episode 4 天罰を下す子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:33 UTC 版)
「トリックの登場人物」の記事における「episode 4 天罰を下す子」の解説
塚本恵美 演 - 小橋めぐみ 本エピソードの依頼人。女子大生。 資産家の従兄との些細なケンカが原因で、「天罰などありえない」と冗談で針生光太に天罰を依頼し、従兄は不可解な転落死を遂げたという。光太の力が本物かどうかを確かめるため、自分に天罰を下してもらうように上田に依頼に来た。上田が一目惚れしてしまい、「片時も離れるな」と言ったため、上田の自宅に泊まる。奈緒子からは邪険に扱われ、出前の特上寿司は「毒見」と称してすべて食べられ、残ったガリだけで我慢している。 針生光太 演 - 秋山拓也 天罰を下す少年。自分には不思議な力があり、自由に天罰を下すことが出来るという理由で天狗になっている。「天罰が下るよ」が口癖。学校に友達が1人もいない。 針生かず 演 - 正司歌江 針生光太の祖母で貴子の義母。針生家は人の運を左右する力を持つとされていた助産師の家系で、光太はその家系の力をより強力に受け継いでいる「御告者」であると主張する。儀式の際には、貴子と共に奇妙な舞いを踊る。 針生貴子 演 - 深浦加奈子 針生光太の母。光太の能力を信じており、それを疑う上田を無礼者扱いする。また自分の息子を「光太様」と呼び、甲斐甲斐しく世話を焼いている。儀式の際には、かずと共に奇妙な舞いを踊る。 倉岡剛 演 - 見栄晴 天罰の依頼を引き受けている怪しげな男(仕事内容は、自分の元に来た依頼者を針生家に斡旋するというもの)。かなりのカラオケ好き。 大道寺安雄 演 - 野添義弘 「笑顔がこぼれる会」というセミナーを開催している胡散臭い男。英語まじりの日本語を操り、「お金大好き」を合言葉に信者の心を掴み、不思議な力を見せては信者たちから金や財産を巻き上げている。奈緒子は、この男の力が本物かどうかの調査のアルバイトを行う。
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