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ZANIO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/10/07 00:17 UTC 版)

ZANIO
別名 絶望ライン工
生誕 1982年11月8日[1]
出身地 日本の旗 日本 福島県会津若松市[2]
ジャンル
職業
活動期間 2003年 -
レーベル キングレコード
公式サイト ZANIO.COM

ZANIO(ざにお)は日本の作曲家・編曲家、DJ、音楽プロデューサー、YouTuber。福島県出身。

経歴

18歳まで福島県会津若松市で育ち[2]、2003年より東京のディスコ、渋谷moduleでDJを始める[3]。

2008年にインターネットサイトを通じて知り合ったイラストレーターのCHAN×COとZANEEDSを結成し、主に海外のイベント等を中心に4年間活動。解散後はソロとなり、1stメジャーアルバム『ZANIO - TWO WORLDS』をキングレコードから発表[3]。

2014年に制作拠点を会津若松市に移し、東京を始め各国でDJの他、プログレッシブ・ハウスを中心にリリース、楽曲提供等を行う[4]。同年、トランスDJのポール・ヴァン・ダイクのポッドキャスト番組『VONYC Sessions』で、ZANIOの楽曲がプレイされた[5]。

2015年より東京のスタジオにて制作活動を行い、「日産自動車 × nicolai bergmann」「ミズノ × NANO UNIVERSE」などの広告音楽を手がける[4]

人物

  • 「たまこ」という名のメスの柴犬と共に暮らしており[注釈 1]、本人のFacebookページ、Instagram、Xアカウントで度々写真が公開されている[7]。
  • 2015年後半には活動拠点を再び東京へ移したが、その後音楽活動が停滞し、2017年、35歳で品川区の清掃工場に勤務。当時が人生でいちばん辛かった時期だったと語っている[8]。
  • 2026年9月28日、43歳で結婚及び第一子長女誕生を発表した[11]。

ディスコグラフィ

アナログ

  • ZANEEDS #EP (2010)
  • WORLDS EP (2013)

CD

  • ONE WORLD (2013)
  • TWO WORLDS (2014)
  • ZUNKO(2015)
  • KIRITAN (2017)

デジタルリリース

  • Ray / Cue (2014) ポール・ヴァン・ダイクのラジオでプレイされた[12]。
  • Moonrise (2014)
  • Ever feat.Kaiiila (2014)
  • Bloom (2015)
  • Nightfall (2015)
  • Will (2016)
  • Refill (2017)川村竜とのコラボレート作品。
  • Telepathy (2017)
  • スプートニク (2021) ZANIO & Ryutaro Makino
  • TWO WORLDS Reprise (2022)
    • 当時事情により収録できなかった2曲を入れた、TWO WORLDS(2014)の完全版。

「絶望ライン工」名義

シングル

  • 生きてるってさ(2021)
  • Fragment(見守あらたとの共作・2022)
  • ナイトメア(2025)

アルバム

  • 独身漂流記(2026)

楽曲提供・リミックス

  • HSP
    • Unfragment Remixes (2012)
    • Works11-14 (2014)
  • GINGA - 0005:a galaxy odyssey (2014)
  • 岩男潤子
    • voice (2014)
    • JUNKO (2015)
    • Return to myself (2015)
  • Team MIRAI - Light to the Future (2015)
  • CAMOUFLAGE - 忘却のレジスタンス (2016)
  • 山下もえ - Born Slippy (2016) Underworld代表曲のオフィシャルカバー。
  • 西恵利香 - re:LISTEN UP (2016)
  • DUB SQUAD - MIRAGE (2017)
  • アイドルDTI - 恥じ裸衣fallin'luv CV:花江夏樹 (2017)
  • 山下もえ - STAR LAZER (2017)
  • ニーア オートマタ - NieR:Automata Arranged & Unreleased Tracks (2017)
  • OWL
    • 琥珀 (2020)
    • 新月 (2024)
  • 常盤木まほろ - 夜間飛行 (2024)

著書

主な出演イベント

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

掲載・インタビュー等

Cut Out
マレーシアのカルチャー誌、Cut Outの“10 Best Contemporary Art Crossovers in the Music Industory”(音楽シーンにおける、現代アートとのクロスオーバーBEST10)にZANEEDSが選出された[14]。
美術手帖
2013年6月号
TOKYO OTAKU MODE
英語記事。Creator Interview: ZANIO[15]。

CM・広告・プロモーション音楽

その他

2012年にファミリーマートのコラボ商品として、自身の初音ミク楽曲「ペヤングだばあ」をモチーフにまるか食品とタイアップした「ペヤング ネギ塩やきそば」が発売され[16]、関連商品は25万食を販売した[3]。その後、おやつカンパニーとコラボした「ベビースターペヤングやきそば feat.初音ミク」も発売された[17]。

脚注

出典

  1. ↑ “絶望ライン工”. TUNECORE JAPAN. 2026年10月1日閲覧。
  2. 1 2 “退屈な日々、いつまで続くのか…そんな気分に寄り添う星野源の楽曲は? YouTuber・絶望ライン工が選曲”. 株式会社J-WAVE (2024年3月20日). 2026年10月1日閲覧。
  3. 1 2 3 ZANIO - TWO WORLDS
  4. 1 2 “RE PLANETA”. 書上奈朋子. 2026年10月1日閲覧。
  5. ↑ “Paul van Dyk's VONYC Sessions Podcast”. Paul van Dyk. 2026年10月1日閲覧。
  6. ↑ zani0 (2017年7月17日). “Xへの投稿”. X. 2026年10月1日閲覧。
  7. ↑ ZANIO (2020年5月1日). “たまこ、5歳の夏毛”. Facebook. 2026年10月1日閲覧。
  8. ↑ “年収240万・工場勤務のYouTuber「絶望ライン工」にハマる視聴者続出 その理由は“リアルとフィクション”の曖昧さにあり?”. リアルサウンドテック (2022年11月7日). 2026年10月1日閲覧。
  9. ↑ 絶望ライン工 (2021年4月10日). 出張|派遣ライン工の一日|非正規. YouTubeより閲覧.
  10. ↑ “独身獄中記”. 株式会社KADOKAWA (2026年1月21日). 2026年10月6日閲覧。
  11. ↑ “絶望ライン工、43歳で結婚と子の誕生を報告「少しだけ陽が射しました」”. 株式会社ネットネイティブ (2026年9月30日). 2026年10月6日閲覧。
  12. ↑ VONYC SESSIONS Episode 406 presented by Paul van Dyk 2015年1月28日閲覧。
  13. ↑ J-POP SUMMIT FESTIVAL 2011 - J-POP.COM 2015年1月27日閲覧。
  14. ↑ 2013年03月16日の記事 - ざにお大本営零式 2015年1月27日閲覧。
  15. ↑ Creator Interview: ZANIO 2015年1月27日閲覧。
  16. ↑ まるか食品#タイアップ
  17. ↑ “店内の至る所で初音ミクと出会える!! ファミリーマート限定“初音ミク”関連商品など全24種類を集めた 「初音ミク ウィンターフェア」を開催!”. 株式会社ファミリーマート (2012年11月22日). 2026年10月1日閲覧。

注釈

  1. ↑ YouTubeの絶望ライン工チャンネルでは、「絶望ライン犬」の愛称で呼ばれている。

外部リンク

YouTube




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