CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 23:57 UTC 版)
本作に出てくるクラシック音楽がEMIミュージック・ジャパンからCD化された。 BOOK1・BOOK2対応「ヤナーチェク:シンフォニエッタ 小説に出てくるクラシック」(2009年8月26日 TOCE-56256) 収録曲#タイトル作詞作曲時間1. 「シンフォニエッタ 第1楽章:アレグレット」 ヤナーチェク 2:16 2. 「シンフォニエッタ 第2楽章:アンダンテ」 ヤナーチェク 5:29 3. 「シンフォニエッタ 第3楽章:モデラート」 ヤナーチェク 4:50 4. 「シンフォニエッタ 第4楽章:アレグレット」 ヤナーチェク 2:42 5. 「シンフォニエッタ 第5楽章:アンダンテ・コン・モート」 ヤナーチェク 6:36 6. 「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 ハ長調 BWV846 前奏曲」 J.S.バッハ 2:25 7. 「平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第1番 ハ長調 BWV846 フーガ」 J.S.バッハ 2:05 8. 「平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第24番 ロ短調 BWV893 前奏曲」 J.S.バッハ 2:21 9. 「平均律クラヴィーア曲集 第2巻 第24番 ロ短調 BWV893 フーガ」 J.S.バッハ 2:10 10. 「マタイ受難曲 BWV244から 「悔悛と悔恨」 (第1部)」 J.S.バッハ 4:50 11. 「ラクリメ (涙のパヴァーヌ)」 ジョン・ダウランド 4:14 12. 「チェロ協奏曲 第2番 ニ長調 Hob.VIIb-2 (作品101) 第3楽章:ロンド (アレグロ)」 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 4:57 13. 「夏の名残のばら (庭の千草) (歌: サラ・ブライトマン)」 アイルランド民謡 4:28 14. 「エヴォカション組曲 作品37から 第3曲:アレグロ・デチーソ」 マルセル・デュプレ 5:49 15. 「交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:ウン・ポコ・ソステヌート-アレグロ」 ヨハネス・ブラームス 14:40 16. 「子供の情景 作品15から 第7曲:トロイメライ」 ロベルト・シューマン 2:42 17. 「パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826 IV:サラバンド」 J.S.バッハ 4:34 18. 「マタイ受難曲BWV 244 アリア「神よ、憐れみたまえ」」 J.S.バッハ BOOK3対応 「ヤナーチェク&シベリウス 小説に出てくるクラシック 2」 (2010年6月30日 TOCE-56327) 収録曲#タイトル作詞作曲時間1. 「シンフォニエッタ 第1楽章:アレグレット」 ヤナーチェク 2:18 2. 「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第1楽章:アレグロ・モデラート」 シベリウス 15:12 3. 「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第2楽章:アダージョ・ディ・モルト」 シベリウス 8:06 4. 「ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 第3楽章:アレグロ、マ・ノン・タント」 シベリウス 7:20 5. 「交響曲 第5番 嬰ハ短調 第4楽章:アダージェット (とても、ゆっくりと)」 グスタフ・マーラー 11:26 6. 「弦楽四重奏曲 第67番 ニ長調 作品64-5 Hob.III-63 「ひばり」 第1楽章:アレグロ・モデラート」 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン 6:00 7. 「ゴルトベルク変奏曲 BWV988 アリア」 J.S.バッハ 3:06 8. 「クラヴサン合奏曲集 第1コンセール クリカン」 ジャン=フィリップ・ラモー 3:35 9. 「クラヴサン合奏曲集 第1コンセール リヴリ」 ジャン=フィリップ・ラモー 2:30 10. 「クラヴサン合奏曲集 第1コンセール ヴェジネ」 ジャン=フィリップ・ラモー 3:45 11. 「謝肉祭 作品9 パガニーニ間奏曲」 ロベルト・シューマン 1:52 12. 「楽劇「神々の黄昏」より ジークフリートの葬送行進曲」 リヒャルト・ワーグナー 7:17
※この「CD化」の解説は、「1Q84」の解説の一部です。
「CD化」を含む「1Q84」の記事については、「1Q84」の概要を参照ください。
CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 09:29 UTC 版)
「ザ・ビートルズ1962年〜1966年」の記事における「CD化」の解説
1993年9月20日にCD化された。CD化に際しては、発売当時のアナログLP2枚組のトータル・タイムが63分であるため、CD1枚に収録可能(当時のCDは約74分が最大)であったが、ジョージ・マーティンが2枚組フォーマットにこだわったため、当時のLPの曲配分のままの2枚組になった。 各曲は既にCD化されているヴァージョンが主に使用されているが、アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』、『ハード・デイズ・ナイト』、『ビートルズ・フォー・セール(ビートルズ'65)』の3アルバム収録楽曲は当時未CD化だったステレオ・ミックスが採用されている。また、「シー・ラヴズ・ユー」は1992年の『EPコレクション』収録のリマスター・ヴァージョンが使われている。同曲と「ラヴ・ミー・ドゥ」はリアル・ステレオ・ミックスが存在しないため、オリジナルのアナログ盤では疑似ステレオだったが、CDではモノラルで収録されている。そのほか、「プリーズ・プリーズ・ミー」「フロム・ミー・トゥ・ユー」もモノラル・ミックスに差し替えられた。 商品化された1993年ヴァージョンはデジタル・リマスタリングが本作用に改めて施されており、1987年から1988年に発売されたCDアルバムと同じミックスの曲でも音量バランスや音質、ノイズの程度が異なっている。特にノイズ面が顕著でオリジナルCDと比較するとテープヒス等のノイズが大分取り除かれている。 2010年には2009年にリリースされたオリジナルCDリマスターの音源を用いて再発売された。先の「デイ・トリッパー」は2009年版では無音部が修正されている。また2014年には日本独自企画によるスーパー・ハイ・マテリアルCDの本アルバムがリリースされた。これはディスクの材質面の向上であるため、収録されているデジタルオーディオデータに違いはない。
※この「CD化」の解説は、「ザ・ビートルズ1962年〜1966年」の解説の一部です。
「CD化」を含む「ザ・ビートルズ1962年〜1966年」の記事については、「ザ・ビートルズ1962年〜1966年」の概要を参照ください。
CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/01 15:18 UTC 版)
「ザ・ビートルズ1967年〜1970年」の記事における「CD化」の解説
1993年にCD化された。アナログ盤とCDの相違点は、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のイントロ部分が「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド (リプライズ)」とクロス・フェイドしていない(1988年のジョン・レノン『イマジン (オリジナル・サウンドトラック)』に収録されたヴァージョンと同じ。)こと、「バック・イン・ザ U.S.S.R.」 のフェイド・アウト部分に入っていた「ディア・プルーデンス」とのクロス・フェイド部分がカットされていることが挙げられる。 1993年ヴァージョンはデジタル・リマスタリングが本作用に改めて施されており、1987年〜1988年に発売されたCDアルバムと同じミックスの曲でも音量バランスや音質、ノイズの程度が異なっている。特にノイズ面が顕著でオリジナルCDと比較するとテープヒス等のノイズが大分取り除かれている。 2010年には2009年にリリースされたオリジナルCDリマスターの音源(2009年盤に未収録の曲は除く)を用いて再発売された。また2014年には日本独自企画によるスーパー・ハイ・マテリアルCDの本アルバムがリリースされた。これはディスクの材質面の向上であるため、収録されているデジタルオーディオデータに違いはない。
※この「CD化」の解説は、「ザ・ビートルズ1967年〜1970年」の解説の一部です。
「CD化」を含む「ザ・ビートルズ1967年〜1970年」の記事については、「ザ・ビートルズ1967年〜1970年」の概要を参照ください。
CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 08:36 UTC 版)
「クロスオーバーイレブン」の記事における「CD化」の解説
この番組のコンセプトをそのままに、2005年3月24日にはCDとしてソニーミュージック・ジャパン・インターナショナルとビクターエンタテインメントの2社から発売された。
※この「CD化」の解説は、「クロスオーバーイレブン」の解説の一部です。
「CD化」を含む「クロスオーバーイレブン」の記事については、「クロスオーバーイレブン」の概要を参照ください。
CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/08 05:39 UTC 版)
1989年にクラウンレコード(VICE)によりCD化。CDには付録EPの2曲も収録された。その後再発されていない。
※この「CD化」の解説は、「INDIES」の解説の一部です。
「CD化」を含む「INDIES」の記事については、「INDIES」の概要を参照ください。
CD化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/06 06:24 UTC 版)
「ヘルプ! (ビートルズのアルバム)」の記事における「CD化」の解説
本作は1987年にCD化されたが、全曲ジョージ・マーティンによってリミックスされている。ただし、このリミックスはジョージ・マーティンがラバー・ソウルも含めて「バラバラに戻してから、またほとんど同じように整理し直した」と述べているように、オリジナルのミックスに非常に忠実に作成されており、積極的な現代化はされず、定位やエフェクト等の処理はほぼオリジナルの通りに再現されている。『ヘルプ!』と『ラバー・ソウル』のリミックスが行われたのは、1987年の最初のCD化の時には、全アルバムが一斉にCD化されたわけではなく、数回に分けてCD化され、『ヘルプ!』、『ラバー・ソウル』、『リボルバー』の3枚が第2弾として発売されたが、当初、『ヘルプ!』と『ラバー・ソウル』はモノラルでのCD発売を予定していたのが、急遽ステレオでの発売に変更された為。 コンピレーション・アルバム『ザ・ビートルズ1962年〜1966年』に収録されている同アルバムの楽曲もリミックスされたものが採用されている。2009年9月9日の最新リマスター(ステレオ盤)も1987年ヴァージョンを採用。CD化される以前のオリジナルミックスは『ザ・ビートルズ MONO BOX』でステレオとモノラル両方がCD化されている。
※この「CD化」の解説は、「ヘルプ! (ビートルズのアルバム)」の解説の一部です。
「CD化」を含む「ヘルプ! (ビートルズのアルバム)」の記事については、「ヘルプ! (ビートルズのアルバム)」の概要を参照ください。
- CD化のページへのリンク