ビデオシアター
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劇場
ビデオシアターを採用していた映画館を以下に示す[15][注 2]。前述のとおり大半の劇場は既に閉館している。
- コミュニティシアター船橋 (千葉県船橋市、イトーヨーカドー船橋店5階) <1スクリーン、100席、1983年4月29日開館>
- ジャスコファミリーシアター (千葉県佐倉市、扇屋ジャスコ臼井店3階) <1スクリーン、48席、1984年3月10日開館>
- ジャスコマリンピア (千葉県千葉市稲毛区、ジャスコ稲毛店4階) <3スクリーン、200席、1984年4月27日開館>
- テアトル・キッズ (神奈川県横浜市西区、横浜そごう5階) <1スクリーン、68席、1985年9月30日開館>
- サンバード・ホール (埼玉県鴻巣市、長崎屋北鴻巣店2階) <1スクリーン、82席、1985年11月3日開館>
- コロクシネマ (群馬県富岡市、コロクショッピングセンターキンカ堂富岡店3階) <1スクリーン、84席、1985年12月20日開館>
- とうきゅうシアター (茨城県取手市、取手とうきゅう8階) <1スクリーン、100席、1986年3月21日開館>
- せいせきシネマックス (東京都多摩市、京王ショッピングセンターA館7階) <2スクリーン、198席、1986年3月28日開館>
- 百人劇場 (奈良県橿原市、近鉄百貨店橿原店6階) <1スクリーン、85席、1986年4月25日開館>
- パンジョ・シネマ (大阪府堺市、パンジョ4階) <1スクリーン、80席、1986年7月19日開館>
- いなげやホール (埼玉県入間郡毛呂山町、いなげや毛呂店2階) <1スクリーン、88席、1986年11月15日開館>
- 瀬田アルプラ劇場 (滋賀県大津市、アル・プラザ瀬田4階) <1スクリーン、97席、1987年2月28日開館>
- ピュア・ドリームシアター (福岡県大野城市、下大利えびすショッピングセンター(現イオン下大利店)2階) <1スクリーン、88席、1987年4月10日開館>
- 港南台シネサロン (神奈川県横浜市港南区、港南台センターバーズ3階) <2スクリーン、164席、1987年9月15日開館>2017年現在も港南台214ビルに移転して営業中(2012年にデジタル化)
- シネマスクリーン・アスティ (宮崎県日向市、アスティ日向寿屋3階) <2スクリーン、176席、1987年10月14日開館>
- アピタ・シアター (富山県富山市、アピタ富山2階) <2スクリーン、120席、1987年10月22日開館>
- ベルシアター (山梨県南都留郡河口湖町、河口湖ショッピングセンターベル4階) <1スクリーン、90席、1987年11月12日開館>
- シネスポット・イースト418 (宮崎県宮崎市、宮崎寿屋百貨店8階) <1スクリーン、88席、1987年11月12日開館>
- 武生アピタシアター (福井県武生市、武生ショッピングタウンCIPY 2階) <1スクリーン、75席、1988年3月17日開館>
- フローラシアター (兵庫県三田市、フローラ88ショッピングセンター3階) <1スクリーン、80席、1988年3月18日開館>
- 近鉄ビデオスタジオ100 (大阪府大阪市阿倍野区、近鉄百貨店阿倍野店5階) <1スクリーン、99席、1988年11月11日開館>
- 西神オレンジシネマ (兵庫県神戸市西区、ダイエー西神中央店3階) <2スクリーン、140席、1989年11月24日開館>
- ロゼシアター (大阪府富田林市、エコールロゼ4階) <1スクリーン、71席、1989年12月9日開館>
- 和泉府中サティシネマ (大阪府和泉市、和泉府中サティ3階) <2スクリーン、165席、1990年3月1日開館>
- ポケットシネマ (千葉県浦安市、ショッパーズプラザ新浦安4階) <2スクリーン、184席、1990年7月2日開館>
- ららぽーと松竹 (千葉県船橋市、ららぽーと船橋ショッピングセンター内) <1スクリーン、99席、1990年7月14日開館>
- ベレーネシネマ (兵庫県神戸市西区、カナート西神戸店2階) <1スクリーン、94席、1990年7月21日開館>
- 札幌ピカデリー2 (北海道札幌市中央区、アーバン札幌ビル内) <1スクリーン、94席、1990年10月1日開館>
- シネフェスタ (茨城県日立市、イトーヨーカドー日立店5階) <2スクリーン、171席、1991年10月30日開館>
- 城陽アルプラ劇場 (京都府城陽市、アル・プラザ城陽店4階) <1スクリーン、111席、1992年2月14日開館>
- 茂原そごうシネマサロン (千葉県茂原市、茂原そごう 7階) <1スクリーン、104席、1992年3月7日開館>
- サンマルシェシアター (愛知県春日井市、サンマルシェ南館3階) <1スクリーン、76席、1992年4月25日開館>
- サンリブシアター (福岡県糟屋郡古賀町、サンリブ古賀店2階) <1スクリーン、88席、1992年11月21日開館>
- 新潟万代東宝 (新潟県新潟市、万代シテイバスターミナル3階) <2スクリーン、285席、1992年10月30日開館>
- コミュニティシアター (秋田県平鹿郡大雄村、ゆとりおん大雄2号館内) <1スクリーン、60席、1992年12月21日開館>
- コロナホール (愛知県豊田市、豊田コロナ会館3階) <2スクリーン、166席、1992年12月26日開館>
- COMAシアター (山梨県南巨摩郡身延町、身延ショッピングセンターCOMA内) <1スクリーン、931席、1993年3月17日開館>
- 松戸シネマサンシャイン (千葉県松戸市、西口公園前綜合第3ビル内) <3スクリーン、321席、1993年3月20日開館>
- 多摩カリヨンシアター (東京都多摩市、多摩カリヨン館8階) <5スクリーン、489席、1993年3月27日開館>
- 千葉そごうシネマサロン (千葉県千葉市中央区、千葉そごう内) <1スクリーン、98席、1993年7月27日開館>
- 筑紫野とうきゅうシアター (福岡県筑紫野市、筑紫野とうきゅう内) <2スクリーン、225席、1993年5月18日開館>
- 相模大野シネサイト (神奈川県相模原市、相模大野ステーションスクエアB館6階) <3スクリーン、196席、1999年4月開館>
注釈
出典
- ^ a b 「シネコンの展開で映画館は飛躍的に増える!?」『AVジャーナル』第34巻第6号、文化通信社、1994年6月、6-7頁。
- ^ “会社案内”. ソニー・シネマチック株式会社. 2003年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月6日閲覧。
- ^ 池田静雄 (東映取締役・映像事業部長)他、各地区映像事業部長など11人、司会・北浦馨「50億から100億〜 各支社の大胆細心の経営戦略東映の特殊部隊」『映画時報』1983年8、9月号、映画時報社、15-16頁。
- ^ 「東宝・金子操副社長インタビュー 映画興行のすべてが変ってゆく」『AVジャーナル』第30巻第1号、文化通信社、1990年1月、14-22頁。
- ^ “よくある質問(Q&A)”. ソニー・シネマチック株式会社. 2003年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年4月6日閲覧。
- ^ 「ビデオシアターに7月から優遇税制導入 リースも対象、高度省力化投資促進税制」『AVジャーナル』第33巻第5号、文化通信社、1993年5月、15頁。
- ^ a b c 「多摩センター駅ビルにVシアター5館が誕生」『AVジャーナル』第32巻第10号、文化通信社、1992年10月、6-7頁。
- ^ 「ビデオシアター10館・35ミリ18館が開館 全盛期の映画界を現出するラッシュぶり」『AVジャーナル』第33巻第3号、文化通信社、1993年3月、14頁。
- ^ a b “ビデオシアター惜しまれつつ姿消す、配給会社が撤退”. 読売新聞 (読売新聞社). (2006年4月3日). オリジナルの2006年4月12日時点におけるアーカイブ。 2013年4月6日閲覧。
- ^ a b 「東宝系列の2館が初のビデオシアターに12月オープンの「万代東宝1」「同2」」『AVジャーナル』第32巻第4号、文化通信社、1992年4月、16頁。
- ^ 「佐々木興業が松戸にVシアター3館開設」『AVジャーナル』第32巻第12号、文化通信社、1992年12月、14頁。
- ^ “富山シアター大都会”. 港町キネマ通り (2016年8月). 2021年6月28日閲覧。
- ^ 「新番組編成会社「シネマ・アライアンス」シネマチック解散で、窮地の2人が旗揚げ」『月刊文化通信ジャーナル』第46巻第6号、文化通信社、2006年6月、36頁。
- ^ 「高画質の新ビデオシアターシステム 松竹=松下電器「CINEMA21」共同開発」『AVジャーナル』第30巻第7号、文化通信社、1990年7月、118頁。
- ^ 「全国ビデオシアター・ロケーションリスト」『AVジャーナル』第33巻第4号、文化通信社、1993年4月、78-80頁。
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