セブアノ語とは? わかりやすく解説

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セブアノ語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/02 20:51 UTC 版)

セブアノ語(セブアノご、セブアノ語:Sinugboanon: Cebuano language)は、オーストロネシア語族、ヘスペロネシア語派、中央フィリピン諸語、中部フィリピン語群、南ビサヤ小語群に属する言語である[1]フィリピンセブ州ボホール州ネグロス・オリエンタル州レイテ州西部、さらにミンダナオ島西北部などで広く話されており、他にもごくわずかにサマール島に話者が存在する。これらの地域ではタガログ語フィリピン語)よりもセブアノ語を母語とする人が多い。語順はVSO型である。




  1. ^ ただし外来語に由来するuはそのままuと発音される(例:Jesus Kristoは「へスース クリスト」)。
  1. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.443参照
  2. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.444参照
  3. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.444参照
  4. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.444-445参照
  5. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.452-454参照
  6. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.455参照
  7. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.454参照
  8. ^ 亀井孝,河野六郎,千野栄一編著『言語学大辞典』三省堂,1988, p.451-452参照
  9. ^ 柴田, 直治 (2016年9月7日). “それでもとまらぬドゥテルテの暴言 世界は今後も目が離せない”. ハフポスト日本版. 2018年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月1日閲覧。


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