井沢元彦 著書

井沢元彦

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著書

単著

  • 猿丸幻視行』(講談社、1980年)のち文庫(双葉文庫)
  • 『本廟寺焼亡』(講談社、1981年)のち文庫
  • 『復活一九八五』(角川ノベルズ、1982年)のち改題・文庫『邪神復活』
  • 『六歌仙暗殺考』(講談社ノベルス、1982年)のち文庫
  • 『修道士の首 織田信長推理帳』(講談社ノベルス、1983年)のち文庫
  • 『トラップアンドエラー』(光風社出版、1983年)のち改題・文庫『葬られた遺書』(光文社文庫)
  • 『殺人ドライブ・ロード』(トクマ・ノベルズ、1983年)のち文庫
  • 『悪魔の復活』(角川ノベルズ、1984年)のち文庫
  • 『陰画の構図』(双葉ノベルス、1984年)のち文庫
  • 『ダビデの星の暗号 探偵は芥川龍之介』(講談社ノベルス、1985年)のち文庫(角川文庫)
  • 『五つの首 織田信長推理帳』(講談社ノベルス、1985年)のち文庫(コスミック・時代文庫、2021年)
  • 『光と影の武蔵 切支丹秘録』(実業之日本社〈Joy novels〉、1985年)のち文庫(角川文庫)のち(講談社文庫)
  • 『復活計画No3』(角川ノベルズ、1985年)のち改題・文庫『迷宮決戦』(ハルキ文庫)
  • 『義経幻殺録』(講談社、1986年)のち文庫(角川文庫)
  • 『叛逆王ユニカ』(角川文庫、1986年)のち文庫(ハルキ文庫)
  • 『欲の無い犯罪者』(光風社出版、1986年)のち文庫(講談社文庫)
  • 『暗鬼 秀吉と家康の推理と苦悩』(光風社出版、1987年)のち文庫(新潮文庫)
  • 『ドラゴンバスター』(角川文庫、1987年)
  • 『パレスタ奪回作戦 叛逆王ユニカ2』(角川文庫、1987年)のち文庫(ハルキ文庫)
  • 『死にたくなかった女たち』(双葉ノベルス、1987年)のち文庫
  • 『忠臣蔵 元禄十五年の反逆』(新潮ミステリー倶楽部、1988年)のち文庫
  • 『芭蕉魔星陣』(角川ノベルズ、1988年)のち文庫(講談社文庫)
  • 『信濃戦雲録』全4巻(集英社、1988-89年)のち改題・文庫『野望』(祥伝社文庫)
  • 『邪悪のアーク』(角川ノベルズ、1988年)のち文庫『アーク殲滅』(ハルキ文庫)
  • 『マダム・ロスタンの伝言 永源寺峻のミステリ・ファイル』[(実業之日本社、1988年)のち文庫(集英社文庫)
  • 『義経はここにいる』(講談社、1989年)のち文庫(徳間文庫
  • 『隠された帝 天智天皇暗殺事件』(祥伝社、1990年)
  • 『七つの迷路 井沢元彦ミステリーワールド』(阿部出版、1990年)のち文庫(広済堂文庫)
  • 『降魔の帝王』(双葉社、1991年)のち文庫
  • 卑弥呼伝説 地に降りた神々』(実業之日本社、1991年)のち文庫(集英社文庫
  • 『信玄の呪縛』(天山出版、1991年)のち文庫(角川文庫)
  • 葉隠三百年の陰謀』(徳間書店、1991年)のち文庫
  • 『言霊』全2巻(祥伝社、1991-1997年)のち文庫(黄金文庫)
  • 『恨の法廷』(日本経済新聞社、1991年)のち文庫(徳間文庫
  • 『謀略の首 織田信長推理帳』(講談社、1992年)のち文庫(講談社文庫
  • 『天正十二年のクローディアス 井沢元彦自選歴史ミステリー集』(有学書林、1992年)のち文庫(小学館文庫
  • 『天皇になろうとした将軍 それからの太平記/足利義満のミステリー』(小学館、1992年)のち文庫
  • 『「言霊の国」解体新書』(小学館、1993年)のち文庫
  • 『洛陽城の栄光 信長秘録』(世界文化社、1993年)のち文庫(幻冬舎文庫)
  • 『銀魔伝』全2巻(中央公論社、1993-1994年)のち文庫
  • 『井沢元彦の世界宗教講座 「生き方」の原理がなぜ異なるのか』(徳間書店、1993年)のち改題・文庫『世界の[宗教と戦争]講座』
  • 逆説の日本史』1-24(小学館、1993年‐)のち文庫 -『週刊ポスト』連載
  • 『神霊の国日本 禁断の日本史』(ベストセラーズ、1994年)のち文庫(ワニ文庫)
  • 『黎明の叛逆者』(秋田書店、1994年)のち改題・文庫『日本史の叛逆者 私説・壬申の乱』(角川文庫)
  • 『顔の無い神々』(スコラ、1994年)のち文庫(ハルキ文庫)
  • 『穢れと茶碗 日本人は、なぜ軍隊が嫌いか』(祥伝社、1994年)のち文庫
  • 『覇者 信濃戦雲録 第2部』(祥伝社、1995年)のち文庫
  • 『歴史謎物語 隠された真相を推理する』(広済堂出版、1995年)のち文庫
  • 『歴史if物語 何を問題として読むか』(広済堂出版、1995年)のち文庫
  • 『GEN 『源氏物語』秘録』(角川書店、1995年)のち文庫『源氏物語はなぜ書かれたのか』
  • 『日本史再検討』全3巻(世界文化社、1995-99年)のち文庫『神霊の国日本』(ワニ文庫)『誰が歴史を歪めたか』『誰が歴史を糺すのか』(黄金文庫)
  • 『虚報の構造オオカミ少年の系譜 朝日ジャーナリズムに異議あり』(小学館、1995年)のち文庫
  • 『小説「日本」人民共和国』(光文社、1996年)のち文庫
  • 『だからミステリーは面白い 対論集』(集英社文庫、1996年)
  • 『歴史の森の影法師』(有學書林、1996年)のち改題『歴史の嘘と真実』(祥伝社)
  • 『日本を殺す気か!国を壊死させる官僚の論理』祥伝社〈Non book〉、1996年 のち文庫(黄金文庫)
  • 『魔鏡の女王』読売新聞社、1996年 のち文庫(集英社文庫)
  • 『日本再発見 古寺探訪ガイド』(角川mini文庫、1997年)
  • 『歴史不思議物語 日本史の闇を照射する』(廣済堂出版、1997年)
  • 『死ぬまでの僅かな時間』(双葉社、1998年)のち文庫
  • 『織田信長伝 シミュレーション戦記覇望の日本編』光栄、1998年 のち『日本史の叛逆者』(角川文庫)
  • 『日本史漫遊』(桜桃書房、1999年)のち文庫『激論歴史の嘘と真実』(黄金文庫)のち復題(小学館文庫)
  • 『憂国の世紀末』(中央公論新社、1999年)
  • 平家物語の怪 能で読み解く源平盛衰記』(世界文化社、1999年)
  • 『一千年の陰謀 平将門の呪縛』(角川書店、1999年)のち文庫
  • 『「言霊の国」の掟 日本社会のここがおかしい。』(徳間書店、2000年)のち文庫
  • 『逆説のニッポン歴史観 日本をダメにした「戦後民主主義」の正体』(小学館、2000年)のち文庫
  • 『なぜ、日本では誰でも総理になれるのか!? 日本人の素朴な疑問』(祥伝社、2001年)
  • 『井沢元彦の未来講座 言霊社会とサイエンス』(徳間書店、2001年)
  • 『歴史「再発見」物語 意外な実相を読み解く』(広済堂出版、2002年)のち文庫
  • 宮本武蔵・最強伝説の真実 歴史よもやま話』(日本放送出版協会、2002年)のち文庫(小学館文庫)
  • 『知の潮流』(桜桃書房、2002年)
  • 『いつから日本の“水と安全”はタダでなくなったのか 日本人の素朴な疑問』(祥伝社、2002年)
  • 『「拉致」事件と日本人 なぜ、長期間黙殺されたのか』(祥伝社、2003年)
  • 『なぜ中国人、韓国人に媚びるのか 新・逆説のニッポン歴史観』(小学館、2003年)
  • 『日本人の心をとらえる3の霊力に迫る』(旅行読売出版社、2003年)
  • 『攘夷と護憲 歴史比較の日本原論』(徳間書店、2004年)のち文庫
  • 『日本史集中講義 点と点が線になる』(祥伝社、2004年)のち文庫(黄金文庫)
  • 『英傑の日本史 新撰組・幕末編』(角川書店、2004年)のち文庫
  • 『ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座』(徳間書店、2004年)のち文庫
  • 『井沢元彦の英雄の世界史』(広済堂出版、2004年)のち文庫
  • 『「反日」日本人の正体』(小学館、2004年)
  • 『名城発見 戦国武将たちの知られざる城盗り物語』(ベストセラーズ、2005年)のち文庫『封印された戦国名城史』(ワニ文庫)
  • 『逆説のアジア史紀行』(小学館、2005年)
  • 『検証もうひとつの武将列伝』(実業之日本社、2005年)のち文庫『真説「日本武将列伝」』(小学館文庫)
  • 『仏教・神道・儒教 集中講座 日本人だからかえって知らない』(徳間書店、2005年)のち文庫
  • 『古寺歩きのツボ 仏像・建築・庭園を味わう』(角川oneテーマ21、2005年)
  • 『英傑の日本史 源平争乱編』(角川学芸出版、2006年)のち文庫
  • 『井沢式「日本史入門」講座』全5巻(徳間書店、2006-2008年)のち文庫
  • 『英傑の日本史 信長・秀吉・家康編』(角川学芸出版、2006年)のち文庫
  • 『封印された日本史』(ベストセラーズ、2007年)
  • 『英傑の日本史 風林火山編』(角川学芸出版、2007年)のち文庫
  • 『中国 地球人類の難題』(小学館、2007年)
  • 『六点鐘は二度鳴る』(小学館文庫、2008年)
  • 『英傑の日本史 上杉越後軍団編』(角川学芸出版、2008年)のち文庫『上杉越後死闘篇』
  • 『怨霊と鎮魂の日本芸能史』(檜書店、2008年)
  • 『新・井沢式日本史集中講座 1192(いいくに)作ろう鎌倉幕府編』(徳間書店、2009年)
  • 『井沢元彦の戦乱の日本史』(小学館、2009年)
  • 『英傑の日本史 激闘織田軍団編』(角川学芸出版、2009年)
  • 『「常識」の日本史 歴史の嘘と真実を見抜く』(PHPエディターズ・グループ、2009年)のち文庫『「誤解」の日本史』
  • 『井沢式新ニッポン風土記』(旅行読売出版社、2009年)
  • 『英傑の日本史 坂本龍馬編』(角川学芸出版、2010年)
  • 『新・井沢式日本史集中講座 「鎌倉新仏教」編』(徳間書店、2010年)
  • 『新・井沢式日本史集中講座 「鎌倉幕府の崩壊」編(国家を揺るがした後醍醐天皇の野望)』(徳間書店、2010年)
  • 『人類を幸せにする国・日本』(祥伝社新書、2010年)
  • 『井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業』(PHPエディターズ・グループ、2011年)のち文庫
  • 『英傑の日本史 浅井三姉妹編』(角川学芸出版、2011年)
  • 『小説友情無限 孫文を支えた日本男児』(角川書店、2011年)
  • 『源氏物語はなぜ書かれたのか』(角川文庫、2011年)
  • 『なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか 新・言霊論』(祥伝社新書、2012年)
  • 『伝説の日本史』第1巻(光文社、2012年)
  • 『井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業 2(天皇論)』(PHPエディターズ・グループ、2012年)
  • 『井沢元彦の激闘の日本史 歴史を変えた源平争乱』(角川学芸出版、2012年)
  • 『井沢元彦の学校では教えてくれない日本史の授業 3(悪人英雄論)』(PHPエディターズ・グループ、2013年)
  • 「日本史真髄」小学館 2018年
  • 『汚れた「平和の祭典」 2022年北京オリンピックをボイコットせよ』(ビジネス社、2021年6月)
  • 『お金の日本史 近現代編』(KADOKAWA、2021年10月)
  • 『「日本教」をつくった 聖徳太子のひみつ』(ビジネス社、2021年11月)

共著

  • 樋口清之と『神道からみたこの国の心 日本人の「内なる原理」を明かす』(徳間書店、1995年。徳間文庫、2000年)
  • 考古の森研究会と共編著『縄文都市国家の謎 古代史大推理 驚異の「三内丸山遺跡」全解読』(スコラ、1995年)
  • 中津文彦高橋克彦と『歴史ミステリー講座』(新人物往来社、1997年)。新編 『歴史ミステリー作家養成講座』(祥伝社文庫、2000年)
  • 小林よしのりと『朝日新聞の正義 逆説の(新)ゴーマニズム宣言』(小学館、1998年)
  • 小林惠子と『『記紀』史学への挑戦状』(現代思潮社、1998年)
  • 藤岡信勝と『NOといえる教科書 真実の日韓関係史』(祥伝社、1998年)
  • 古森義久稲垣武と『朝日新聞の大研究』(扶桑社、2002年。扶桑社文庫、2003年)
  • 金文学と『逆検定:中国国定教科書 中国人に教えてあげたい本当の中国史』(祥伝社、2005年。同・黄金文庫、2008年)
  • 呉善花と『やっかいな隣人韓国の正体:なぜ「反日」なのに、日本に憧れるのか』(祥伝社、2006年。同・黄金文庫、2012年)
  • 波多野秀行:漫画『そして中国の崩壊が始まる』(飛鳥新社、2006年)。新編『マンガ中国崩壊』(ゴマ文庫、2008年)
  • 火坂雅志と『天地人の戦国乱世 名将・智将の時代』(ベストセラーズ、2009年。同・ワニ文庫、2009年)
  • 萩原遼と『朝鮮学校「歴史教科書」を読む』(祥伝社新書、2011年)
  • 島田裕巳と『天皇とは何か』(宝島社新書、2013年)
  • 呉善花と『困った隣人 韓国の急所』(祥伝社新書、2013年)
  • 千葉きよかず:作画『コミック版 逆説の日本史』(小学館、2018年)
  • 石平と『朱子学に毒された中国 毒されなかった日本』(ワック、2022年)



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