大神官
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「シャイニング・フォースIII」の記事における「大神官」の解説
スピリットを開花させ、イノベータに覚醒させる儀式(イボリューション)を行う使命を負った大神官。世界に数人いるが、その思想には差があり、エンリッチの大神官はイノベータ側を支援していたのでガルムに滅ぼされた。北の大地にいる大神官は中立的な存在で、正負どちらの勢力にも味方をせず、試練を乗り越えた者に対して儀式を行うだけの存在である。
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大神官
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「ザ・ドラえもんズ スペシャル」の記事における「大神官」の解説
クレオパトラに仕えるエジプト王家の大神官だが、その正体はかつて存在した太陽系第五惑星の住人。大神官はコールドスリープに失敗して肉体が腐食。次のコールドスリープに就くことが出来なくなり、その反動で世界支配を目論むようになった。最終兵器スフィンクスの圧倒的な力でドラえもんズを追い詰めるも、スフィンクス操作のキーであるクレオパトラがのび太によって正気に戻ったため、自爆装置を起動。地球を破壊するほどの威力があったが、次元爆弾で宇宙の彼方へ転送させられ、爆発に巻き込まれて死亡した。
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大神官
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 04:11 UTC 版)
「ラグナロクオンラインの登場キャラクター」の記事における「大神官」の解説
セスルムニル神殿に仕える12名の高位の神官。戦争によりルーンミッドガッツ王国を滅ぼしてユミルの心臓を手にしようと唱える急進派と、戦争に反対して擬似ユミルの心臓で代替しようと考える穏健派に派閥が分かれていた。ただし戦争を望まないというだけで、穏健派もまた急進派同様手段を選ばず、レッケンベルと協力して非道な実験に加担していた。 ジェド・ベケント 大神官の1人。穏やかな老齢の男性。教国の平和のためにプレイヤーに協力を仰ぐ。穏健派に属しているが、他の穏健派の大神官とは意見を異にする。ニルエンとは志を共にする同志だったが今では袂を別っていたが、プレイヤーがかけ橋になったことで和解する。 ニルエン 落ち着いた雰囲気の女性大神官。ジェドとは旧知の仲で彼をベケントと呼ぶ。ジェドと志を同じくしていたが、穏健派がレッケンベルと組んで行なう非人的行為を知って失望し、さらにはジェドが祈っているだけで中立を保っていたことも知り、袂を分かって急進派に付いた。一刻も早く戦争を起こしてこんなことは全て終わりにしたいと願っていた。しかし、ジェドが主人公と一緒に戦争を止めようとしている事実を知った時、プレイヤーとジェドに協力してくれる。 彼女の描いた策により、急進派に囲まれた教皇と話し合う時間を稼ぐことに成功し、教皇の協力を得て急進派を一気に弱体化させた。 ビルド 急進派のトップ。他の大神官とは違い、教皇に次ぐ権力を持った狡猾な老人。頭頂だけ禿げかかった白髪で、サングラスをかけている。教皇の御側付きにも息がかかったものを送り込んでおり、常に教皇や彼女に近づく者を監視している。古株であるジェドも彼には頭が上がらない。 トール火山に秘密裏に建設した基地にて大量の殺戮兵器を製造し、ミッドガルド王国を滅ぼそうと画策する。それは、崇拝する神の違いというだけでミッドガルドから追放された復讐と、その憎き相手が「ユミルの心臓の欠片」を隠し持っているという思いからくるものだった。しかし、その権力はジェドとニルエンの計略により急落。急進派の計画は全て白紙にされてしまった。 権力のほとんどを失い、見下したジェドにすら頭を上げられなくなった。 ヒバム 名も無き島の修道院に勤めている壮年の大神官。狂信者たちを引き連れて名も無き島を占拠し、修道院で狂気の祈りを捧げていた(公式より)。彼、もしくは彼の臣下によって召喚されたと思われるヴェルゼブブによって悪霊を憑依されてしまい、堕ちた大神官となった。乗っ取られたのか、自分から悪魔の力を受け入れたのかは定かではない。彼の背後には悪霊らしき影が取り付いており、不気味な呻き声をあげている。 なお、ガンホーによる公式イベントに登場した際は、取り付いている悪霊にも人格があり、ヒバムと会話したりする描写がある。
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大神官
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「その向こうの向こう側」の記事における「大神官」の解説
白の国の神官の長を務める老人。白い衣を纏う。一連の事情を理解した上でセレンの幽閉を解き、そのことで神殿内での権限が危うくなった後もセレン達に協力した。
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大神官
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「神秘の世界エルハザード」の記事における「大神官」の解説
ミーズ・ミシュタル 声 - 島津冴子 水の大神官で三神官の一人。最年長なので大神官のまとめ役。OVAとTV版では性格付けが異なる。三十路を前に嫁き遅れることを心配している。怒るとシェーラとアフラの二人がかりでも止められないらしい(OVA『神秘の世界エルハザード2』1話の発言から)。 アフラ・マーン 声 - 吉田美保 風の大神官で三神官の一人。祇園言葉を使う知的でクールな女性。大神官の内では最年少だが、最も才能に恵まれている。クァウールの大神官就任までは大神官就任最年少記録保持者。シェーラとは昔からの腐れ縁。 シェーラ・シェーラ 声 - 櫻井智 炎の大神官で三神官の一人。19歳。博打や酒が好きな鉄火肌の女性。考えることが苦手で、ミーズやアフラからそのことを指摘されているなど、才能はあっても性格面は大神官に向いていない。また、ミーズに対して余計なことを言うことが多い。勝気な言動とは裏腹に、乙女チック。男性に免疫がなく、誠のことが気になっていた。その為、同じく誠に想いを寄せる菜々美とは諍いが絶えない。 OVA続編TV版でも誠との距離は全然縮まらず、それ所から新たにクァウールがライバルとして加わった結果、個人的感情を挟む形で彼女の大神官就任を反対。あまりの我儘さからミーズ達他の大神官だけでなく誠にまで注意されてしまい、結局翌日の就任式には顔を出さなかった。その結果、自身や誠達が別次元に飛ばされる原因を作ってしまう。結局別次元での冒険は、誠との距離が更に離れてしまう遠因となり、エピローグとなる第13話では、誠は菜々美とクァウールの二人と三角関係を演じており、アフラからも諦めるよう諭されてしまった。 クァウール・タウラス 声 - 坂本真綾 OVA続編TV版でのヒロインの一人。結婚し引退するミーズの後任に推された、次期水の大神官。修道院主席の成績を持ち、かつアフラの持っていた最年少記録を上回っての大神官就任だった。慈愛に満ちるが怒ると恐い。お嬢様育ちのせいか若干天然。男性にあまり接したことがないらしく、誠と過度に接近して菜々美やシェーラをやきもきさせていたが、彼女自身も誠に特別な感情を抱くようになっていった。昆虫が大嫌いで、特に間近で見るとキレて力が暴発する。 イシエル・ソエル 声 - 根谷美智子 ゲーム版のみに登場する地の大神官。エルハザードに飛ばされ間髪入れずバグロムに襲われている誠と藤澤を助けて以来、何かと世話を焼いてくれる。地の神殿に相当する「聖石の丘」なる拠点があるが、他の神殿と違って巨岩以外何もないので、誠たちが王宮に入って以降(仲間に入れていない時は)いつもロシュタリア首都フリスタリカの宿屋にいる。酒好きで藤澤先生とは飲み仲間。気さくで朗らかな女性。なぜかイフリータが怖いらしく、イシエルを仲間に入れたまま鬼神の墓所に行く、あるいはイフリータと遭遇すると面白いように驚く。地の大神官だけあって、神の目の上など地を離れると力を発揮できなくなる。
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