キューティーハニー
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その他シリーズ作品での登場
- ダイナミックヒーローズ - 初代テレビシリーズに準拠したハニーが準主役として登場。
- e-manga(講談社)2004年6月 - 2007年7月
- バイオレンスジャック - 如月ハニーが大魔神サタンこと飛鳥了の妹として登場。キューティーハニー、ハリケーンハニー、フラッシュハニーらも如月ハニーと同じ孤児院で育った仲間として登場する。
- おいら女蛮 - 主人公・女蛮子が通う「女尊学園」は豹の爪(パンサークロー)の養成機関。
- マジンガーエンジェル - 如月ハニーが先代エンジェルとして度々登場。クライマックスでは専用のMAである「キューティーハニー」に搭乗する。
- ハニー&雪子姫 キューティーヒロイン大作戦 - ハニーが主役として登場。
- 週刊コナミ2008年2月 -
- 炎魔VS(えんまバーサス)〜ドロロンえん魔くん外伝〜 - 成長した炎魔くんたちの前に、シスタージルとの戦いの真っ最中のキューティーハニーが突然現れた。
- 真マジンガーZERO - Dr.ヘル軍団に挑むレジスタンスの一人としてハニーが登場。
- 地球壊滅的B級カノジョZ 宇宙大戦 - ソーシャルゲーム。コラボしてカードとして登場。
- 降魔伝 手天童子 - 自衛隊の鬼対策のための特務部隊隊員如月アイが登場。
- 激マン! キューティーハニー編 - テレビアニメや漫画第1作、またその後の新シリーズの創作の過程がフィクションも交えて描かれる。
- グレンダイザー ギガ - 本作品の牧場ひかるはキューティーハニーに変身する。
脚注
注釈
出典
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1973年(昭和48年)10月 - 1974年(昭和49年)3月、テレビ欄。
- ^ 『岩手日報』1974年11月テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1975年3月7日 - 3月28日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『秋田魁新報』1974年3月テレビ欄。
- ^ 『山形新聞』1974年3月テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1974年8月11日 - 10月27日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『福島民報』1974年10月2日 - 11月8日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『新潟日報』1973年11月テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1974年11月18日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1974年9月テレビ欄。
- ^ 『山梨日日新聞』1974年3月テレビ欄。
- ^ 『中日新聞』1973年11月テレビ欄。
- ^ 『京都新聞』1973年11月テレビ欄。
- ^ 『山陽新聞』1974年6月テレビ欄。
- ^ a b 『山陽新聞』1973年11月テレビ欄。
- ^ 『熊本日日新聞』1973年11月テレビ欄。
- ^ 『熊本日日新聞』1974年3月テレビ欄。
- ^ 『大分合同新聞』1973年11月テレビ欄。
- ^ 「全国放映リスト」『アニメージュ』1978年9月号、徳間書店、61頁。
- ^ 『沖縄タイムス』1974年3月テレビ欄。
- ^ 『魔女っ子アニメ大全集』:東映動画篇 (株)BANDAI、1993年8月20日、72頁。ISBN 4-89189-505-5
- ^ “観てた男子挙手『魔女っ子メグちゃん』破天荒ヒロイン「神崎メグ」は「グッとくる」”. マグミクス. メディア・ヴァーグ (2024年4月1日). 2024年4月1日閲覧。
- ^ 『激マン!』第21話「たった半年!?」より。
- ^ 『魔女っ子アニメ大全集』:東映動画篇 75頁より。
- ^ 『激マン! キューティーハニー編』の第25話「キャラも進化!」より。
- ^ バンダイこどもアンケートレポート Vol.25 お子様の好きなキャラクターは何ですか? (PDF) 、バンダイ、1997年、5頁。バンダイ発行の小冊子『バンダイこどもアンケートレポートVOL.3』(バンダイ広報部、1998年7月1日発行)にも掲載(3頁)。
- ^ “竹田真恋人インタビュー”. 2011年10月25日閲覧。
- ^ 「テレビ局ネットワーク」『アニメディア』1998年1月号、学研、105 - 107頁。
- ^ 『アニメディア』1997年7月号『TV STATION NETWORK』112頁。
- ^ 『北日本新聞』1997年7月8日付、1998年4月28日付各朝刊、テレビ欄。
- ^ 「Re:ハニー」DVD-BOXの特典収録現場をレポート-4人の歴代ハニーが叫ぶ「ハニーフラッシュ!!」(2005年6月6日)2021年5月31日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “新作キューティーハニー役は坂本真綾!七変化後の声に田村ゆかり、内田真礼ら”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年2月8日) 2018年2月8日閲覧。
- ^ “今回のハニーは、愛がテーマ!「Cutie Honey Universe」シリーズ構成・高橋ナツコインタビュー!”. アキバ総研 (Kakaku.com, Inc.). (2018年4月10日) 2018年4月23日閲覧。
- ^ a b “「Cutie Honey Universe」朴ろ美ら新キャスト発表、森功至が如月博士役で出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月24日) 2018年3月24日閲覧。
- ^ “アニメ「Cutie Honey Universe」“ラスボス”パンサーゾラ役に小林幸子”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年6月4日) 2018年6月5日閲覧。
- ^ a b “「キューティーハニー」新アニメ、敵役に田中敦子と釘宮理恵が決定”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月12日) 2018年3月12日閲覧。
- ^ “NEWS「放送情報」”. TVアニメ『Cutie Honey Universe』公式サイトTOPより. 2018年2月17日閲覧。
- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “Blu-ray”. TVアニメ「Cutie Honey Universe」公式サイト. 2018年6月13日閲覧。
- ^ “「キューティーハニー一挙見Blu-ray」特集”. 東映ビデオ オフィシャルサイト. 2020年6月12日閲覧。
- ^ “新たなキューティーハニーに西内まりや!実写映画の新作が今秋公開”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2016年3月4日) 2016年3月4日閲覧。
- ^ ヒロイン危機一髪 Vol.006 14 - 19ページより。
- ^ “元NMB48の上西恵がキューティーハニー役に 舞台『Cutie Honey Emotional』の上演が決定”. SPICE (株式会社イープラス). (2019年11月1日) 2019年11月3日閲覧。
- ^ “ライブが中心の「キューティーハニー 秋の文化祭」開催決定、上西恵ら続投”. ステージナタリー (ナターシャ). (2020年8月22日) 2020年11月15日閲覧。
- ^ 『舞台「キューティーハニー CLIMAX」開幕!』(プレスリリース)株式会社キョードーメディアス、2021年6月17日 。2021年6月17日閲覧。
参考文献
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- 『永井豪ワールド エンサイクロペディア キューティーハニー』(勁文社、1999年6月発行)ISBN 978-4766932362
- キューティーハニー 最強のヒロイン』(英和出版社、2018年8月発行)ISBN 978-4865456035
- ^ 第2部である『キューティーハニー90’s激闘伝説』が当初『キューティーハニー』のタイトルで上梓されたため。2021年現在、第3部(現段階で完結編)である『キューティーハニー 天女伝説』まで発刊されている。なお、第1部は『キューティーハニー70’s誕生伝説』に改題の上、出版されている。いずれも双葉社からの刊行である。
- ^ この名乗りは多羅尾伴内より拝借している。
- ^ 関西地区での後年の再放送は、腸捻転解消でNET - テレビ朝日系列となった朝日放送でも実施され、この場合は30分バージョンで放送されることがあった。
- ^ 中国新聞、1974年3月9日、16ページ(広島ホームテレビ)、毎日新聞・岡山版、1974年1月12日、読売新聞・岡山版、14ページ(瀬戸内海放送・毎日放送)、1974年1月19日、16ページ(前記3局)、各テレビ欄。1月19日の読売新聞の場合、瀬戸内海放送が『ANNニュース』を同時ネットのため25分版での放送であることが明記されていたが、毎日放送と広島ホームテレビについては番組表がハーフサイズのため、スペースの都合上実際は25分バージョンでミニ番組(ANNニュース)を省略扱いで記述していた。一方、その他2紙では20:55から『ANNニュース』の記述があり、本番組が25分版であることが明記されていた。
- ^ 第1話予告ナレーションより。
- ^ ただし空中元素固定装置の力で、傷などはごく短時間で組織を再構成し、回復することができる。
- ^ 第1話において、制作中のハニーの姿が博士の回想で示されるシーンでは既にキューティーハニー同様の赤毛のショートヘアを持つ大人の姿となっている一方、幼少期の回想シーンがあるが、これが博士によって作られた偽りの記憶であるのかどうかは言及されていない。
- ^ 第23話では自ら「如月ハニーとは仮の名よ」と敵に語っている。
- ^ 第1話の如月博士の遺言のシーンで「私はキューティハニーと名乗る芸術を作った」という旨のセリフがある他、制作中のハニーのイメージ映像では、キューティハニー形態時同様の赤髪のショートヘアで描かれている。
- ^ 5話以降からで、4話までは「おじさん」呼びである。
- ^ この時の如月博士の記録音声では、ハニーのことを「ロボット」(意味は「アンドロイド」に相当)と発言している。また、自身の名前について「キサラギ タケシ」と述べている。
- ^ 両者ともSF要素を持った「魔法少女物」として、一般的に扱われることとなった。
- ^ 「キューティーハニーF」において、「貴様、ただのシンクロナイズドスイマーじゃないな!」という台詞があり、これも多羅尾伴内シリーズの定番台詞の借用である。
- ^ 放送開始翌月の1973年11月1日より総合テレビ免許に更新。
- ^ この第8話にはハイライトの入っていないカットが複数ある。また、第9話は脚本が完成していたため、DVD-BOXの特典CDドラマとなっている。
- ^ サウンドトラックのブックレット掲載の設定資料では「パンサークロ―との決戦後、ある場所で眠りについていた」とされるが、詳しい経緯についてはアニメ本編中では明かされないまま完結している。
- ^ 団兵衛の私設研究所の地下に彼女を模した女神像が安置されており、ハニーの封印が解けた際に像の両眼から放たれた光が彼女に変身チョーカーを授けている。
- ^ 回想シーンで一瞬だけ素顔が登場するが、キャラクターデザインは漫画版準拠のためテレビ版とは容姿が異なる。
- ^ 容姿はテレビ版第1作に準じている。
- ^ DVDおよびBlu-rayには未収録。
- ^ これに伴い、17:00-17:30枠で先行ネットしていた『忍ペンまん丸』は18:00からの同時ネットに変更となった。
- ^ エンドカードも朝日放送出しで、当時の自社制作日曜8:30枠と同様の形態だった。
- ^ 例えばキューティーハニーに変身する際、赤色に光る。
- ^ 当初は宝石店で青児が貯金を奮発して指輪を買ったが、復活した豹の爪の襲撃の際に盗まれてしまった。
- ^ 73年度版『キューティハニー』DVD-BOX特典制作者インタビューブックレット「キューティーハニー Vol.1」3Pより。デザイン画はなく文字での説明のみだが、「パンサーゾラ(キャラクターデザイン自体はシスタージルとほぼ同じ)」の配下とされそれぞれ「黒爪」「紅爪」「青爪」と漢字名が当てられている。
- ^ 「チャペル学園が人里から隔絶された環境にあるため、生徒も教師もレズの気がある」という設定になっている。
- ^ 作中では戦闘で消耗した際、変身で作り出したスーツが徐々に消滅していき、髪の毛も赤のショートカットから変身前の金髪のロングヘアへと戻っていく描写がされている。
- ^ 当初は火曜 19:00 - 19:30での放送を予定していた。2017年7月9日- 23日は「都市対抗野球ダイジェスト」放送のため休止。
- ^ これは彼女だけでなく、聖チャペル学園の生徒全員の傾向である(学校が男子禁制のためレズの気がある)。
- ^ ハニーの能力が高すぎるため、人間の身を嘆くシーンもあるが、それでも何度となくハニーを救っている。
固有名詞の分類
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夫婦合唱 暗黒の大統領カポネ キューティーハニー 血潮の吹雪 美貌と罪 |
テレビ朝日系アニメ |
カリメロ ウミガメと少年 キューティーハニー ドラドラ子猫とチャカチャカ娘 つるピカハゲ丸 |
アニメ作品 き |
ギブリーズ episode2 銀河漂流バイファム キューティーハニー 傷物語 ギャラクシー・ハイスクール |
1973年のテレビアニメ |
空手バカ一代 冒険コロボックル キューティーハニー ドロロンえん魔くん ミラクル少女リミットちゃん |
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銀色の髪の亜里沙 銀曜日のおとぎばなし キューティーハニー 境界のRINNE 金と銀のカノン |
漫画の登場人物 |
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