焼戻し
tampering | ||
一般に焼入硬化後、又は所要の性質を得るための熱処理後に、特定の温度(Ac1未満)で、1回以上の回数灼熱した後、適切な速度で冷却することからなる熱処理。
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焼入れ・焼戻し
焼戻し(T)
焼戻し
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/08 06:00 UTC 版)
焼戻し(やきもどし、英語: tempering)とは、焼入れあるいは溶体化処理されて不安定な組織を持つ金属を適切な温度に加熱・温度保持することで、組織の変態または析出を進行させて安定な組織に近づけ、所要の性質及び状態を与える熱処理[1][2]。 焼き戻し、焼もどしとも表記する[3][4]。
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