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新語時事用語辞典 |
アパルトヘイト
別名:アパルトヘイト政策
英語:Apartheid
南アフリカ共和国で、1950年代~1980年代にわたって実施された人種差別の政策。人種隔離政策。白人、有色人種、インド系、黒人、に人種を分け、法律によって厳しい差別が行われた。
英語:Apartheid
南アフリカ共和国で、1950年代~1980年代にわたって実施された人種差別の政策。人種隔離政策。白人、有色人種、インド系、黒人、に人種を分け、法律によって厳しい差別が行われた。
人権啓発用語辞典 |
アパルトヘイト
アパルトヘイトという用語が初めて登場したのは、第二次世界大戦後の1948年に行われた南ア最初の総選挙のときでした。この総選挙で勝利を収めたのが、アパルトヘイトを掲げた国民党でした。国民党は1914年に結成され、キリスト教民族主義、すなわちナチスと同様の国家社会主義を掲げるようになります。政権を握った国民党は、以後、「すべての人種が分離発展する固有の権利を持つ」という名目のもと、行政、立法、労働、生活のあらゆる分野に本格的な人種隔離政策を導入し、超長期政権として南アを支配することとなります。
アパルトヘイトを支えた法律は350以上にも及び、そのうち、特に基本となる4つの法律を根幹法、それ以外の法律を関連法と呼びます。
大アパルトヘイト
居住空間や政治に関わる大規模な分離政策
1936年 原住民土地法
全土の87%にあたる土地を白人が独占する
1949年 雑婚禁止法 異人種間の結婚禁止
1950年 背徳法 異人種性行為の禁止
〃 人口登録法 人種登録の義務づけ
〃 集団地域法 人種別の居住区指定
〃 共産主義弾圧法 共産党の非合法化
1953年 バンツー教育法 人種ごとに異なる教育 システムを定める
小アパルトヘイト
たとえば列車やバス、公共施設などにおいて白人用と黒人用を厳然と区別する(もちろんよりハイクラスなのは白人用)といった、日常生活で目につきやすい差別。18世紀のオランダ植民地時代からすでに見られたが、国民党支配の下、法制化された。
1953年 分離施設留保法 諸施設の設置・利用に関する人種分離
アパルトヘイトを支えた法律は350以上にも及び、そのうち、特に基本となる4つの法律を根幹法、それ以外の法律を関連法と呼びます。
大アパルトヘイト
居住空間や政治に関わる大規模な分離政策
1936年 原住民土地法
全土の87%にあたる土地を白人が独占する
1949年 雑婚禁止法 異人種間の結婚禁止
1950年 背徳法 異人種性行為の禁止
〃 人口登録法 人種登録の義務づけ
〃 集団地域法 人種別の居住区指定
〃 共産主義弾圧法 共産党の非合法化
1953年 バンツー教育法 人種ごとに異なる教育 システムを定める
小アパルトヘイト
たとえば列車やバス、公共施設などにおいて白人用と黒人用を厳然と区別する(もちろんよりハイクラスなのは白人用)といった、日常生活で目につきやすい差別。18世紀のオランダ植民地時代からすでに見られたが、国民党支配の下、法制化された。
1953年 分離施設留保法 諸施設の設置・利用に関する人種分離
ウィキペディア |
アパルトヘイト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/27 21:42 UTC 版)
アパルトヘイト(Apartheid[1])は、アフリカーンス語で分離、隔離の意味を持つ言葉。
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- ^ アフリカーンス語およびオランダ語の発音。ドイツ語では「アパルトハイト」と呼ばれる。
- ^ 当時日本は最大の貿易相手国であった
- ^ 余談だが、1973年に国際連合総会で採択された国際条約において人道に対する罪と言われた
- ^ 「人種」は、皮膚の色、爪の甘皮、虹彩の色、染色体、髪の毛のちぢれ方などによって決められた
- ^ レナード・トンプソン著、宮本 正興・峯 陽一・吉国 恒雄訳、1995、『南アフリカの歴史』p329、明石書店 ISBN 4750306991
- ^ ただし、外交や治安についての実権はない。
- ^ 日本人などは名誉白人などとよばれ、白人居住区に居住した。
- ^ レナード・トンプソン著、宮本 正興・峯 陽一・吉国 恒雄訳、1995、『南アフリカの歴史』p344-345、明石書店 ISBN 4750306991
- ^ 伊藤正孝『南ア共和国の内幕 増補改訂版』中公新書、1992年、p27。ただし、白人専用のホテル・レストランなどの使用が認められたに過ぎず、永住権や不動産取得などは認められなかった。また、日本人が白人と性交渉をおこなった場合は背徳法が適用された。(同書p27・p59)
- ^ 峯陽一「南アフリカ 虹の国への歩み」第1刷、1996年11月20日(岩波書店)p135
- ^ 峯陽一編著、2010年4月25日初版第1刷、『南アフリカを知るための60章』p40-41、明石書店
- ^ 国土の13%にすぎない辺境不毛の地に設けられた
- ^ 白人の何倍もいる多数派である
- ^ 経済的には白人に依存せざるを得ない
- ^ 「週刊朝日百科世界の地理109 南アフリカ共和国・レソト・スワジランド」朝日新聞社 昭和60年11月24日 p11-231
- ^ 勝俣誠「現代アフリカ入門」第1刷、1991年11月20日(岩波書店)p173
- ^ スティグリッツ教授の経済教室 p-100
- ^ 平野克己、2009、『南アフリカの衝撃』p128-129、日本経済新聞出版社(日経プレミアシリーズ) ISBN 4532260647
- ^ “国際刑事裁判所ローマ規程 - [第2部 管轄権、受理許容性及び適用される法] 第7条 人道に対する罪”. 2007年8月20日閲覧。「人道に対する犯罪」とは、文民たる住民に対する攻撃であって、次のいずれかの行為をいう。(a)殺人(b)絶滅させる行為(c)奴隷化。(d)住民の追放又は強制移送(e)国際法の基本的な規則に違反する拘禁その他の身体的な自由の著しいはく奪(f)拷問(g)強姦、性的な奴隷、強制売春、強いられた妊娠状態の継続、強制断種その他あらゆる形態の性的暴力。(h)政治的、人種的、国民的、民族的、文化的又は宗教的な理由、性に係る理由その他国際法の下で許容されないことが普遍的に認められている理由に基づく特定の集団又は共同体に対する迫害。(j)人の強制失踪(j)アパルトヘイト犯罪。その他の同様の性質を有する非人道的な行為であって、身体又は心身の健康に対して故意に重い苦痛を与え、又は重大な傷害を加えるもの
- ^ スティグリッツ教授の経済教室 p-101
- ^ 日本政府の対応については、以下の外務省の答弁を参照。参議院会議録情報 第112回国会 決算委員会 第6号
[続きの解説]
「アパルトヘイト」の続きの解説一覧
アパルトヘイトに関連した本
- ツツ大主教―南アフリカの黒人差別・アパルトヘイト(人種隔離)政策に対してたたかう勇敢な大主教 (伝記 世界を変えた人々) デイビッド ウィナー 偕成社
- カーター、パレスチナを語る―アパルトヘイトではなく平和を ジミー カーター 晶文社
- 手ごわい問題は、対話で解決する Adam Kahane ヒューマンバリュー
アパルトヘイトに関係した商品
- 【中古】 アフリカのこころ—奴隷・植民地・アパルトヘイト (岩波ジュニア新書)伊藤書房ネット事業部
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