日本たばこ産業
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会社概要
前身の日本専売公社から1985年(昭和60年)4月1日に業務を承継している。特別法『日本たばこ産業株式会社法』による特殊会社である。同法には、全株式のうち3分の1以上の株式は日本国政府(財務省)が保有しなければならないと規定されている。たばこ事業法により、日本産の葉タバコの全量買取契約が義務付けられている。一方で、煙草製造の独占権が認められている。同法の効力により国内で唯一、たばこの製造を業として行っており、日本におけるたばこの市場占有率は約60%である。他には、医療器具や医科向け医薬品、加工食品、調味料などの製造も手がける。売上高の87%が煙草である(2018年実績。うち国内分は28%)。
世界戦略にも積極的であり、1999年(平成11年)にR.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーの子会社であるRJRインターナショナルを買収しJTインターナショナルを設立した。JTインターナショナルを含めた販売シェアは世界第4位である。2007年(平成19年)に英ギャラハーを買収して世界2位のブリティッシュ・アメリカン・タバコに迫った。最近はJTの収益は国内消費の低下を海外消費の上昇で補っている面がある(2010年実績にて売上構成比の45.8%)。
JTの2018年の売上高(たばこ税及びその他の代理取引取扱高を除く)は2兆2160億円で、その構成比は、国内たばこ28.0%、海外たばこ59.2%、医療事業5.1%、食料事業7.3%となっている[7]。2018年の経常利益は5315億円で、国内企業ランキング18位の位置にある。国内株式時価総額ランキングは19位である。
多角化事業として、2001年までファストフードチェーン「バーガーキング」[注釈 5]を展開していたことがあったが、ロッテリアやファーストキッチンに譲渡した。1988年に飲料事業に参入し、ユニマットコーポレーション[注釈 6]を買収した[8]。清涼飲料水「桃の天然水」や缶コーヒー「ルーツ」などのヒット商品を生み出してきた[8]。コンビニや量販店と厳しい競争の末、2015年に撤退した[8]。子会社となっていたジャパンビバレッジホールディングスの株式もサントリー食品インターナショナルに譲渡された。また、1990年にはチューインガムの製造・販売にも参入した(後述)が、こちらも1年ほどで撤退している。
旧・日本専売公社から塩の専売業務も承継し、塩専売事業本部を置いていたが、1997年(平成9年)4月21日に塩専売法が廃止されて塩事業法に移行し、日本での塩の製造販売が自由化されたため、塩に関する事業は「公益財団法人塩事業センター」が引き継ぎ、従来の食塩(精製塩)は「センター塩」と改称された。
現略称およびJTロゴは1988年10月にコミュニケーション・ネームとして導入された。それ以前のマークはたばこの煙をイメージした、横幅の違う縦長の楕円を3個順番に並べたものを使用しており、「日本たばこ」が略称として用いられていた。
旧日本専売公社の病院である東京専売病院(東京都港区)は、JTに引き継がれた後もそのままの名前で運営されていたが、2005年(平成17年)に国際医療福祉大学に売却され、現在は国際医療福祉大学三田病院と名を変えている。京都専売病院(京都市東山区)も同様に2005年(平成17年)9月に武田病院グループに売却され東山武田病院となり、専売病院の名は消滅した(なお、東山武田病院は2011年12月に閉院している)。
注釈
- ^ URLがexample.co.jpならexampleの部分。
- ^ 「JT」は通信業界ではかつての日本テレコム(現:ソフトバンクテレコム)を指す略称でもあった。
- ^ 同社のドメイン名が「jt.co.jp」ではなく「jti.co.jp」となっているのは、.co.jpドメインの第3レベルドメイン[注釈 1]に使える文字数が「3文字以上」という制限があるためである。JTの世界部門であるJT International(http://www.jti.com/)は、「JTI」の略称がつけられている[注釈 2]。
- ^ 中国煙草総公司、フィリップ・モリス・インターナショナル、ブリティッシュ・アメリカン・タバコに続く。イギリスの調査会社ユーロモニターインターナショナルによる推計[4]。
- ^ 2006年設立のバーガーキング・ジャパンとは無関係。
- ^ のちのジャパンビバレッジホールディングス。
- ^ 東海道本線の西浜松駅へ向かう専用鉄道が分岐していたが廃止。
- ^ 一箱410円の紙巻たばこの場合、原価150円の商品に対して、260円が租税負担である。
- ^ 『しゃべくり007』と『行列のできる法律相談所』は先行で実施済み。
- ^ 「ザ!世界仰天ニュース」からの移動。
- ^ a b c 2020年10月から字幕付き。
- ^ 「しゃべくり007」から移動。
- ^ UMKを除く。
- ^ 「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」から移動。
- ^ 2007年10月から2008年3月並び2009年4月から9月は一体、降板されていた。
- ^ NSTを除く。
- ^ 「ナニコレ珍百景」から提供枠移動。
- ^ ただし、『かりそめ天国』が別の特番・スポーツ中継による場合は別曜日・別番組(現在は日替わり枠がある番組のみor土日の週末特別セールス)に振替される。
- ^ 「エンタの神様」から移動。
- ^ 「どっちの料理ショー」から移動。
- ^ トヨタ自動車の一社提供降板後に提供。
- ^ 2022年10月以降は「ぐるナイ」に移動、後任は山本漢方製薬
- ^ 「ザ・ミュージックアワー」から移動。
- ^ 「土曜プレミアム」一体降板からの移動。
- ^ 2019年6月25日と7月2日は提供自粛で公共広告に差し替えた(7月9日から提供クレジット自粛で復帰)。
出典
- ^ コーポレート・ガバナンス - 日本たばこ産業株式会社
- ^ “銘柄一覧”. 日経平均プロフィル. 2023年2月22日閲覧。
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- ^ “2020年度決算レポート”. JT. 2021年12月28日閲覧。
- ^ “【口コミ評判】海外たばこ事業に支えられるJT 「全く焦りなし」の会社に社員は不安”. キャリコネ企業研究Resaco | プロが使う企業研究ノート. 2022年1月24日閲覧。
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- ^ JT・日清食品・加ト吉、冷凍事業統合を白紙撤回 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) at the Wayback Machine (archived 2009年2月5日)
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- ^ “JT、業績予想を上方修正 海外たばこ事業が好調で一転最終増益に(ITmedia ビジネスオンライン)”. Yahoo!ニュース. 2022年1月24日閲覧。
- ^ ““嫌煙”の時代にJTが考えていること たばこの選び方、マーケティング戦略、加熱式たばこ……商品企画部長に直接あれこれ聞いてみた”. ITmedia ビジネスオンライン (2019年12月6日). 2022年1月24日閲覧。
- ^ “タバコ吸い殻「ポイ捨て」する理由〜「喫煙所」を増やして効果あんの?(石田雅彦) - 個人”. Yahoo!ニュース. 2022年1月24日閲覧。
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- ^ “歩きたばこで火傷加害も自覚ゼロ!「モンスター喫煙者」事例集”. ダイヤモンド・オンライン (2017年7月7日). 2022年1月24日閲覧。
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- ^ “マナーの取り組み”. JTウェブサイト. 2022年1月24日閲覧。
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- ^ “ひろえば街が好きになる運動”. JTウェブサイト. 2022年1月24日閲覧。
- ^ 製造たばこに係る広告を行う際の指針
- ^ [室井尚『タバコ狩り』2009年、平凡社<平凡新書>、p47、ISBN 978-4-582-85468-8]
- ^ [2]
- ^ 第一章JTの発足と経営方針 シンボルマークの制定 - JT20年史(日本たばこ産業 2006年)11頁
- ^ [3]
日本たばこ産業と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
港区 (東京都)の企業 |
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