天下一武道会 原作およびアニメ該当部位

天下一武道会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/08 16:04 UTC 版)

原作およびアニメ該当部位

歴代大会

歴代の天下一武道会
参加
人数
優勝 準優勝 ベスト4 ベスト8 予選落ち 備考
第21回 エイジ750 137名 ジャッキー・チュン(亀仙人 孫悟空 クリリン
ナム
バクテリアン
ヤムチャ
ランファン
ギラン
多林寺の先輩
獅子牙流の拳法家
他多数
[注 18][注 19][注 20]
第22回 エイジ753 182名 天津飯 孫悟空 ジャッキー・チュン
クリリン
ヤムチャ
男狼
餃子
パンプット
チャパ王
ナム(アニメのみ)
他多数
[注 18][注 21][注 22]
第23回 エイジ756 72名 孫悟空 マジュニア(ピッコロ 天津飯
シェン(神様)
桃白白
匿名希望(チチ
クリリン
ヤムチャ
餃子
覆面(ヤジロベー
チャパ王
他多数
[注 18][注 23]
第24回 エイジ767 少年の部 不明 ビーデル 不明 不明 不明 不明  
オトナの部 不明 ミスター・サタン ジュエール プンター  
第25回 エイジ774 少年の部 35名 トランクス 孫悟天 不明 不明 予選なし  
オトナの部 194名 ミスター・サタン 18号(人造人間18号 ジュエール
キーラ
クリリン
シン(界王神)
スポポビッチ
多数 [注 24][注 25]
第26回 エイジ778 不明 ミスター・サタン ミスター・ブウ 不明 不明 不明 [注 26]
第27回 エイジ781
第28回 エイジ784 114名 不明 不明 不明 不明 多数 [注 27]
※第24回と第25回は少年の部とオトナの部に分かれていた。
※第25回は本戦出場して1回戦を勝利してその後で会場から退場して失格扱いとなった3人をベスト8。1回戦敗退者と1回戦も戦わずに会場から退場して失格となった選手はベスト16。トランクスと孫悟天の合体変装によるマイティマスクはそもそも試合出場資格がなく失格扱いとなったため、最初から試合に出場していないものとしてベスト16とする。
※その他本編に登場しない回(第20回大会以前)において、アックマンが2度、チャパ王が1度優勝していることが明らかになっている。

関連人物

アナウンサー
- 内海賢二無印、ゲーム『天下一大冒険』、『レイジングブラストシリーズ』)、鈴置洋孝Z、『Ultimate Battle 22』〜『インフィニットワールド』までのゲーム)、岸野幸正(GT)、大友龍三郎(ゲーム『Sparking!METEOR[注 28]』、『バーストリミット』)、西脇保(超コラボスペシャル!、、ゲーム『ドラゴンボールZ カカロット』)
本名不明のアナウンサー。媒体によっては「司会者」「審判」とも表記される。悟空たちが天下一武道会に初出場した第21回大会から登場し、連載終了直前の第28回大会まで、ずっとリングアナをしている。登場するごとに加齢などで顔立ちは若干変化しており、第23回大会からは口ひげを生やすようになったが、スーツ姿にサングラスという風貌は一貫している。マイクを片時も離さず、何が起ころうとも決して会場から逃げないプロ根性を持つ。審判も兼務しているが、勝敗確認のために小型ジェット機を持ち出して追いかけたり、どんな危険な人物であろうと恐怖することなく全員を公平に裁くなど、こちらでもかなりのプロフェッショナルぶりを発揮している。なお、第21回天下一武道会ではアナウンサー以外に審判(声:田中亮一)がいたが、途中からアナウンサーが審判も兼務するようになった理由について鳥山明は「人件費の削減だったのでは」と発言している[7]ピッコロ大魔王編では、タンバリンに襲われて負傷し、クリリンの死を最初に目撃した。3年後、クリリンが生き返って再び現れたときは仰天し、念仏を唱えた。
多少ながらくじ引きの点呼で選手名を読み違える場面があり、第21回では孫悟空を「まごごそら」と読み、ヤムチャに指摘されて赤面。第22回では餃子を「ギョウザと読むのかな?」と聞き、本人から指摘され、男狼を「狼男」と読んで当人に非難された。
長い間天下一武道会が開かれず、武道のレベルが大幅に低下し、一般人に気功波や舞空術などが「トリック」だと思われるようになった時代(セル編以降)においてもその存在を覚えていたり、セルを倒したのがミスター・サタンではなく悟空たちだと見抜いていた数少ない地球人。そのためサタンが口先だけでたいして強くないことも知っている。魔人ブウ編においても、ピッコロ大魔王の存在を覚えており、第25回大会に出場したピッコロに対し、「今回は会場を壊さないでくださいね」と釘を刺している。悟空たちが出場しなくなった後、出場者のレベルの低下が著しく退屈極まりない大会であったと述べており、魔人ブウ編での出場には心から喜ぶ様子を見せた。
アニメでは少年の部のトランクスたちに「悟空が貴方たちくらいの頃から大会を見守ってきた」と感慨深げに語った。
『ドラゴンボールGT』でも登場し、100年後の天下一武道会では銀色の髪にサングラスをかけた彼に似た人物がアナウンサーを行なっていた。
ゲーム『カカロット』では、実は本職は武道寺の僧であることが明かされている。また同作では天下一武道会に使われる会場は神聖なものであり、天下一武道会以外の大会で使わせるわけにはいかないと発言している。一方、悟空らが身内で開催した武道会には自分から実況を買って出ている。DLC「波乱の天下一武道会」では試合中はバトル状況に応じて彼の実況が聞ける。悟空とマジュニアの闘いの後は天下一武道会会場の再建に取り掛かるも、鶴仙人と桃白白に費用と参加者名簿を奪われて途方に暮れていた。しかし悟空によって解決され、その際に渡しそびれていた優勝賞金を渡そうとしたが、悟空が辞退したためにその賞金は会場の再建費用に使われることになった。
係員
声 - 幸野善之石川英郎 他(Z)、麻生智久根本幸多 他(改)
出場受付や会場の整備などの仕事を執り行う僧侶たち(アニメのエンディングクレジットではこちらの表記もある)。オレンジ色の袈裟に帽子を被っている。基本は男性で、細身に眼鏡をかけている者や、恰幅のいい人物など種類は様々。魔人ブウ騒動の際はピッコロらを探すバビディに名前を教えるが、住所を伝えなかったために爆殺された者もいる。
武道寺館長
の顔をしており、第21回天下一武道会の本戦開始前に「わん」と一言挨拶をした。また、悟空が試合中に筋斗雲を使用した際にアナウンサーと協議している。

第21回大会

バクテリアン
声 - 田中康郎(無印第20話 - 第21話)、玄田哲章(ゲーム『ドラゴンボールDS』)
生まれてから一度も入浴したことがなく、体から殺人的な悪臭を放っているため、出場している選手(中でも犬のように鼻が利く悟空には思いのほかきつかった)やアナウンサーはもちろんのこと、距離を置いた観客までもが思わず鼻をつまんでしまう。体にはハエがたかり、アニメでは歯も真っ黄色。素かしっ屁タンなど、下品な攻撃を仕掛けてくる。その攻撃スタイルはヤムチャいわく「おそろしい怪力の持ち主」「相手の手を使えなくして攻撃にうつる」。1回戦でクリリンと対戦して苦しめるが、悟空から鼻がないから匂いを感じないと指摘されたことでクリリンが立ち直り、止めの放屁で気絶させられ逆転負けする。アニメでは試合後、僧侶たちが武舞台を消毒していた。
身長210cm、体重196kg[8]。住所WWS87754F[8]。職業はコック[8]。趣味はハエの調教[8]。嫌いなものは鼻の無いやつ[8]。得意技は鼻ツン攻撃[8]
アニメではタンバリンに電流で殺されたが、後にドラゴンボールで生き返った。
名前の由来は「バクテリア」だが、鳥山は後に「バクテリアに悪いことをしてしまった」と語っている[9]
バクテリアンとクリリンの試合は鳥山明が選ぶ「好きなバトルベスト5」の4位に選ばれており、「シリアスな闘いより、こういうバカバカしい闘いのほうがずっと好き」と語っている[10]
ナム
声 - 塩沢兼人(無印)、竹本英史(ゲーム『Sparking!METEOR』以降のゲーム作品)
仏教徒[11]の僧侶武道家で、インドの苦行僧のような衣装にターバンを被っている。褐色の肌と額にある大仏のように大きなホクロが特徴。賞金で水不足の村を救うため、第21回天下一武道会に参加した。準決勝で悟空と対決し善戦するが、得意技の天空×字拳の弱点を突かれ敗北する。優勝はできず、すぐに帰ろうとしたが、事情を察していた亀仙人から武道会場付近は水が豊富にあると知らされ、渡されたポイホイカプセルでタダで大量に持ち帰ることができた。またその際援助をしてくれた亀仙人への礼として、ジャッキー・チュンの正体に気付きかけていたヤムチャを誤魔化すため亀仙人に変装した。ピッコロ大魔王編ではタンバリンに殺害されるが、ドラゴンボールにより蘇った。かかしのかっこうで空高く飛び上がり、空中からクロスチョップの状態で相手目掛けて降下する「天空×(ペケ)字拳」と、相手の後頭部に手刀を浴びせる「修羅激烈拳」[12]が必殺技。
10歳年下のアミ、16歳年下のダブという2人の弟がいる[13]。エイジ721生まれ。住所SAM 275508S[13]。身長182cm、体重68kg[13]。職業は農業[13]。趣味は働くこと[13]。嫌いなものはなまけもの[13]
純情で色気に弱く女性に免疫がないため、ランファンのお色気攻撃には大苦戦を強いられた。鳥山いわく「まじめで信心深そうな性格[9]」。
アニメではその後、持ち帰った水がなくなった後の水源確保のため、悟空と共に水源を探すオリジナルエピソードが作られた。その際に筋斗雲に乗っていた。また貧困から解放され、純粋に腕試しとして第22回天下一武道会にも出場したが、予選ブロックの決勝で天津飯に敗れる。『Z』第285話においても、(サタンの呼びかけの後だが)悟空の元気玉に協力した。
ゲーム『カカロット』では貧しい村を支えるために、村で採れる木の実を売って各地で行商をしている。
名前の由来は「南無阿弥陀仏」から[9]
ランファン
声 - 川浪葉子
女性格闘家。格闘技の腕はそこそこ[14]で、お色気作戦で相手を惑わして攻撃を仕掛ける。1回戦ではブリっ子と色気で純真なナムを惑わすが、それが通用しなくなると下着姿になりナムを追い詰めるが、目を閉じて見ないようにしたことで封じられ、結局は敗北した。試合を観戦していたジャッキー・チュンが、ランファンの下着姿を見て下品なセリフを口走ったことで、ヤムチャが「ジャッキー・チュンは亀仙人ではないか」と疑い始めることとなった。
天下一武道会で敗退した後に、5歳年上のトランクス[注 29]と結婚して主婦になっている[13]
エイジ726生まれ。身長168cm、体重50kg[13]。住所WWB131348C[13]。趣味は下着集め[13]。嫌いなものはガキ[13]。得意技はセクシーフェイント攻撃[13]
アニメでは怒ったナムの攻撃に実力で反撃するシーンも描かれたが、軽く受け止められてしまう。また、原作とは異なり悟空も観戦しており、クリリンとの会話から、ランファンがナムに勝てたとしても次の試合で全く勝ち目が無いことを表現している。
アメリカ版では下着姿のシーンがカットされている。
名前の由来は「ランジェリー・ファンデーション」の略[9]
ギラン
声 - 銀河万丈
怪獣ギランと呼ばれるように怪獣のような風貌をしている暴れ者。2枚の羽で空を飛ぶことができるため、場外負けはないと豪語していた。口から吐き出すゼリー状の体液グルグルガム(本人は体内から吐き出したものであり武器ではないと抗弁した)で相手を縛り付けていたぶったり、騙し討ちや不意打ちといった卑怯な攻撃を得意とする。1回戦での試合ではグルグルガムで悟空の動きを封じたが、尻尾の再生した悟空が自力で引きちぎって脱出し、さらに武舞台の壁を破壊したためその怪力ぶりを見てあっさり降参した。
ピッコロ大魔王編ではタンバリンに襲撃され、グルグルガムで動きを封じようとするも引きちぎられ、腹を横から貫かれて殺されるが、ドラゴンボールにより蘇った。
エイジ717生まれ。身長197cm、体重210kg[15]。住所XBC44735BB[15]。職業は用心棒[15]。趣味は編み物[15]。嫌いなものは毛虫[15]
アニメでは各地の武道大会で優勝した経験があり、酒場で牛乳を頼むという一面を持つ。また、ナムの村の上流にグルグルガムでダムを作って水不足を引き起こした張本人であり、同じような姿をした荒くれ者の部下(声:佐藤正治戸谷公次)を束ねている。『Z』第285話においても、悟空の元気玉にナムと共に協力していた。
名は、「ただありがちな怪獣の名前」ということでつけられた[9]
ジャッキー・チュン
声 - 宮内幸平(無印)、増岡弘(ゲーム『Sparking!シリーズ』、『天下一大冒険』)、石森達幸(ゲーム『アドバンスアドベンチャー』)、佐藤正治(ゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』)
第21回天下一武道会と第22回天下一武道会に出場した謎の老人。その正体は弟子たちが優勝して驕らないよう、「世の中上には上がいる」ということを身をもって教えるべく変装して出場した亀仙人。正体がばれないようにサングラスを外して接着剤でカツラを強力に固定したり、鼻が利く悟空にニオイでばれないように香水を使用したりしていた。声やスケベぶりまでは隠すことはできず、第21回ではヤムチャから正体を疑われることになる。
身長165cm、体重44kg[16]。住所NBI8250012B[16]
名前の由来は「ジャッキー・チェン」をもじったもの[9]
大男[17]
エポック社発売の玩具『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』での名前は「ババスキー[注 30]。予選で悟空が最初に対戦した、スキンヘッドで口髭を蓄えた大男。悟空に背中を軽く触れられただけでバランスを崩し、場外負けする。
多林寺の先輩
クリリンが修行していた多林寺の先輩で、いつも彼をいじめていた性格の悪い2人組。片方は多林寺ナンバー1で、予選でのクリリンの最初の相手だが、蹴り1発で競武館の壁を破るほど吹き飛ばされ敗れる。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「上京シャンキン)」と名前が付いている[注 30]
アニメではもう1人が予選でヤムチャに敗れ、酒場での乱闘でギランによって数人の門下生が倒されている。
ボクサー[17]
『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』での名前は「ジャブ[注 30]。悟空が予選で2番目に対戦した選手だが、アゴに飛び蹴りをくらい敗れる。
カンフー男[18]
予選でクリリンと対戦した選手。彼の打たれ強さを見せつけられ、反撃を受ける前に降参する。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「ブルース・プー」と名前が付いている[注 30]
獅子牙流の拳法家
予選ブロック決勝で悟空と対戦した選手。ハイジャンプで攻撃をかわされ、キックで足をすくわれて場外へ投げられる。『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』では「ミスター北北ミスターぺぺ)」[注 30]スーパーファミコン用ゲーム『ドラゴンボールZ 超悟空伝 -突激編-』では「ランラン老子」と名前が付いている。
ヤワラベアー[注 30]
名前は『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』および『熱血天下一武道会』より[注 30]。狼の姿をした選手で、原作では試合の様子は描かれていないが、アニメではヤムチャと予選ブロック決勝で対戦。ヤムチャの狼牙風風拳に対抗し、自分が本物の狼と凄むが、敗れる。

第22回大会

男狼
声 - 平野正人
拳法三十段のウデ前の持ち主。普段は狼の顔をした動物タイプの地球人だが、月を見ると通常の人間の男に変身する。前大会(第21回)の決勝戦でジャッキー・チュンが月を破壊したために人間になれなくなり、これでは人間の女性と交際できないと彼を恨んでいた。毛深い女性は好みでないため、狼の彼女を見つけようとはしなかった。対をなす狼男のことは下品な奴と思っており、混同されることを非常に嫌う。
その恨みの一念で修行を積み、天下一武道会に出場。予選で敗北した相手が強さを認めるなど一般人レベルではかなりの腕だが、1回戦でジャッキーに挑むも軽くあしらわれ、ナイフを持ち出したが通用せず、終いには犬同然の扱いを受け、観客の笑いものにされた挙句、ジャッキーが外に向かって投げた骨に反応して飛びついたために場外負けをとられ敗北。試合後にジャッキーがクリリンを満月に見立てる催眠術で人間に変身させたため、ジャッキーと和解し、女の子をナンパできると喜んで立ち去っていった。しかし人間の姿も美形ではないため、ジャッキーとクリリンは「どっちにしても女の子にモテない気がする」、「狼の姿の方がマシだったような…」と唖然としていた。
エイジ719生まれ。ピッコロ大魔王編の時点で34歳[19]。身長175cm、体重80kg[19]。住所XS89001JB[19]。趣味はガールハント[19]。嫌いなものは人参[19]。特技は、ものまね[19]。動物園に勤めている[19]
アニメ版では、前大会で悟空とジャッキーが決勝で対決していた時に観客席で観戦していたことを明かしている。その後、ジャッキーの姿をかたどった板をつけた藁人形をサンドバッグ代わりにしたり、巨木にひたすら正拳突きを加えて折るなどの修行の様子が描かれた。また大会後、タンバリンに殺されて死体を川に流されたが、後にドラゴンボールで生き返っている。その際に男狼の墓の前で悲しそうに手を合わせる女性が描かれていた。
ゲーム『ドラゴンボール改 サイヤ人来襲』では狼の姿で雑魚敵キャラクターとして登場している。同作では上位種に「ウェアウルフ」と「金狼」が登場している。
パンプット
声 - 森功至
自信過剰でパフォーマンスが大好きな武道家。有名な3つの武道大会のうち、天下一武道会以外の2つの大会で優勝し、3冠をかけ第22回天下一武道会に出場してきた。人気・実力共に高いが、あくまでも常識レベルでのものだったため、1回戦で悟空に数秒で敗れた。
アニメでは人気アクション映画に出演したスターという設定。王座の連続防衛記録を塗り替えた直後、試合会場に襲来してきたタンバリンに殺害されたが、その後ドラゴンボールで生き返っている[注 31]。アニメではキックボクシングの試合で対戦相手のルーク・チョンパを破り20連勝目の勝利を飾った直後にタンバリンが乱入。タンバリンの殺害予告に対して「君が怪我をしたら気の毒だ」と相変わらずの自信家ぶりを見せるが、直後にタンバリンの繰り出した飛び蹴りをまともに食らいコーナーポストに叩きつけられて死亡した。
鳥山は名前の由来を聞かれたとき、名前を聞いてもキャラすら思い出せなかったが、本人いわく「タイ系の名前[9]」。
チャパ王
声 - 柴田秀勝
第22回・第23回天下一武道会において、悟空と予選で対戦した選手。インドの修行僧のような格好をしており、手が八本に見えるほどの速さで拳を繰り出す「八手拳」の使い手。
エイジ710生まれ。ピッコロ大魔王編の時点で43歳。身長185cm、体重82kg[20]。住所SSR249905C[20]。職業は武道家[20]。趣味は技を磨くこと[20]。嫌いなものは負けること[20]。得意技は飛竜拳[20]。4歳年下の妻ルーナと、ピッコロ大魔王編時点で15歳の長男サパ・13歳の長女ペルカ・10歳の次男チャプという3人の子がいる[20]
作中では二度とも悟空に軽く倒されているが、かつて天下一武道会に出場した際には、対戦相手全員から一度もかすられもせず優勝したほどの実力を持つ。
アニメではタンバリンに殺され、その後ドラゴンボールにより蘇った。また自分の道場を開いており、多数の弟子を抱えていた。
名前の由来はインド料理の「チャパティ」から[9]
モヒカン刈りの男
名称はテーマソングより。『ドラゴンボール大全集2巻』では「モヒカン男」。ヤムチャが予選で最初に対戦した選手だが、顎への一発で敗れる。
アントン・ザ・グレート
声 - 郷里大輔
名前はアニメより(エンディングクレジットでは「巨人」)。テーマソングでは「口の悪い大男」と呼ばれる。予選でクリリンと戦った巨漢。クリリンを「タコの赤ちゃん」呼ばわりするものの、あっさりと倒される。アニメでヤムチャの説明によると元プロレスの世界チャンピオンであまりにも強すぎて相手がいなくなり、地下プロレスで暴れまわっていた。握力400kg。
劇場版第3作目『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』では姿形の似た選手がヤムチャに倒されている。
力士
名称はテーマソングおよび『ドラゴンボール大全集3』より[21]。『DRAGONBALL冒険SPECIAL』および『ドラゴンボール大全集2』では「相撲取り」。天津飯が予選で最初に対戦した巨漢の選手。目に見えないほどの手刀4発、蹴り2発で敗れる。アニメでは「脂肪の塊」と挑発した選手を倒したり、ジャッキー・チュンからはやりにくい相手と言われていた。

第23回大会

桃白白(タオパイパイ)
声 - 大塚周夫
かつて名を知らしめた殺し屋で、鶴仙人の弟。サイボーグ化し、かつて瀕死の重傷を負わせた悟空と、鶴仙流を裏切った天津飯と餃子の始末のため、第23回大会に出場。
シェン
声 - 青野武島田敏(ゲーム『カカロット』)
マジュニアを封印する目的で第23回天下一武道会に出場するため、が乗り移った中年男性。普段は飄々としていたが、随所で神の実力を見せ、一回戦で実力を認めたもののヤムチャに勝利。準決勝でマジュニアの「魔封波がえし」によって神ごと瓶に封印されかけるが、直前に神が離脱したことで巻き添えを免れる。マジュニアとの戦いでは人指し指と中指を伸ばした状態で腕を交差して放つ衝撃波[注 32]などの技を見せていた。
離脱後には乗り移られていた間の記憶が一切残っておらず、混乱した様子を見せることになる。また「シェン」という名は神が登録した際の仮の名前であり、本名であるかは不明。子供がいて、父がこれだけ武術に通じていたのかと思い、見直していた。なお、声は憑依前後で変わっていない。
名前は「神」の中国語読みが由来[9]。悟空はその名前から神龍を連想し、地球の神が憑依していることに気付いた。
匿名希望(とくめいきぼう)
声 - 荘真由美
諸般の事情により、名前を伏せて参加した女性武道家。予選開始前に悟空に声をかけるが、誰だか気付いていないと知り怒り出した。そして第2試合で悟空と対戦、猛攻を仕掛けながら「ずっと待っていたのに、おらをお嫁にもらってくれる約束を忘れたのか」と叫ぶ。クリリンとヤムチャに「ヨメ」の意味を聞いても思い出せない悟空に「おらに勝ったら誰だか教えてやる」と言うが、悟空の拳からの衝撃波で場外に吹き飛ばされ敗北。牛魔王の娘・チチであると正体を明かす。名を聞いて約束を思い出した悟空は、その場で彼女との結婚を宣言した。
ヤジロベー
声 - 田中真弓
覆面をかぶって出場した武道家。順当に予選を勝ち進んでいくが神が乗り移った中年男性・シェンとの本戦出場を賭けた対決で敗れ、シェンの実力を見抜いた。なおこの勝敗はヤジロベーがパンチを繰り出したがシェンが転んで当たらず、起き上がったシェンの後頭部がヤジロベーの顎を直撃し失神させるという傍目に滑稽なものだった。

第25回大会

イダーサ
声 - 沼田祐介(Z第212話 - 第244話)、根本幸多(改)
少年の部に出場。エイジ759生まれの15歳。嫌味な性格であり、第9試合の対戦相手であるトランクスを「弱そうなチビ」と挑発するが、トランクスに「おしゃべりなヤツだ」と言われあっさりと敗れる。
アニメ版では弟や母親と共にバビディにトランクスの住所をばらした犯人となっていた。
名前の由来は、「ダサイ」をもじったもの。鳥山いわく「髪型がカッコよく見えなかったから[9]」。
イコーセ
声 - 沼田祐介(Z)、赤羽根健治(改)
少年の部に出場。エイジ760生まれの14歳。イダーサの弟。兄と同じ性格。第16試合の対戦相手である悟天に殴りかかるが、攻撃を全て受け止められ、「もういいや」の一言と共に顎へのパンチ一発で倒れる。技は「殺人パンチ」(右ストレート)。敗北直後、彼らの母親もチチに一撃で気絶させられる。
アニメ版ではイダーサ共々、試合終了後、母親の手でトレーニングを行われ、少年の部の決勝戦を見られなかった。
名前の由来は「セコイ」をもじったもの[9]
ウェブリー
少年の部に出場。茶髪を短く刈り込んだ少年。ピョンタットと戦うが、泣いたことで失格。アニメでは試合開始直後に泣き出し、なだめるピョンタットに泣きながらもパンチを当て、気絶させた。
名前の由来は同名のイギリスの拳銃から[9]
ピョンタット
少年の部に出場。黒髪にボクサーパンツを履いた少年。対戦相手のウェブリーが泣いたため、勝ちを拾う。アニメでは泣いたウェブリーをなだめようとするが、逆に気絶させられる。
カドピー
アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。両手にボクシンググローブをはめている。第6試合で自分よりも大柄の少年と戦い泣き出すが、そのままパンチを連打し相手を場外に落として勝利する。観戦していたクリリンからは「子供の喧嘩」と呆れていた。
コウリュウ
アニメオリジナルキャラクター。少年の部に出場。力士姿で貫禄のある10歳の少年で、突っ張りで対戦相手をアナウンサーごと場外へ転落させる。
プンター
声 - 荒井聡太(改)
オトナの部に出場。第24回大会では準決勝まで進んだものの、場外負けをした。クリリンの1回戦の相手で、辮髪を結った肥満体の巨漢。巨体に反してなかなかの素早さを持つ(ただし息切れも激しい)。クリリンに対し「10秒もあれば十分だ」と豪語していたが、クリリンの相手ではなくあっさり場外負けを喫した。
殺人本能に火がつくと止められないと本人は語る。
キーラ
声 - 結城比呂(Z第215話 - 第224話)、平井啓二(改)
オトナの部に出場。第24回大会では2回戦負け。バトルロイヤルにてマイティマスク(悟天&トランクス)にサタンを一緒に場外負けにしようと持ちかけるが断られ[注 33]、マイティマスクのパンチをくらい場外負けとなる。本来なら第7試合でマイティマスクの対戦相手。
アニメではクリリンがプンターを圧倒したのを見て大層驚いていた。
名前の由来は殺し屋を意味するキラーから[9]
ジュエール
声 - 沼田祐介(Z)、根本幸多(改)
オトナの部に出場。第24回大会にて準優勝の経験がある。美形で女性人気も高い。バトルロイヤルにて18号をナンパするも断られる。試合開始と同時に真っ先に18号に攻撃を仕掛けるが横蹴り一発で吹き飛ばされ場外負けとなる。本来なら第8試合でヤムーの対戦相手。
名前の由来はジュエル」(宝石)から[9]
マイティマスク
オトナの部に出場。第24回大会では1回戦負け。第25回大会では対戦順のくじ引き前、一般の部に出場しようと目論んだトランクスと孫悟天に気絶させられ、服を奪われてなりすまされた。目・鼻・口のみ露出する覆面と、厚手の服装をしている。女性の好みにはうるさいと発言。アニメではバトルロイヤルでの声援の少なさやキーラの口ぶりなどから実力は出場選手の中でかなり低いようで、トランクスからも「よっぽど人気がなかったんだな」と言われる。
彼になりすましたトランクスと悟天は、バトルロイヤルにて18号の気円斬により衣装を裂かれ、2人で試合をしていたことがばれて失格。
名前は鳥山曰く「マイティマウス」から名前の雰囲気を頂いた[9]

第28回大会

猛血虎(もうけっこ)
声 - 幸野善之(Z)、荒井聡太(改)
第27回・第28回天下一武道会に出場。身長230cmを誇る実力者。第27回では準決勝でブウに敗れてベスト4。第28回では第一回戦にてパンをなめてかかっていたがあっさりと敗れる。アニメでは試合前にパンを平気で泣かせていたが、このことがきっかけでパンとの仲の悪さが強調されている。
『ドラゴンボールGT』では、パンの回想シーンにも登場していた。
名前の由来は「もう結構」から[9]
オトコスキー
声 - 藤本たかひろ(改)
第5試合のトランクスの対戦相手。その名の通り男色家であり、オネエ言葉で話す。トランクスが好みである。
『ドラゴンボールGT』では、カプセルコーポレーションの社長となったトランクスへ黄色い歓声を送っている女性社員の中に、彼によく似た男性社員が混ざっていた。
キラーノ
声 - 松本大督(改)
第5試合のキャプテン・チキンの対戦相手。美形。悟空が言う「すごいヤツ(ウーブ)」を、ベジータは彼のことだと思っていた。
キャプテン・チキン
派手な衣装を身に付け、顔上半分を覆面で隠した選手。原作では台詞はなかったが、アニメでは悟空とウーブの試合を見てノックとともに逃走。その際「正義の使者キャプテン・チキン」と称している。
名前の由来は、「キャプテン・アメリカ」のニワトリ版のイメージ[9]
ノック
声 - 根本幸多(改)
バンダナをした選手。第6試合の対戦相手であるベジータに挨拶(挑発)するものの、軽く殴り飛ばされ塀(アニメでは衝立)に衝突し、棄権扱いとされた。アニメではその後、悟空とウーブの試合を見てキャプテン・チキンとともに逃走。

その他

アックマン
声 - 池水通洋
第21回大会以前に2度の優勝経験を持つ達人であることが、亀仙人から語られた。
ラオチュウ
声 - 佐藤正治
アニメオリジナルキャラクター。ライムによると若いころに出場したことがあるらしい。年老いた彼の実力もサイボーグ桃白白に善戦できるほどだった。ミスター・サタン登場後にセル、孫悟空、孫悟飯の桁違いの実力を見抜いた数少ない人物。

注釈

  1. ^ 「天下一武闘会」は誤り。武闘伝や武闘会などゲーム名から由来する誤解である。ただしアニメ『ドラゴンボールZ』第228話のタイトル内では「武闘会」という言葉が用いられている。
  2. ^ 『ドラゴンボールZ』第166話および『ドラゴンボール改』第83話のアニメオリジナルシーンでは、亀仙人が天下一武道会についての説明で「第21回天下一武道会の5年後に第22回天下一武道会が開かれた」と語っている。これは矛盾が生じるので間違いである。
  3. ^ アニメではピッコロによる破壊が原因と亀仙人が説明している。そのため会場のデザインも大幅に変更されている。
  4. ^ ゲーム『カカロット』では、第24回大会は人造人間による襲撃の数日前に開催されていたと説明されている。また、第23回大会から第24回大会までの11年間に天下一武道会のファン層が大きく入れ替わっており、悟空の名前を記憶している人々は一部の関係者や武道家を除いてほとんどいなくなったとされる。
  5. ^ アニメオリジナルの『ドラゴンボールGT』では復活している。
  6. ^ 劇中のクリリンの弁によれば、予選で毎回100人以上の参加者がいるとされていた(第21回以前)。
  7. ^ 両方が落ちた場合は、先に地面に着いた側が負けとなる(第22回大会決勝戦の判定より)。
  8. ^ 第21回大会でバクテリアンがクリリンに対して、カウントダウン中にストンピングによる追撃を行っているが、特に咎められてはいない。ただし劇中でダウン状態の対戦相手に追撃を仕掛けた例は全編を通してこの一件のみである。
  9. ^ 本戦で泣いた場合の扱いは不明だが、第21回にてランファンが嘘泣きを行ったときは特に咎められることはなかった。その一方で第25回の少年の部ではウェブリーが泣き出したために負けとされている。
  10. ^ 第21回にてナムの天空×字拳をまともに食らった悟空は一時的に気を失い、10日間は目が覚めないとされていたが実際には10カウント直前で立ち上がり、KO負けを逃れている
  11. ^ 第25回大会の少年の部においてはイダーサ・イコーセ兄弟が気絶で負けとされている。
  12. ^ 第22回大会にてヤムチャが天津飯によって左足を骨折させられた際に、この判定が成されている。
  13. ^ 第23回決勝戦にてマジュニアが武道寺もろとも会場を消し飛ばしたことがあったが、武舞台の土台はそのまま残ったため、これを基準として場外の判定が行われた。
  14. ^ 第21回大会の悟空対ギラン戦において悟空が「まいった」と発言している他、複数のケースが存在するもののいずれも降参とは判定されていない。
  15. ^ 第21回決勝戦にて悟空が降参しかけたが、「まいった」を言い切る直前に大猿になってしまったため、無効となった。
  16. ^ 第21回大会において大猿化した悟空をジャッキー・チュンが殺害したと思い込まれていた際はジャッキーが優勝と判断された。
  17. ^ 第21回で悟空が筋斗雲を使用した際、特例として一度だけ認められたことがあった。悟空はギランのグルグルガムについても指摘したが、ギランは自分の体から出しているため技と主張しており、特に主審からは何も言われなかった。また、第21回準決勝の試合でクリリンがパンティーを取り出し、それに飛びついたジャッキー・チュンを攻撃して場外負けにしようとしたこともあったが、何も咎められなかった。第22回ではジャッキーが骨を取り出して外に投げ、釣られて場外に飛び出した男狼はそのまま場外負けとなった。なお、その前に男狼がナイフを取り出してジャッキーに襲い掛かってきたが、彼は「反則負けをとるまでもない」と言ってそのまま試合を続行させている。また、同大会で悟空が太陽拳を防ぐために武天老師のサングラスを借用して使用したり、第23回でシェンが魔封波を使うために小瓶を取り出したこともあったが、何も咎められなかった。
  18. ^ a b c 本選出場8人のためベスト16なし。
  19. ^ 決勝戦ではダブルノックダウンになり、ジャッキー・チュンが先に「優勝したもんねー!!」と言い優勝となった。
  20. ^ アニメでは、悟空とジャッキーの決勝戦は少なくとも4時間以上は戦った設定。また、原作と違って一日で大会を終えた設定ではない。
  21. ^ 決勝戦では天津飯が武舞台を全壊した後の空中戦の末、孫悟空が走っていた車に当たり優勝を逃す。
  22. ^ アニメでは、前大会同様一日で大会を終えた設定ではない。
  23. ^ 前大会に比べて著しく参加人数が減っているが、これは前大会があまりにハイレベルだったことが原因とされている。
  24. ^ ほか予選通過者はプンター、マジュニア、ビーデル、キビト、グレートサイヤマン(孫悟飯)、孫悟空、ベジータ、マイティマスク、ヤムー。
  25. ^ 第3試合までが行われたが、第4試合の途中に大量の選手が会場から退場。決勝はミスター・サタンの提案により、残った5人によるバトルロイヤル形式での試合。名誉を守ろうとしているサタンに18号が「2000万ゼニーよこしたらお前に優勝させてやってもいいぞ」と八百長を持ちかけて、最終的にサタンが優勝。
  26. ^ 決勝戦は八百長でブウがわざとサタンに敗北している。
  27. ^ アニメでは中止になった後、パンと悟天の試合が行われ、パンが勝利している。
  28. ^ 新録部分のみ。
  29. ^ ベジータとブルマの息子のトランクスとは無関係の別人。
  30. ^ a b c d e f g エポック社の玩具『ファイティングヒーロー 天下一武道会之巻』の箱裏面および『熱血天下一武道会』の箱右側面に記載がある。
  31. ^ 他の殺された選手とは異なり生き返る様子は作中では描写されなかった。
  32. ^ ワンダースワンカラー版ドラゴンボール』では「気合い術」。
  33. ^ アニメでは交渉の際、耳打ちで持ちかけ、さらに断った時の態度が気に入らず、試合開始直後に殴りかかっていた。
  34. ^ 作中より。エンディングクレジットでは「マーグレ」。
  35. ^ ペーパーテストの発案者のベジータ曰く、「ルールも分からん怪物を連れて来られても困る」とのこと。

出典

  1. ^ 大全集7巻 1996, pp. 48, 「ドラゴンボール世界観用語解説」
  2. ^ 大全集7巻 1996, pp. 18, 「第1章 ドラゴンボール年代記」
  3. ^ 「鳥山明先生 魔人ブウ編(秘)一問一答!」『最強ジャンプ』2014年6月号、集英社、11頁。
  4. ^ 大全集4巻 1995, pp. 164, 「鳥山明的超会見」
  5. ^ Akira Toriyama Interview
  6. ^ 渡辺彰則編「鳥山明が選ぶ究極のベスト」『ドラゴンボール大全集 4巻』106頁。
  7. ^ 冒険SPECIAL 1987, pp. 138, 「鳥山先生に完全密着取材Q&A!!なるほど!?ザ・ドラゴンボール」
  8. ^ a b c d e f 冒険SPECIAL 1987, pp. 32, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q FOREVER 2004, pp. 159, 「capsule column 5 キャラ名の由来を知りたい!」
  10. ^ 超EGS 2009, pp. 91, 「マンガ「DRAGON BALL」の真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル〜」
  11. ^ 大全集7巻 1996, pp. 93, 「第3章 キャラクター事典」
  12. ^ 名称はゲーム『ドラゴンボールZ Sparking! METEOR』より。
  13. ^ a b c d e f g h i j k l 冒険SPECIAL 1987, pp. 34, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  14. ^ 大全集7巻 1996, pp. 118, 「第3章 キャラクター事典」
  15. ^ a b c d e 冒険SPECIAL 1987, pp. 33, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  16. ^ a b 冒険SPECIAL 1987, pp. 35, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  17. ^ a b 渡辺彰則編 「BATTLE HISTORY/ALL BATTLES 完全戦闘リスト」『ドラゴンボール大全集 2巻』220頁。
  18. ^ 大全集7巻 1996, pp. 62, 「第3章 キャラクター事典」
  19. ^ a b c d e f g 冒険SPECIAL 1987, pp. 50, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  20. ^ a b c d e f g 冒険SPECIAL 1987, pp. 48, 「DRAGON BALL 徹底全激闘史 男の履歴書」
  21. ^ 渡辺彰則編「キャラクター&美術設定資料集 敵&サブキャラクター設定資料 第22回天下一武道会編」『ドラゴンボール大全集3』集英社、1995年9月9日、ISBN 4-08-782753-4、147頁。
  22. ^ a b 「ドラゴンボール年代記」『ドラゴンボール超全集 4巻』集英社、2013年5月9日、ISBN 4-08-782499-3、27頁。
  23. ^ フジテレビワンツーネクストの番組『漫道コバヤシ』より。
  24. ^ 少年ジャンプ特別編集『ファミコン神拳 奥義大全書 特別編 キム皇のファミコン神拳110番』集英社〈ジャンプ コミックス セレクション〉、1987年4月25日、35頁。
  25. ^ Vジャンプ編集部編「鳥山明も振り返ってみたDRAGONBALL!!」『ドラゴンボール超全集4』集英社(愛蔵版コミックス)、平成25年(2013年)5月14日、ISBN 4-08-782499-3、346頁。
  26. ^ 超史集 2016, pp. 20, 「The PERIOD of DRAGON BALL 『DRAGON BALL』連載の時代」
  27. ^ Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集
  28. ^ 『ドリーム9 トリコ&ワンピース&ドラゴンボールZ 超コラボスペシャル!!』OA決定!、東映アニメーション、2013年2月7日。
  29. ^ トリコ、ルフィ、悟空が共演!夢のコラボアニメが放送決定、コミックナタリー、2013年2月8日。


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