あべ静江
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/16 19:05 UTC 版)
出演
映画
- トラック野郎・爆走一番星 (1975年、東映) - 高見沢瑛子(マドンナ役)
- 思えば遠くへ来たもんだ (1980年、松竹) - 高橋百合子
- 冒険者カミカゼ -ADVENTURER KAMIKAZE- (1981年、東映) - 立花みどり
- ロックよ、静かに流れよ (1988年、東宝) - 片岡沙代
- この胸のときめきを (1988年、東映) - 時枝志津子
- 極道渡世の素敵な面々 (1988年、東映) - 有賀弥栄子
- 熊本物語 第3話(2002年) - おんな国衆一揆
テレビドラマ
- 真夜中のあいさつ(1974年、TBS)(マドンナ役)
- いごっそう段六(1976年、NHK)
- 惜春の歌(1976年、中部日本放送「東芝日曜劇場」)
- 泣かせるあいつ 第15話(1976年、日本テレビ)
- 三男三女婿一匹 第1シリーズ(1976年、TBS) - 塩谷弓子
- 俺たちの朝 第27話「うなぎと未婚の母と愛してます」(1976年、日本テレビ・東宝)
- 青春ド真中!(1978年、日本テレビ) - 田坂萌子(マドンナ役)
- 春の海鳴り(1979年、毎日放送) - 千鶴子(主演)
- 雪姫隠密道中記 第2話「妖怪!!鬼面の女 -佐賀-」(1980年、毎日放送) - 志保
- 若き日の北條早雲(1980年、テレビ朝日「ゴールデン劇場」) - 夢子
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 幽霊に抱かれた女 死者からの贈り物(1980年)(主演)
- 変装探偵II(1982年)
- 第三の女(1982年) - 久米悠子
- 三毛猫ホームズの駈落ち(1984年) - 三浦雪子
- 養子探偵団(1986年)
- 京都花の宿殺人事件(1988年)
- 運がよければ 厄年夫婦は天中殺(1980年、読売テレビ)
- ただいま放課後 第13話(1980年、フジテレビ)
- ザ・ハングマン 燃える事件簿 第1~13話(1980年、朝日放送) - 浅見令子(ベニー)
- 俺はおまわり君(1981年、日本テレビ) - 水野律子
- ぼくらの時代(1981年、TBS)
- 新・運がよければ!(1981年、読売テレビ)
- 俺はご先祖さま(1981年、日本テレビ) - 奥寺ゆり子
- 天下御免の頑固おやじ 大久保彦左衛門(1982年、TBS) - おせつ
- 竜馬がゆく(萬屋錦之介版)(1982年、テレビ東京) - お田鶴
- 遠山の金さん(1982年 - 1985年、テレビ朝日) - お志津 ※高橋英樹版
- 忍者狩り〜甲賀隠密の邪悪な陰謀を斬る (1982年、フジテレビ・東映) - 美保
- 私は名探偵・完全犯罪をつぶせ! 第2話(1981年、テレビ東京)
- 影の軍団III 第6話「夜光る顔」(1982年、関西テレビ)
- 白き牡丹に(1982年 - 1983年、TBS「ポーラテレビ小説」)
- 執念 愛の天使マザーテレサと心(1982年、サンテレビ) - 文化庁芸術祭参加作品
- 松本清張スペシャル6 交通事故死亡1名(1982年、日本テレビ「火曜サスペンス劇場」) - 小山田恵子
- 地獄の左門十手無頼帖(2) 将軍暗殺! (1983年、フジテレビ) - おあき
- 富士山大噴火殺人事件(1983年、TBS「ザ・サスペンス」) - 頼子(主演)
- 女たちの大坂城(1983年、読売テレビ)
- 銭形平次スペシャル 第888話(1984年、フジテレビ)
- 特捜最前線 第300話「鏡の中の女!」(1983年、テレビ朝日)
- 夫婦ねずみ今夜が勝負 第2話「大奥(秘)潜入します」(1984年、テレビ東京)
- 弐十手物語 第10話「女の甘い罠」(1984年、フジテレビ)
- ビートたけしのこにくらじいさん(1984年、フジテレビ「月曜ドラマランド」)
- 水戸黄門 第15部 第10話「嫁が支えた唐津焼 -唐津-」(1985年、CAL・TBS) - 村田梢
- ただいま絶好調!(1985年、テレビ朝日)
- ああ嫁姑II 第5話「外に出た姑」(1985年、毎日放送)(主演)
- ライパチくん(1985年、フジテレビ「月曜ドラマランド」)
- 死ぬほどヤセたい(1987年、テレビ東京)(主演)
- 江戸を斬るVII 第13話「藤の花の殺意」(1987年、TBS / C.A.L) - お染
- あぶない二人 ハウスマヌカン故郷に帰る(1987年、フジテレビ)
- 主婦ギャンブラー 亭主を買い戻せ!(1988年、テレビ朝日)
- 漂流裁判(1989年、朝日放送)
- ラブレター(1990年、テレビ東京)
- 豪剣!賞金稼ぎ 無用ノ介(1990年、テレビ朝日) - お松
- 鬼平犯科帳 第2シリーズ 第16話「白と黒」(1991年、フジテレビ / 松竹) - お今
- カラオケ教室殺人事件(1991年、テレビ朝日「火曜ミステリー劇場」)
- さんかくはぁと(1995年、テレビ朝日) - 七海初子
- 八代将軍吉宗(1995年、NHK「大河ドラマ」) - 江島
- あっとほーむ(2000年、TBS)
ラジオ
- しーちゃん、かんこのもう一曲歌いましょ! (2007年4月〜)
- つりと私(「三菱ふそう全国縦断・榎さんのおはようさん〜!」参照)[2]
- あべ静江と太田美知彦のYou & Me(2018年4月 - 、八王子FM)
- ヤングランド(東海ラジオ)[2]
- 1・2・3 四日市メガリージョン!!3(東海ラジオ)
- You & Me 東芝(エフエム愛知)[2]
バラエティ
- アップダウンクイズ(1978年)
- ほんものは誰だ?!
- 木曜ヒットショー
- 投稿!特ホウ王国(不定期出演)
- ものまねバトル大賞(1994年 - 2003?年)
- 笑っていいとも! - 沢田亜矢子と共にコーナー出演(1996年4月 - 9月※火曜日担当)
- 土曜スペシャル
人形劇
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 |
---|---|---|---|---|
1974年(昭和49年)/第25回 | 初 | みずいろの手紙 | 15/25 | にしきのあきら |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
NHKみんなのうた出演歴
初放送年月 | 曲目 | 再放送 |
---|---|---|
1979年(昭和54年)10月 - 11月 | 嵯峨野巡礼 | 2012年(平成24年)3月26日 |
- 再放送は『みんなのうた発掘スペシャル』枠で放送。
CM
注釈
- ^ 大正元年創業で羽織紐、帯揚げ、帯締めなどの和装小物、化粧品などを扱っていた[19][20]。
- ^ 幼いあべが日常のちょっとしたことで判断を迷うと、祖父から「自分で決めてから出直して来なさい」といつも言われていた。
- ^ 日中働きながら懸命に学ぼうとしている年上の同級生たちを目の当たりにし、何となく学生生活を送っている自分を恥じた。
- ^ 狂言の講師は、和泉流十九世宗家・和泉元秀(和泉元彌の父)だった。
- ^ チェリッシュを脱退した奥山敬造と、つボイノリオによるバンド。
- ^ 先述の通り事務所関係者を含めてあべや財津和夫が同じ飛行機で海外に旅立ち、後日再び皆で同じ飛行機で空港に降り立った。しかし慰安旅行とは知らない財津の女性ファンたちから、“2人だけで旅行に行った”と勘違いされたという。噂になった頃あべは「財津さんみたいな華やかな方とまさか噂になるなんて光栄です」、財津は「いえいえ、こちらこそ(笑)」と会話したという[4]。
出典
- ^ a b c “し〜ちゃん”. Amebaブログのあべ静江のプロフィールより. 2022年3月1日閲覧。
- ^ a b c d 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、19頁。NDLJP:12276264/10。
- ^ 「みずいろの手紙」刊行 あべ静江さん半生つづる 夕刊三重が出版夕刊三重. (2016年6月21日)2016年6月21日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 週刊現代2022年3月5日号「私の地図」第511回・あべ静江p78-80
- ^ 「あべ静江インタビュー」『深夜放送ファン』1974年1月号、自由国民社、47頁。
- ^ a b c d e 「弁論大会に燃えた高校時代」毎日新聞2014年6月30日、13頁(「学校と私」)
- ^ a b “あべ静江が脳梗塞で緊急搬送 収録でスタジオ入るも番組Pが中止判断、入院も意識はっきり快方へ”. 日刊スポーツ (2022年3月20日). 2022年3月20日閲覧。
- ^ "あべ静江「前後の記憶がない」脳梗塞からの復帰、"4股"ギタリストとのスキャンダル、代表曲『みずいろの手紙』への葛藤、50年かかって気づいた宝物を語る". 週刊女性PRIME. 主婦と生活社. 18 March 2023. 2023年3月18日閲覧。
- ^ “「ドラクエとSNSに夢中」 歌手・あべ静江が語る充実の「おひとりさま」生活”. デイリー新潮 (2021年10月5日). 2023年4月25日閲覧。
- ^ “脳梗塞のあべ静江が回復 リハビリ専門の病院へ転院”. サンスポ (産経デジタル). (2022年4月12日) 2022年4月12日閲覧。
- ^ “軽度の脳梗塞で入院していたあべ静江が10日に退院 16日の〝歌の祭典〟で復帰”. サンスポ (産経デジタル). (2022年5月10日) 2022年5月10日閲覧。
- ^ a b 新・津市人物伝 【香良洲町】 「伊勢新聞」の創業者 松本 宗一三重ふるさと新聞(2013年6月6日 AM 4:55)
- ^ a b 鏡開きや歌声で祝う 本紙創刊140周年の祝賀会、あべ静江さんゲスト出演 三重伊勢新聞.(2018-01-18)
- ^ a b 歌手・女優 あべ静江さん 歌で人に希望を与えた母東京新聞.(2018年1月28日付)
- ^ a b あべ静江、家に閉じこもりストライキ!名曲『みずいろの手紙』を歌うことに抵抗した理由テレ朝POST(2018.04.24)
- ^ a b c d e “あべ静江『みずいろの手紙』は「男性依存の歌」と“収録拒否”、10年封印し続けた過去”. 週刊女性PRIME. 主婦と生活社 (2021年6月26日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ 東海ラジオ放送『東海ラジオ放送二十年史』(東海ラジオ放送、1979年11月20日)233頁
- ^ あべ静江有名人データベース PASONICA JPN
- ^ ⑤どこに あるのかな…この色紙~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2012-04-30 18:16:08)
- ^ 昨日は☆フルコース~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2015-01-13 07:48:37)
- ^ 2009年7月15日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00072)。
- ^ 2009年7月15日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00073)。
- ^ 2008年7月16日にCD版がリリースされた(規格品番:PCCS-00030)。
- ^ 松本恒之助『人事興信録』データベース
- ^ 松本宗吾『人事興信録』データベース
- ^ 昨日…母が 亡くなりました。。。あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2013-04-17 09:51:59)
- ^ 昨日・7月24日は~♪あべ静江オフィシャルブログ「みずいろの手紙」(2012-07-25 15:51:19)
固有名詞の分類
- あべ静江のページへのリンク