面心立方格子構造とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 状態 > 構造 > 面心立方格子構造の意味・解説 

面心立方格子構造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/12 04:18 UTC 版)

面心立方格子構造(めんしんりっぽうこうしこうぞう、face-centered cubic, fcc)は、ブラベー格子の一種。単位格子の各頂点および各面の中心に原子が位置する。立方最密充填構造(りっぽうさいみつじゅうてんこうぞう、cubic close-packed, ccp)とも呼ばれる。面心立方格子構造を持つ単体金属は多い。




「面心立方格子構造」の続きの解説一覧




面心立方格子構造と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「面心立方格子構造」の関連用語

面心立方格子構造のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



面心立方格子構造のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの面心立方格子構造 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS