9.5mmフィルム 写真用フィルム

9.5mmフィルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/17 05:28 UTC 版)

写真用フィルム

MINOX IIIsカメラ本体とミノックスフィルムのマガジン(右手前)。

1936年(昭和11年)、ソビエト連邦併合前のラトビアの首都リガで開発された「ミノックスI型」(Ur - MINOX)には、本サイズのフィルムが採用された[14]ミノックスフィルムと呼ばれる。写真のサイズは8×11mmである[14]。映画用のパテベビーの画面サイズが6.5×8.5mmに対して、このサイズであるのは、もちろんフィルムを横に使用しているからである。

以来、1998年(平成10年)に発売された現行モデルミノックスCLX型においても、9.5mmフィルムが使用されており、本サイズのフィルムは、ミノックスフィルムとして現在も生き続けている[14]

参考文献

  • 伴野文三郎『パリ夜話』、教材社、1957年
  • 岡本昌雄『文化映画時代 - 十字屋映画部の人々』、ユニ通信社、1996年

関連項目

外部リンク


  1. ^ a b c d e 9.5mm映画からの復元 (PDF) 、太田米男、大阪芸術大学、2011年10月30日閲覧。
  2. ^ Le Ciné-club 9,5 mm dans le monde, Ciné-Club 9,5 mm (フランス語), 2011年10月30日閲覧。
  3. ^ 36th International 9.5mm Film Festival (PDF) , 95USA (英語), 2011年10月30日閲覧。
  4. ^ Yes, Virginia, there IS 9.5mm, 95USA (英語), 2011年10月30日閲覧。
  5. ^ a b History, 95USA (英語), 2011年10月30日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g 発掘された映画たち 1999東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月27日閲覧。
  7. ^ a b c 発掘された映画たち 2003、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月27日閲覧。
  8. ^ 発掘された映画たち 2005、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  9. ^ 尾上松之助生誕130周年記念、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  10. ^ a b 発掘された映画たち 2009 戦前・戦中劇映画の復元、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  11. ^ スターと監督 長谷川一夫と衣笠貞之助 月形半平太、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  12. ^ a b 生誕110周年 スターと監督 大河内傳次郎と伊藤大輔、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  13. ^ a b 発掘された映画たち 2010 ちゃんばら時代、東京国立近代美術館フィルムセンター、2011年10月30日閲覧。
  14. ^ a b c MINOX スパイカメラの歴史駒村商会、2011年10月19日閲覧。


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