姿三四郎

デジタル大辞泉

すがたさんしろう〔すがたサンシラウ〕【姿三四郎】

読み方：すがたさんしろう

富田常雄の長編小説。昭和17年（1942）刊行。講道館の四天王の一人、西郷四郎がモデルとされる、天才柔道家姿三四郎の成長を描く。黒沢明監督、岡本喜八監督が映画化しているほか、テレビドラマなど多数映像化されている。

短編小説作品名辞典

姿三四郎

作者富田常雄

収載図書昭和のエンタテインメント50篇 上
出版社文芸春秋
刊行年月1989.6
シリーズ名文春文庫

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姿三四郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/07/31 08:57 UTC 版)

『姿三四郎』（すがたさんしろう）は、富田常雄の長編小説。