春 演 - 小松政夫(第5作) 生活安全課課長。
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生活安全課
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「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」の記事における「生活安全課」の解説
黒田 カナ(くろだ カナ) 巡査長。25歳。山田・牧高の同期。潜入・尾行等を行う秘匿捜査官。仲間内では「くノ一捜査官」と呼ばれる。身長148センチメートルの県警最小警察官で、実は県警の採用基準(身長150センチメートル以上)を満たしていないのだが、身体測定の際はかかとを浮かせてごまかした。童顔でもあるので交番時代は「ニセ警察官がいる」という通報が絶えなかったが、現在は女子高生にも扮するなど捜査に活かしている。高校時代は素行不良だったが、防犯パトロールをしていた岩元町内会長に諭されて更生した。 警察学校時代から先輩にも物怖じせず、藤のことも聖子ちゃんと呼んでいる。カナの期のB採用女性5人は、前年の「大豊作の年」と比較され「不作五人衆」と呼ばれていたが、先輩や教官に上手く取り入っていくカナの才能により、晴れて全員で警察学校を卒業している。 要領のいい性格で仕事は何でもソツなくこなすことを心掛けており、その手際の良さから課内では「裏課長」と呼ばれている。ただし訓練でも手を抜いているため運動は不得意で、体型もたるみ気味でお腹が出ている。 また、別章『アンボックス』では主人公であり、彼女の家庭が崩壊して素行不良に至った理由が明らかとなった。「町山市における殺人・死体遺棄事件」での心労から、解決後しばらくして警察官を辞し、海外で社会起業家として活躍する事となる。 益田 海斗(ますだ かいと) 巡査長。24歳。既婚者で妻は3人目の子を妊娠中。激務の傍ら育児は積極的に手伝っている。 元々少女担当のイケメン枠として配置されたが、真面目な性格が災いしその役割としては上手くいっていない。一方、育児の経験を活かし子育てアドバイザーとして小児関連の事案で活躍する。若くして3人の子だくさんのため、一般市民からは「性欲オバケ」などと揶揄されることもある。 根っからの善人であるが故に人心の善なる部分を信じている節があるが、その反面で人心の影の部分には疎い。その点でカナとは精神的な傾向が正反対で、仕事上互いに補い合うことが多い。 桜 しおり(さくら しおり) 巡査長。藤・源の同期で「大豊作の年」の一人。源とともに赤点コンビと呼ばれていたが頑張り屋と評されている。藤とは特に仲が良く、また源に好意を抱いていたが、「女性警察官術科訓練」において岡田からのプロポーズを承諾し結婚している。源には「さっつん」と呼ばれている。 町山交番に勤務していた際、臨場した交通事故現場での交通整理中にひき逃げ受傷事故に遭い、一命は取り留めるも歩行が困難となる重傷を負う。事故後、警察学校時代のメンバーから連絡は貰っていたが「情けない話をしたくなかった」ことから、事件解決に至るまでなかなか返事が出来ずにいた。 リハビリを経て日常生活では不便ない程度に回復したものの、事故のトラウマがあること、藤たちが事件を解決してくれたことで気持ちの整理がついたことから、一旦警察官には戻らないことを決意した。これは後に川合の機転により取り消すこととなる。 「町山市における殺人・死体遺棄事件」解決後の人事異動で、カナの退職により欠員の発生した生活安全課員として警察官に復帰する。 立浦(たてうら) 巡査部長。生安の経験が長いベテランだが古い価値観を引きずっており、自分でも今の時代の価値観と合わなくなっていることを自覚している。部下に対するパワーハラスメント行為により処分を受け、町山警察署へ単身赴任する事となった。横井が実習生の時の上司で、彼女に対しても女性蔑視的な発言をしていたが町山署では彼女の部下となり、自身の行いを謝罪し和解する。 なお、源の父、猿渡署長が同期にあたり、源誠二とは幼少期より知り合いで「立浦のおじちゃん」と呼ばれるほど親しい仲である。 西川 庄司(にしかわ しょうじ) 警部補。係長。スキンヘッドの強面だが、若手への気遣いに篤くカナ、益田からは頼れる上司として慕われる反面、責任感が強すぎることを心配される。カナが配属された当初は、カナに秘匿捜査官という危ない任務をやらせようとした課長に反抗していた。刑事課の北条とは同期のライバル。 かつてガンを患い、治療後の職場復帰に際し刑事課から生活安全課へ異動した経緯を持つ。しかし仕事に忙殺されるあまり検査を後回しにしてしまい、「町山市における殺人・死体遺棄事件」捜査の途上でガンの再発が発覚し入院。事件解決後に息を引き取った。 横井(よこい) 警部補。まじめな性格で周りを思いやる配慮を忘れない人情家。「人に恋愛感情を抱いたことが一度もない」と語る 無性愛者。カナや山田の警察学校時代の教官であり、カナの個人的事情を本人からの告白で熟知している。捜査一課係長を経て、生活安全課係長となる。「町山市における殺人・死体遺棄事件」において、被害女性の家族担当の西川が入院となった際に、補充の警部補として担当志願を行い、黒田・益田ペアと行動する事となった。 事件解決後、警察を退職するカナに対し涙ながらに激励。仲間たちからの引き留めを誘発させて猿渡署長(後述)がいうところの「絆という名の鎖」を可視化させつつ、それを全て断ち切るよう促す荒療治をもってカナを送り出した。 生安課長 思い付きで難題をふっかける変わり者で、係長からは裏で「かぐや姫」と呼ばれている。ドラマで見た女性潜入捜査官に憧れてカナをひきぬいた。 カナの才能を伸ばすように仕事を振ったり、当初の思惑が外れた益田を得意分野に使いまわすなど、人材活用に長ける。その一方で部下が警察官であり続けることにこだわりは無く、署長・副署長の眼前で警察を「辞めたきゃ辞めればいい、こんな仕事」と言い切ることも辞さない。 「町山市における殺人・死体遺棄事件」解決後、一連の事件を通して経験した精神的疲弊からカナが辞職の意思を示した際は、西川の件も含めもう部下を亡くしたくないという思いから、カナの今後を応援する旨を告げ快く送り出した。
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