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有色人種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/17 04:32 UTC 版)
有色人種(ゆうしょくじんしゅ)とは、帝国主義の時代から20世紀中頃まで使用された人種分類である。 有色人種という言葉は、白色人種と対で使用される言葉であり、ヨーロッパ系のコーカソイドを除いた、その他人種を指す。
有色人種という概念は優生学の思想に基づき、イギリス・フランス・アメリカなどを中心としたヨーロッパ系コーカソイドが、植民地の拡大・奴隷制の維持を正当化する根拠として唱えられたものであり、そのため、自分たちと被植民地国の国民および奴隷との、外見で区別しやすい皮膚の色や血統などの特徴を利用し、人種を細分化したものである。
そのため、有色人種と対で使用される場合の白色人種とは、現在の一般的人種分類(コーカソイド(白人)・ネグロイド・オーストラロイド・モンゴロイド)で定義される白人とは定義の範囲が異なり、人種差別と密接に結びついた概念であるため、用語毎にその対象範囲が異なる。例えばアラブ人やインド人は、人種的にはコーカソイドであるにもかかわらず、有色人種に分類される。
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- ^ 京都大学人文科学研究所:竹沢泰子、人種概念の普遍性を問う、他
- ^ Employment Equity Act (1995, c. 44) Act current to Oct 20th, 2010
- ^ Visible Minority Population and Population Group Reference Guide, 2006 CensusStatcan
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