三度目の正直。

デジタル大辞泉

三度目(さんどめ)の正直(しょうじき)

読み方：さんどめのしょうじき

占いや勝負で、一度や二度は当てにならないが、三度目は確実であるということ。転じて、物事は三度目には期待どおりの結果になるということ。三度目は定(じょう)の目。

短編小説作品名辞典

三度目の正直

作者峰隆一郎

収載図書江戸仇討慚鬼伝
出版社広済堂出版
刊行年月2001.2
シリーズ名広済堂文庫

三度目の正直

作者山本周五郎

収載図書赤ひげ診療譚
出版社新潮社
刊行年月2002.8
シリーズ名新潮文庫

収載図書赤ひげ診療譚
出版社角川春樹事務所
刊行年月2008.11
シリーズ名時代小説文庫

三度目の正直

作者浅井柑

収載図書三度目の正直
出版社マガジンハウス
刊行年月2004.12

三度目の正直

作者M.FUMENO

収載図書2分で読めるとても短い物語 4
出版社文芸社
刊行年月2007.1

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三度目の正直

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/19 08:25 UTC 版)

「赤ひげ診療譚」の記事における「三度目の正直」の解説

新出と登は、神田佐久間町に住む大工の藤吉に頼まれ、居候で弟分の大工・猪之を診察することになった。猪之は腕のいい大工で、幼い頃から女に好かれる性質だが女を寄せ付けず、藤吉が所帯を持ったこの半年の間に奇妙な行動を繰り返すようになったと言う。藤吉から猪之の事情を聞いた新出は、猪之が藤吉の気を惹くため無意識にやっていると判断し、藤吉と引き離すため診療所へ置くことにする。しばらくの間は何の変化も見られなかった猪之だが、ある日女嫌いになった理由を登に話し始める。

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「三度目の正直」の例文・使い方・用例・文例

• 三度目の正直
• 三度目の正直.