X1turboZシリーズの系譜とは? わかりやすく解説

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X1turboZシリーズの系譜

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 01:03 UTC 版)

X1 (コンピュータ)」の記事における「X1turboZシリーズの系譜」の解説

X1turboZ(CZ-880C/1986年12月) turboZ初代機本体色はブラック (B) とオフィスグレー (E) の2色。価格218,000円。当初専用ディスプレイTVX68000兼用のCZ-600Dだったが、後にCZ-880Dが発売された。1987年度グッドデザイン賞受賞X1turboZ II(CZ-881C/1987年12月) turboZに拡張RAM 64KBを追加した機種本体色はブラック (BK)のみ。NEW Z-BASIC (CZ-8FB03) が同梱されこれまで本体同梱専用ソフト上でしか扱えなかったturboZシリーズAV機能が、BASIC上で制御可能になった。NEW Z-BASICは拡張RAM同梱でturbo/Z用のオプションとして発売された。本体色はブラックのみ。価格179,800円。 X1turboZ III(CZ-888C/1988年12月) X1/turbo/turboZ全シリーズ通じて最終機種本体色はブラック (BK)のみ。カタログスペック上はturboZ IIから外付FDDデジタルRGBディスプレイ専用データレコーダ端子廃され廉価になった機種となっている。ただし、実装部品VRAM容量が倍になっているなどドキュメント仕様表にない機能の違い見られるFM音源PSGミキシングつまみも廃止され単一ボリュームつまみで両音源音量調節をする仕様になった本体色はブラックのみ。価格169,800円。

※この「X1turboZシリーズの系譜」の解説は、「X1 (コンピュータ)」の解説の一部です。
「X1turboZシリーズの系譜」を含む「X1 (コンピュータ)」の記事については、「X1 (コンピュータ)」の概要を参照ください。

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