日本コロムビア在籍時代の歌とは? わかりやすく解説

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日本コロムビア在籍時代の歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 02:55 UTC 版)

村田英雄」の記事における「日本コロムビア在籍時代の歌」の解説

1958年 - 1971年 1958年7月 無法松の一生/度胸千両 作詞吉野二郎 作曲古賀政男 - デビュー曲だが、〈度胸千両入り〉ではないオリジナル版はあまり知られていない10月 馬喰一代/居酒屋の恋 作詞野村俊夫 作曲古賀政男 11月 母恋月夜/伊太 1959年1月 よさこい三度笠/江戸残月 2月 一本木仙太郎節/逢いに来たのか 3月 流れる雲/海の悪太郎 4月 つばくろ一座/人生劇場 作詞佐藤惣之助 作曲古賀政男 - 小説人生劇場」の原作者である尾崎士郎ゆかりの早稲田大学では第2校歌となっている。校歌版は歌詞5番まで存在する。もともとは楠木繁夫の曲であったが、楠木繁夫早世したため知名度低く、今では村田オリジナル歌手だと認識されがちである。 6月 人情寄席/徳利殿様 7月沓掛時次郎/流転太鼓 8月 蟹工船/ソーランしぶき 作詞星野哲郎 作曲遠藤実 9月 黒田武士/田原坂美少年 作詞島田磬也 作曲不詳 12月 達者でいなよってさ/山っ子故郷 12月 由良さんこちら/赤い夕日金州1960年2月 日本よいとこ 4月 鼻唄がらす/赤城三人5月 国定忠治/吉良の仁吉 6月 黄門道中参上/すいすい道中 8月 追分三度笠/多助馬子唄 ジャコ萬と鉄/北海の女 9月 船唄三度笠/信濃路無宿 11月 酒造りの唄/庫男の唄 俺は陽気な渡り鳥/船足ぁ軽いぞ 12月 お染半九郎 1961年2月豪傑節/おいどん節 日晴れだよ 3月 竜馬の恋 3月 侍ニッポン/江戸白梅 作詞西條八十 作曲松平信博 4月 さのさ太鼓/月の大漁船 ホレホレ音頭 6月 見よまい聞こまいしょべろまい/俺ら深山木挽でござる 一本刀/関の弥太っぺ 7月 流転街道 7月 山にかかる夕日 8月 木遣り兄貴/お江戸勇み肌 海の/勤王ヨサコイくずし 11月 王将/小春月夜 作詞西條八十 作曲船村徹 - 当時としては破格売り上げ150万枚記録した戦後初のミリオンセラー曲という説がある(一方で春日八郎の「お富さん」説もある)。この曲が村田人気不動のものにした。最終的に300万枚売り上げ1962年12月 殺陣師段平/浪花の花 作詞野村俊夫 作曲船村徹 不明 ばんば踊り 作詞折小野良一 作曲権藤円立・並岡龍司 - 宮崎県延岡市民謡ばんば踊り」を現代風にアレンジした新ばんば踊り」を、村田歌ったもの。作詞の折小野当時延岡市長。日本コロムビア『ふる里の民謡』等に収録されている「ばんば踊り」は、村田歌唱よるもの2019年3月より、JR延岡駅駅メロとなっている。 1963年2月 柔道一代/講道館鬼 作詞:星野哲郎 作曲山路進一 - TBS系テレビドラマ柔道一代』と同年映画柔道一代』の主題歌 6月 白鷺の城 作詞星野哲郎 作曲市川昭介 7月 まず一献/黒髪長き君なれば 作詞西沢爽 作曲船村徹 12月 姿三四郎/白虎 作詞関沢新一 作曲安藤実親 - フジ系TVドラマ姿三四郎主題歌1964年1月 男の土俵/相撲小唄 作詞二階堂作曲:北くすお - 村田はこの当時大相撲大関であった北葉山英俊親交があり、北葉山モデルに自ら作詞・作曲ヒットさせた。 7月 皆の衆/男関東綱五郎 作詞関沢新一 作曲市川昭介 9月 花と竜 作詞二階堂作曲:北くすお - 日本テレビドラマ村田英雄花と龍主題歌10月 お手拝借/佐渡朝吉 作詞石本美由起 作曲上原げんと 1965年8月 宮本武蔵 作詞有吉作曲古賀政男 8月 鶺鴒の舞 作詞南葉作曲古賀政男 9月 柔道水滸伝 作詞関沢新一 作曲安藤実親 - フジ系TVドラマ柔道水滸伝主題歌1966年4月 独航船の男 作詞西沢爽 作曲船村徹 6月 祝い作詞大矢弘子 作曲和田香苗 - NHK「きょうのうた」用に作成された。 8月 銭形おどり 作詞石本美由起 作曲市川昭介 - 香川県観音寺市銭形まつり」用に作成された。 1967年4月男の城作詞関沢新一 作曲市川昭介 7月夫婦春秋作詞関沢新一 作曲市川昭介 - 歌手生活10周年記念曲。1979年頃に有線放送ヒットしオリコンチャート52位。オリコンで約17万枚売り上げ同年日本作詩大賞特別賞受賞最終的に市川昭介6作目ミリオンセラーとなる。 10月浪花勝負師作詞三浦康照 作曲山本丈晴 1968年1月捨てて勝つ」 作詞赤城作曲山本丈晴 1月太陽祈ろう作詞赤城作曲山本丈晴 - 「グループ・サウンズ歌謡」を思わせるアレンジで、村田作品としては異色作である。2006年には『村田英雄おはこ集』のボーナストラックとして初CD化8月竜馬がゆく作詞赤城作曲土橋啓二 - 司馬遼太郎原作竜馬がゆく」より。 1970年5月闘魂作詞川内康範 作曲猪俣公章

※この「日本コロムビア在籍時代の歌」の解説は、「村田英雄」の解説の一部です。
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