新エネルギー
英語:new energy、alternative energy
バイオマス燃料や太陽光発電、太陽熱発電などの、二酸化炭素排出量が少ない再生可能エネルギーの総称。1997年に制定された「新エネルギー法」において定義されている。
2010年現在、「新エネルギー法」で指定されている新エネルギーの種類として、バイオマス燃料、太陽光発電、太陽熱発電の他に、地熱、風力、水力、および、雪または氷を利用した冷却エネルギー(雪冷熱エネルギー、雪氷冷熱エネルギー)などが挙げられている。廃棄物発電なども以前は含まれていたが、2008年の法改正によって対象から除かれている。
加えて、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では超電導電力貯蔵、分散型エネルギーシステム(マイクログリッド)などを新エネルギーとして紹介している。
新エネルギーと似た概念に「代替エネルギー」がある。英語では、新エネルギーを「new energy」ではなく「alternative energy」と表現することも多い。
関連サイト:
新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法施行令 - e-Gov
新エネルギー - NEDO よくわかる!技術解説
新エネルギー
【英】: new energies, non-conventional energies
同義語: non-conventional energies
| 現在実際に使われている石炭、原子力、天然ガスなどの在来エネルギーに対して、現在は使われていないが、今後の技術開発によって供給が可能と見込まれるエネルギーを総称する言葉。具体的には、太陽、風力、海洋、バイオマス、オイル・シェール、地熱、廃棄物など現在未利用のエネルギー源のほか、在来エネルギーではあるが、利用形態がまったく新しいもの、例えば石炭液化油や天然ガスからの合成油なども含まれる。 |
新エネルギー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/04/02 07:32 UTC 版)
新エネルギー(しんえねるぎー)とは、公的には日本における新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法(新エネルギー法)において「新エネルギー利用等」として定義され、同法に基づき政令で指定されるもののことを指す。現在、政令により指定されている新エネルギーは、バイオマス、太陽熱利用、雪氷熱利用、地熱発電、風力発電、太陽光発電などであり、すべて再生可能エネルギーである。ほぼ日本だけで用いられる用語(分類)である。海外では代替エネルギー(alternative energy)と呼ばれる分野と重なる。
- ^ 北の大地web版(NEDO北海道支部)
- ^ 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会(第15回)議事録(2006年3月24日)
- ^ 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会中間報告(2006年11月)
- ^ エネルギー白書2007年版第二部 (資源エネルギー庁)
- ^ 「新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法施行令の一部を改正する政令」について
- ^ 例えば、New Energyという再生可能エネルギー専門誌が存在する。
- ^ “新エネルギー利用等の促進に関する特別措置法施行令”. 2012年7月15日閲覧。
- ^ http://www.eia.doe.gov/oiaf/ieo/pdf/0484(2007).pdf
- ^ United States Energy and World Energy Production and Consumption Statistics
- 1 新エネルギーとは
- 2 新エネルギーの概要
- 3 現状と将来
新エネルギーと同じ種類の言葉
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