VAMPIRE SIDE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/04 00:46 UTC 版)
「ヴァンパイアパニック」の記事における「VAMPIRE SIDE」の解説
特定の条件を満たすことでプレイ可能となる隠しモード。「ISLA SIDE」とは逆にヴァンパイアがプレイヤーキャラクターとなり、制限時間以内に住民たちを吸血して力を取り戻しながら、ISLAメンバーの3人を倒すか吸血して全滅させることが目的となる。ライフが無くなると、強制的にスタート地点である「棺の間」に戻され、制限時間が大幅に減少する。制限時間が無くなるとゲームオーバーとなる。 純血値 このモードの特徴として、「純血値」と呼ばれる数値が存在する。住民を吸血するごとにこの数値が増加し、一定値に達することで初期状態の「ヴァンパイア」から「真ヴァンパイア」へ進化する。得られる純血値は住民によって異なるほか、吸血するだけでステータスを強化できる者も存在する。 Alertゲージ 「ISLA SIDE」と同様にこのモードでも「Alertゲージ」が存在する。増加するごとに配置される敵の数が増加し、満タンになるとISLAメンバーの3人のいずれかが出現する。逆に「棺の間」にいる間は下降していく。また、あるイベント以降から常に満タンの状態となる。 影渡り このモードでは、マップ間を「影渡り」と呼ばれる移動手段で移動し、マップ毎の特定の地点からスタートすることになる。 住民 住民が配置されているマップに移動すると「かすかに血のにおいがする」と反応し、住民が配置されているエリア内へ入ると「血のにおいがする」と反応するため、それを頼りに住民を探していくこととなる。また、「棺の間」でツゥイツゥイに話しかけると住民が配置されているマップを教えてくれる。住民の中には、時間経過や特定の条件を満たすことによって新たに配置される者や放置しているとISLAメンバーに救出されてしまう者も存在する。
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ヴァンパイア 声 - 置鮎龍太郎 今回の事件の元凶である吸血鬼。ISLAに封印され、永い眠りについていたが何者かに封印を解かれて復活し、弱まった力を取り戻すために人間の血を貪り啜る。 掌から紫色の瘴気を放ち、プレイヤーや住民たちの動きを封じる「幻毒(チャーム)」や、前方に扇状の衝撃波を放つ「風散」、「真ヴァンパイア」時に使用可能な「蒼炎波」などといった多彩な技でプレイヤーや住民たちに襲いかかる。 「VAMPIRE SIDE」ではプレイヤーキャラクターとなる。開始時は攻撃力が低く移動速度も遅いが、純血値を溜めて「真ヴァンパイア」へ進化すると攻撃力や移動速度が大幅に上昇し、使用可能なアクションの数も増える。 ツゥイツゥイ 声 - 不明 「VAMPIRE SIDE」のみ登場。黒猫の姿をした魔物。 ある者からヴァンパイアの教育係を任されており、「ISLA SIDE」におけるジンの役割を果たす。
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