仮面ライダークウガ
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平成仮面ライダーシリーズ | ||
第1作 | 仮面ライダークウガ | 2000年1月 - 2001年1月 |
第2作 | 仮面ライダーアギト | 2001年1月 - 2002年1月 |
仮面ライダークウガ | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 石ノ森章太郎 |
脚本 | 荒川稔久 他 |
監督 | 石田秀範 他 |
出演者 | |
声の出演 | 諏訪部順一 |
ナレーター | 立木文彦 |
音楽 | 佐橋俊彦 |
オープニング |
「仮面ライダークウガ!」 歌:田中昌之 |
エンディング |
「青空になる」 歌:橋本仁 |
言語 | 日本語 |
時代設定 |
2000年1月29日 - 2001年4月27日[1] |
製作 | |
プロデュース | |
製作 |
|
放送 | |
放送局 | テレビ朝日系列 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2000年1月30日 - 2001年1月21日 |
放送時間 | 日曜 8:00 - 8:30 |
放送枠 | テレビ朝日日曜朝8時枠の連続ドラマ |
放送分 | 30分 |
回数 | 49 |
特記事項: 「平成仮面ライダーシリーズ」第1作 |
キャッチコピーは「A New Hero. A New Legend.」(新しい英雄、新しい伝説)で、オープニング最後のタイトルで左上と右下に表示される。
注釈
- ^ 例えば、城南大学の本郷教授という人物のことが作中で語られるが、特徴が本郷猛(仮面ライダー1号)に似ているなど。
- ^ それ以前にもオープニング映像や放送開始前のジャンクションには登場している。
- ^ 雄介の登場シーンは、キューバでロケが敢行された。
- ^ その時点で持っている技の数。
- ^ 雄介がメ・ギノガ・デとの戦いで心肺停止に陥った時も動揺していなかった。
- ^ a b オープニングクレジットやDVDパッケージ、その他の資料[出典 1]では朝日奈と表記しているが、テレビ朝日公式サイトや書籍[出典 2]では朝比奈 奈々と表記されている。
- ^ 演じるセルジュ・ヴァシロフも梅干しは好物だが、福梅のものは知らなかったという。
- ^ 神奈川県山北町にあった山北町立立花小学校、2000年の時点では既に廃校。
- ^ 石棺の表面には「棺には触ってはいけない!」「死の警告」というリント文字による警告文が刻まれていた[19][20]。
- ^ EPISODE1で石棺を開けられた際、わずかに指を痙攣させているのが確認できる。桜子は「万が一グロンギが復活してしまった時にもう一度自分が戦うため」だと推測している。
- ^ それでも雄介を戦いに巻き込んだことに対しては快く思っておらず、椿に対して「あいつが俺と別れられる日が早くくれば良いと思っている」と漏らした他、0号との最終決戦の前に「こんな寄り道はさせたくなかった。君には冒険をしていてほしかった」と言っている。
- ^ この時、クウガに「大丈夫ですか?刑事さん」と思いもよらない安否を聞かれ、開いた口が塞がらなかった。
- ^ 演じた米山曰く、巷ではロールパン刑事(デカ)と呼ばれていたらしい[24]。
- ^ セットは『はみだし刑事情熱系』のものを借りていたという[26]。
- ^ そのため、クウガの必殺技を受けた身体の箇所を強引に引き千切って逃走した怪人もいる。
- ^ 日本語を換字式暗号によって置き換えたもので表現されている。
- ^ グムンやゴオマには同様の理由で体毛が付けられていたが、後のグロンギ怪人には継承されておらず、阿部は造形技術的にバランスよく毛の表現が落とし込めなかったことが理由の一つと推測している[31]。
- ^ 褌のほかに手足の布は、スーツのシワが寄りやすい部分を隠す意味もあったという[31]。
- ^ ダグバの種別について、書籍『平成仮面ライダー怪人伝』では「クワガタムシ種怪人」と記載しているが[34]、放送当時の資料を中心にダグバのみ「○○種怪人」の記載がない、または「究極の闇をもたらす者」を名前に併記しているものが多く[出典 3]、『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』でも形態は「不明」とされている[40]。「ダグバ」という名称はクワガタムシの英語名 (stag beetle) に由来する[41]。
- ^ しかし、バルバが一条の銃撃で海に没した時には、ゲブロンを介して彼女の状態を感知したのか、一瞬ではあるが唯一笑顔が消え、真顔になっている。
- ^ 作中ではシルエットだけで全体像を見せなかった。
- ^ 書籍『テレビマガジン特別編集 仮面ライダークウガ』では、「アルティメットフォーム・ホワイトヴァージョン」と形容している[43]。
- ^ 当初は超自然発火能力ではなく、歩くだけで人間が死んでいくという描写の案もあったが、画として見た時に地味という判断から変更となった[45]。
- ^ 書籍『テレビマガジン特別編集 仮面ライダークウガ』では、中間体を経ずに人間体に戻っていることから、グローイングフォームにならなかった雄介ともども一気に力を使い果たしたと推測している[46]。
- ^ 関連書籍では生存をほのめかす記載がなされている[51][46]。また、弾丸が体内にあることで効果を発揮する神経断裂弾が貫通しているなどの描写も見られる。
- ^ この翼は欠損した状態でも飛行自体は可能。
- ^ 人間体の時に一条からの銃撃で帽子が飛び、直射日光が顔面に当たった際には右半分を火傷している。
- ^ 普通の人間は青色、クウガである雄介はオレンジ色でその姿を認識していた。
- ^ ただし、毒針の完全再生に15分の時間を要する関係上、ノルマである121人の殺害には単純計算で30時間以上は必要であることが分かる。
- ^ この冷却口は内臓と直結しているため、これが存在する腹部は急所であり、最大の弱点でもある。
- ^ ただし、この時は警察側には未確認生命体事件と認識されておらず、クウガマイティフォームとは交戦しているものの、後述の能力で捕捉から逃れた模様。
- ^ 昇格した際、黄緑色だった体色は深緑色となり、赤銅色だったゲドルードや胸の装甲、両脛部の鎧は黒ずんだ銀色となった。
- ^ 超全集阿部
- ^ この大鎌を持つ前は両手五指の爪を武器としていたという。[要出典]
- ^ すれ違いざまに一瞬怪人体に変身し、首を切断した後で「振り向くな」と発し、対象が振り向くと首の切断面がずれ切断される。
- ^ 自身のゲゲル中にはプールに紛れるため、黒い水着を着用。
- ^ 二分音符は2人、八分音符は8人、付点八分音符は大人8人と子供16人。
- ^ 本来ゲリザギバス・ゲゲルの期間、殺害人数の条件はプレイヤーによる自己申告制だが、ゴ集団であるブウロとベミウの2体が立て続けにゲゲルを失敗したためか、ガメゴは例外的に条件をバルバが決定することとなった。
- ^ このマフラーは怪人体になっても着用している。
- ^ グロンギ語でサイクロンを意味する。
- ^ 第28話の予告では、クウガとベミウとの戦いの際にも乱入しクウガに飛び蹴りを食らわせるシーンがあったが放送時にはカットされた。
- ^ この鉤針はレントゲンにもMRIにも映らず、外科手術での摘出も困難な場所に埋め込まれているため、被害者を助けることは実質不可能である。
- ^ 元々は、ジャラジが所有していたものだったが、EPISODE32で取り上げて以降、自分のものとした。
- ^ 左の親指の「白」・「緑」・「黄色」・「オレンジ」・「黒」といき、右の親指の「赤」・「水色」・「青」・「銀」・「黄緑」の順番。
- ^ 電車も色の順番のオレンジ色のJR中央線を狙おうとしたが対応されてしまい、さらに一条の助言で武蔵野線、八高線も対応された。
- ^ 内容は「10月8日11時、空を渡る虹の中で243が消える。そして、16時、海に浮かぶ太陽の上で324が消える」
- ^ 映画『仮面ライダーV3対デストロン怪人』にもロケ地として使われていたため、スタッフの意向で登場することとなった[81]。
- ^ ファイナル・ゲーム、超古代語対訳版で「白き闇のゲーム」。
- ^ スワヒリ語で『ゆっくり行こう』という意味である。
- ^ 雄介の名刺の裏側に記載。ただし、実際の文京区小日向は4丁目までしか存在しない。
- ^ 桜井もEPISODE20で使用していたが、EPISODE22以降はニューナンブM60を使用。また、一条はEPISODE6までM1911コルト ガバメント (US M1911)を使用していた。
- ^ 最終話エンディングクレジットのみ「飾玉三郎」と表記。
- ^ 最終話エンディングクレジットのみ「ラ・バルバ・デ」と表記。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p クレジットでは役名未表記。
- ^ 榎田冴役の新穂健太郎の妹[56]。
- ^ 役者は別人だが、後のザジオにあたる人物[90]。
- ^ 怪人体の声は別キャスト
- ^ 17、31、46.5話をのぞいてノンクレジット
- ^ 39話以降は別キャスト
- ^ ズ・グムン・バ(EPISODE1)[出典 4]、ズ・ゴオマ・グ(EPISODE2)[56]、ズ・メビオ・ダ(EPISODE3)[98][97]、ズ・バヅー・バ[97]、メ・ガドラ・ダ[97]、メ・ガリマ・バ[97]、ゴ・ベミウ・ギ[97]、ズ・ゴオマ・グ強化体 / 究極体(EPISODE36 - 39)[99]、ン・ダグバ・ゼバ[97]ほか
- ^ ズ・グムン・バ(EPISODE2)[56]、ゴ・ガドル・バ格闘体(EPISODE38)[82]ほか
- ^ 荒川は、平成ライダーでは、唯一のメインライターでの参加。
- ^ 第13話より「プロデューサー」と表記。
- ^ 第11話から第48話までクレジットなし。
- ^ 後に発表された『仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-』の元となった石ノ森の遺稿とは異なる[2]。
- ^ 全国的レベルでは、『仮面ライダーアマゾン』以来のテレビ朝日系への復帰(特に当時フルネット局だった北海道テレビ・メ〜テレ・瀬戸内海放送・広島ホームテレビ・九州朝日放送の場合)となった一方、近畿広域圏では、競合局である朝日放送(現:朝日放送テレビ。『アマゾン』までの時期はTBS系)への放映権移動となった。
- ^ ライジングフォーム時はリント文字の周辺が光る。この他にもライジングフォーム登場前に雄介の体を電撃が流れるようになった時はアイキャッチにも電流が流れ、雄介の心にアルティメットフォーム(黒目)に通じる憎しみが芽生えた際は、背景が黒になっている。
- ^ 6月18日は『第100回全米オープンゴルフ大会』最終日放送のため休止。
- ^ 広島ホームテレビは広島平和記念式典の中継に差し替えられたため、直前の『未来戦隊タイムレンジャー』と併せて後日振替放送。
- ^ 9月24日は「シドニーオリンピック女子マラソン」中継のため休止。
- ^ 11月5日は『第32回全日本大学駅伝』の放送のため休止。
- ^ 「MASKED RIDER DECADE EDITION -オーズの世界-」によると、『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』での仮面ライダークウガは五代雄介だとされている。
出典
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- ^ 井上敏樹, 宇野常寛 & 川上弘美 2012.
- ^ 仮面ライダー555 公式サイト(2009年1月29日時点のアーカイブ)
- ^ 大魔神カノン・オールナイトイベント MASHのBLOG 2010年6月27日
- ^ 特撮&アニメ ヒーロー&ヒロインベスト100、テレビ朝日。(インターネットアーカイブ)
出典(リンク)
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