X1シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 22:03 UTC 版)
「ハイドライドシリーズ」の記事における「X1シリーズ」の解説
1985年1月発売。カセットテープ版と5インチ2Dフロッピーディスク版が発売され、フロッピーディスク版はドライブ仕様の問題から、X1turboIIでは動作しない。X1の持つPCG機能の利用により背景が4方向スクロールになっている他、マップパーツを他機種版の約5倍にあたる256種類保持する事により他機種よりも美しいグラフィックス表現を実現している。PSGによるオリジナルBGMが存在し、そのBGMは他の移植でも採用される形となった。登場キャラクターのうち、ドラゴン、オクトパス、ゴブリンが省略され、ゴブリンの代わりにウィスプが登場する。経験値の設定が変更されレベルがあげやすくなっている他、バラリスも弱くなっているなど全体的に難易度は下げられている。反面、フィールドがスクロール方式になっているため画面切り替えによる敵の回避が出来ないほか、カギの取得やウィスプの強さなど、部分的に難易度が向上している。
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X1シリーズ
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「ハイドライドシリーズ」の記事における「X1シリーズ」の解説
1986年2月発売。PSG音源に対応しており、全シーンにBGMが付いている。またPCGを活用し、マップ移動時の処理に瞬時切替とスクロール切替の選択が可能となっている他、マップパーツの書き換えによる川、マグマが流れる処理が追加されている。カセットテープ版とフロッピーディスク版が発売された。
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X1シリーズ
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「X1 (コンピュータ)」の記事における「X1シリーズ」の解説
X1の初代機は、1982年11月に発売された。 X1の発売当時、シャープからは部品事業部・情報システム事業部が開発したMZシリーズが既に発売されていた。また情報システム事業部では、業務用のミニコン・オフコンも開発していた。X1はそれらとは異なり、栃木県矢板市のテレビ事業部が企画した製品である。そのため、当時の一般的なパソコンとは一線を画するものになった。
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