三省堂 大辞林 |
やきいれ 0 【焼(き)入れ】
カム用語集 |
焼入れ
金属材料をオーステナイト化温度に加熱して急冷し、硬化させる熱処理。高周波焼入れ、炎焼入れ、浸炭焼入れ、ズブ焼きなどがある。
凡例:同義語は⇒、類似語は→、関連語は?で示す。
実用空調関連用語 |
やきいれ 焼入れ hardening, quenching
鉄鋼用語 |
焼入れ
| quenching | ||
鉄鋼製品を静止空気中よりもより迅速に冷却することからなる操作。
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焼入れ
| quenching |
| 合金成分の一部又は全部を固溶させるために、高温から十分な速さで被処理材を冷媒(固溶、液体又は気体)と接触させて冷却させる熱処理。 |
材料用語 |
焼入れ・焼戻し
焼入れをすることにより、硬度(強度)が上げることが出来るため、 切削しやすく、熱処理後は高強度という部品を製作することが可能になります。
焼入れのみの部品は硬いだけで衝撃的な荷重に弱いという弱点をもっています。
この衝撃に対する弱さを改善するため、比較的低い温度で再度熱処理をすること により衝撃に対する強さを持たせます。
但し、焼き戻しを行うと多少の硬度低下をしてしまいます。
ねじ用語集 |
焼入れ(Q)
硬く強度が非常に大きくなるが、脆いため、通常は必ず焼戻しを行なう。
ウィキペディア |
焼入れ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/01 10:48 UTC 版)
焼入れ(やきいれ、「焼き入れ」とも。quenching)とは、鋼をオーステナイト組織の状態に加熱した後、水中または油中で急冷することによって、マルテンサイト組織の状態に変化させる熱処理である。日本刀を鍛える際に用いられる手段でもある。(日本語名詞「刃(やいば)」の語源は、ヤキハ(焼入れをした刃)である。)炭素量が0.3%以上でないと、焼入れ効果は期待できない。
鋼の硬さを増大させる目的で行われるが、靭性が低下するので、粘り強さを得るために、焼入れ後には焼き戻し(tempering)を行うのが一般的であり、両者をまとめてQT処理と呼ぶことがある。
転じて、制裁を加えたり特訓を課すという意味にも用いられる。
関連項目
外部リンク
関連した本
- 浸炭焼入れの実際―ガス浸炭と材料強化法 内藤 武志 日刊工業新聞社
- 浸炭焼入れの実際 (1979年) 内藤 武志 日刊工業新聞社
- 鍛造焼入れ (1967年) 前田 久義 日刊工業新聞社

