旭川市旭山動物園
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施設と飼育動物
北海道北部に位置する動物園のため、北方系の動物の展示が多い傾向にある。主に斜面地建築物構造の建物となっている。
- 小獣舎
- こども牧場
- ととりの村
- フラミンゴ舎
- もうじゅう館
- さる山
- ぺんぎん館
- 総合サル舎
- ほっきょくぐま館
- ホッキョクグマなど
- あざらし館
- オランウータン舎・おらんうーたん館
- くもざる・かぴばら館
- カピバラ、ジェフロイクモザル
- チンパンジーの森・ちんぱんじー館
- 小動物舎
- レッサーパンダの吊橋
- 小型猛きん舎
- オオカミの森
- エゾシカの森
- ホッキョクギツネ舎
- てながざる館
- シマフクロウ舎(2010年オープン)
- タンチョウ舎(2011年オープン)
- 両生類・は虫類舎(2011年春リニューアル)
- エゾサンショウウオ、アズマヒキガエル、ニホンアマガエル、ニホンマムシ、アオダイショウ、シマヘビ、ニホンイシガメ、ミシシッピアカミミガメなど
- シロフクロウ舎
- 北海道産動物舎(2012年秋リニューアル)
- きりん舎・かば館(2013年秋オープン)
- クジャク舎(2015年春オープン)
- トナカイ舎
- ニワトリ・アヒル舎
- 北海道小動物コーナー
- ホンドテン、エゾタヌキ
- えぞひぐま館(2022年春オープン)
- 動物資料展示館
かつては「ノシオ」と言う名のミナミシロサイが展示されていたが、2009年11月17日に腎不全で死亡[24]。このため、北海道の動物園からはサイが見られなくなった。また、ゾウもいなくなったため、北海道には円山動物園とおびひろ動物園にいるのみである[25]。また、開園以来48年飼育していたアメリカアリゲーターが2015年5月に死亡した。
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ほっきょくぐま館
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冬期開園時の名物「キングペンギンの散歩」
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2019年12月28日に行われたペンギンのお散歩
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オランウータン舎
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レッサーパンダの吊橋
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あざらし館
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ペンギン館
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エゾシカの森
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ゴマフアザラシもぐもぐタイム
- ^ a b 旭川市旭山動物園条例
- ^ a b c d 旭川市旭山動物園施設概要 旭川市旭山動物園
- ^ 旭川市旭山動物園 入園者数〔2015(H27)年度〜2019(R1)年度〕
- ^ 特にアジアからの観光客が顕著。[要出典]
- ^ 旭山動物園、真冬も熱い 動物生き生き、団体急増 朝日新聞 2006年02月03日記事]
- ^ 全国500か所のレジャー・集客施設 入場者数ランキング 綜合ユニコム 2011年10月3日
- ^ 2011年10月30日放送スタイルプラス
- ^ http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/news/kikin/kikin.html
- ^ “イベント紹介と年間スケジュール”. 旭川市 旭山動物園. 2018年4月1日閲覧。
- ^ a b さらば「遊戯施設」(平成19年秋) - 旭山動物園ヒストリー・読み物
- ^ a b c ヒューマンインタビュー 牧田雄一郎さん(60) *旭山動物園で開園以来勤務し今月末で退職する飼育員*動物たちとともに40年*今後も地元に密着を 旭川報道部・小川郁子 2008/03/23 北海道新聞旭川支社 2013-3-26閲覧
- ^ a b c d e “旭川市旭山動物園 年度別入園者数(昭和42年度~平成28年度分)”. 旭川市. 2017年12月3日閲覧。
- ^ 2003年2月13日共同通信
- ^ “北海道新聞文化賞”. 北海道新聞社. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “旭山動物園が遊園地廃止へ…アフリカ館など“本業”を拡大”. MSN産経ニュース. (2007年10月16日). オリジナルの2007年10月18日時点におけるアーカイブ。 2022年9月22日閲覧。
- ^ “レッサーパンダの橋が登場 旭山動物園に新施設”. MSN産経ニュース. (2007年12月19日). オリジナルの2008年1月2日時点におけるアーカイブ。 2022年9月22日閲覧。
- ^ “キツネ襲撃?おとりフラミンゴ1羽死に1羽不明”. 読売新聞. (2012年8月18日) 2012年8月23日閲覧。
- ^ “バイバイ「ザブコ」 旭山動物園、49歳のカバ衰弱死”. 北海道新聞. (2013年11月28日) 2013年11月28日閲覧。
- ^ 旭川市旭山動物園 国土交通省 p.7
- ^ 旭川市旭山動物園開園50周年記念事業ロゴマーク - 旭川市旭山動物園(2017年1月18日更新)2017年12月16日閲覧
- ^ 旭山動物園開園50周年記念事業の実施について - 旭川市旭山動物園(2017年4月24日)2017年12月16日閲覧
- ^ 旭山動物園開園50周年記念日イベントについて(7月1日・7月2日) - 旭川市旭山動物園(6月21日更新)2017年12月16日閲覧
- ^ 旭山「登録博物館」に道内の動物園で初 - 北海道新聞2024年3月6日
- ^ “旭山動物園で人気のシロサイ「ノシオ」が天国へ”. MSN産経ニュース. (2009年11月19日). オリジナルの2009年11月30日時点におけるアーカイブ。 2022年9月22日閲覧。
- ^ “旭山動物園、海鳥館新設へ : 北海道発”. YOMIURI ONLINE (読売新聞). (2013年4月27日). オリジナルの2013-4-29 09:00時点におけるアーカイブ。 2013年4月29日閲覧。
- ^ “開園期間・時間”. 旭川市旭山動物園. 2023年12月21日閲覧。
- ^ [1] - 旭川市旭山動物園2023年冬季日本語パンフレット
- ^ [2] - 旭川市旭山動物園ホームページ
- ^ “旭山動物園往復バスセット券”. 北海道中央バス. 2023年12月21日閲覧。
- ^ “旭山動物園きっぷ(2021年度設定)”. JR北海道. 2021年4月7日閲覧。
- ^ “JR北海道「特急ライラック旭山動物園号の運行」及び「特急旭山動物園号ラストラン」について”. 旭山にゅーす・ぶろぐ. 旭川市旭山動物園. 2018年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月19日閲覧。
固有名詞の分類
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