日本たばこ産業 会社概要

日本たばこ産業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 17:59 UTC 版)

会社概要

日本専売公社時代のホーロー看板

前身の日本専売公社から1985年昭和60年)4月1日に業務を承継している。特別法『日本たばこ産業株式会社法』による特殊会社である。同法には、全株式のうち3分の1以上の株式は日本国政府財務省)が保有しなければならないと規定されている。たばこ事業法により、日本産の葉タバコの全量買取契約が義務付けられている。一方で、煙草製造の独占権が認められている。同法の効力により国内で唯一、たばこの製造を業として行っており、日本におけるたばこの市場占有率は約60%である。他には、医療器具や医科向け医薬品加工食品調味料などの製造も手がける。売上高の87%が煙草である(2018年実績。うち国内分は28%)。

世界戦略にも積極的であり、1999年(平成11年)にR.J.レイノルズ・タバコ・カンパニーの子会社であるRJRインターナショナルを買収しJTインターナショナルを設立した。JTインターナショナルを含めた販売シェアは世界第4位である。2007年(平成19年)に英ギャラハーを買収して世界2位のブリティッシュ・アメリカン・タバコに迫った。最近はJTの収益は国内消費の低下を海外消費の上昇で補っている面がある(2010年実績にて売上構成比の45.8%)。

JTの2018年の売上高(たばこ税及びその他の代理取引取扱高を除く)は2兆2160億円で、その構成比は、国内たばこ28.0%、海外たばこ59.2%、医療事業5.1%、食料事業7.3%となっている[7]。2018年の経常利益は5315億円で、国内企業ランキング18位の位置にある。国内株式時価総額ランキングは19位である。

多角化事業として、2001年までファストフードチェーンバーガーキング[注釈 5]を展開していたことがあったが、ロッテリアファーストキッチンに譲渡した。1988年に飲料事業に参入し、ユニマットコーポレーション[注釈 6]を買収した[8]。清涼飲料水「桃の天然水」や缶コーヒー「ルーツ」などのヒット商品を生み出してきた[8]。コンビニや量販店と厳しい競争の末、2015年に撤退した[8]。子会社となっていたジャパンビバレッジホールディングスの株式もサントリー食品インターナショナルに譲渡された。また、1990年にはチューインガムの製造・販売にも参入した(後述)が、こちらも1年ほどで撤退している。

旧・日本専売公社からの専売業務も承継し、塩専売事業本部を置いていたが、1997年平成9年)4月21日に塩専売法が廃止されて塩事業法に移行し、日本での塩の製造販売が自由化されたため、塩に関する事業は「公益財団法人塩事業センター」が引き継ぎ、従来の食塩(精製塩)は「センター塩」と改称された。

現略称およびJTロゴは1988年10月にコミュニケーション・ネームとして導入された。それ以前のマークはたばこの煙をイメージした、横幅の違う縦長の楕円を3個順番に並べたものを使用しており、「日本たばこ」が略称として用いられていた。

旧日本専売公社の病院である東京専売病院(東京都港区)は、JTに引き継がれた後もそのままの名前で運営されていたが、2005年(平成17年)に国際医療福祉大学に売却され、現在は国際医療福祉大学三田病院と名を変えている。京都専売病院(京都市東山区)も同様に2005年(平成17年)9月に武田病院グループに売却され東山武田病院となり、専売病院の名は消滅した(なお、東山武田病院は2011年12月に閉院している)。


注釈

  1. ^ URLがexample.co.jpならexampleの部分。
  2. ^ 「JT」は通信業界ではかつての日本テレコム(現:ソフトバンクテレコム)を指す略称でもあった。
  3. ^ 同社のドメイン名が「jt.co.jp」ではなく「jti.co.jp」となっているのは、.co.jpドメインの第3レベルドメイン[注釈 1]に使える文字数が「3文字以上」という制限があるためである。JTの世界部門であるJT Internationalhttp://www.jti.com/)は、「JTI」の略称がつけられている[注釈 2]
  4. ^ 中国煙草総公司、フィリップ・モリス・インターナショナルブリティッシュ・アメリカン・タバコに続く。イギリスの調査会社ユーロモニターインターナショナルによる推計[4]
  5. ^ 2006年設立のバーガーキング・ジャパンとは無関係。
  6. ^ のちのジャパンビバレッジホールディングス。
  7. ^ 東海道本線西浜松駅へ向かう専用鉄道が分岐していたが廃止。
  8. ^ 一箱410円の紙巻たばこの場合、原価150円の商品に対して、260円が租税負担である。
  9. ^ 『しゃべくり007』と『行列のできる法律相談所』は先行で実施済み。
  10. ^ 「ザ!世界仰天ニュース」からの移動。
  11. ^ a b c 2020年10月から字幕付き。
  12. ^ 「しゃべくり007」から移動。
  13. ^ UMKを除く。
  14. ^ 「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」から移動。
  15. ^ 2007年10月から2008年3月並び2009年4月から9月は一体、降板されていた。
  16. ^ NSTを除く。
  17. ^ 「ナニコレ珍百景」から提供枠移動。
  18. ^ ただし、『かりそめ天国』が別の特番・スポーツ中継による場合は別曜日・別番組(現在は日替わり枠がある番組のみor土日の週末特別セールス)に振替される。
  19. ^ 「エンタの神様」から移動。
  20. ^ 「どっちの料理ショー」から移動。
  21. ^ トヨタ自動車の一社提供降板後に提供。
  22. ^ 2022年10月以降は「ぐるナイ」に移動、後任は山本漢方製薬
  23. ^ 「ザ・ミュージックアワー」から移動。
  24. ^ 「土曜プレミアム」一体降板からの移動。
  25. ^ 2019年6月25日と7月2日は提供自粛で公共広告に差し替えた(7月9日から提供クレジット自粛で復帰)。

出典

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