ビデオシアター 劇場

ビデオシアター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/03 07:25 UTC 版)

劇場

ビデオシアターを採用していた映画館を以下に示す[15][注 2]。前述のとおり大半の劇場は既に閉館している。


注釈

  1. ^ デジタルシネマプロジェクターが普及して以降広まったOther Digital Stuffのこと。映画以外の演劇、パブリックビューイング等のデジタルコンテンツを指す。ただし、ビデオシアターの場合、上映方式はデジタルではなくアナログであるため厳密にはODSとは言わない。
  2. ^ ビデオシアターの上映システムは一部の非興行館にも導入されたが、それらは除いた。非常設の興行館は含んでいる。

出典

  1. ^ a b 「シネコンの展開で映画館は飛躍的に増える!?」『AVジャーナル』第34巻第6号、文化通信社、1994年6月、6-7頁。 
  2. ^ 会社案内”. ソニー・シネマチック株式会社. 2003年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月6日閲覧。
  3. ^ 池田静雄 (東映取締役・映像事業部長)他、各地区映像事業部長など11人、司会・北浦馨「50億から100億〜 各支社の大胆細心の経営戦略東映の特殊部隊」『映画時報』1983年8、9月号、映画時報社、15-16頁。 
  4. ^ 「東宝・金子操副社長インタビュー 映画興行のすべてが変ってゆく」『AVジャーナル』第30巻第1号、文化通信社、1990年1月、14-22頁。 
  5. ^ よくある質問(Q&A)”. ソニー・シネマチック株式会社. 2003年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月6日閲覧。
  6. ^ 「ビデオシアターに7月から優遇税制導入 リースも対象、高度省力化投資促進税制」『AVジャーナル』第33巻第5号、文化通信社、1993年5月、15頁。 
  7. ^ a b c 「多摩センター駅ビルにVシアター5館が誕生」『AVジャーナル』第32巻第10号、文化通信社、1992年10月、6-7頁。 
  8. ^ 「ビデオシアター10館・35ミリ18館が開館 全盛期の映画界を現出するラッシュぶり」『AVジャーナル』第33巻第3号、文化通信社、1993年3月、14頁。 
  9. ^ a b “ビデオシアター惜しまれつつ姿消す、配給会社が撤退”. 読売新聞 (読売新聞社). (2006年4月3日). オリジナルの2006年4月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20060412033333/http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060403ih01.htm 2013年4月6日閲覧。 
  10. ^ a b 「東宝系列の2館が初のビデオシアターに12月オープンの「万代東宝1」「同2」」『AVジャーナル』第32巻第4号、文化通信社、1992年4月、16頁。 
  11. ^ 「佐々木興業が松戸にVシアター3館開設」『AVジャーナル』第32巻第12号、文化通信社、1992年12月、14頁。 
  12. ^ 富山シアター大都会”. 港町キネマ通り (2016年8月). 2021年6月28日閲覧。
  13. ^ 「新番組編成会社「シネマ・アライアンス」シネマチック解散で、窮地の2人が旗揚げ」『月刊文化通信ジャーナル』第46巻第6号、文化通信社、2006年6月、36頁。 
  14. ^ 「高画質の新ビデオシアターシステム 松竹=松下電器「CINEMA21」共同開発」『AVジャーナル』第30巻第7号、文化通信社、1990年7月、118頁。 
  15. ^ 「全国ビデオシアター・ロケーションリスト」『AVジャーナル』第33巻第4号、文化通信社、1993年4月、78-80頁。 


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