シアター・オブ・サルヴェイション
(Theater of Salvation から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/22 00:41 UTC 版)
『シアター・オブ・サルヴェイション』 | ||||
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エドガイ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | 1999年1月27日 | |||
録音 | 1998年夏 ヘッセン州フルダ ローエン・スタジオ | |||
ジャンル | ヘヴィメタル、パワーメタル | |||
時間 | 78分07秒(日本盤) | |||
レーベル | AFMレコード | |||
プロデュース | エドガイ | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
エドガイ 年表 | ||||
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『シアター・オブ・サルヴェイション』(Theater of Salvation)は、ドイツのヘヴィメタル・バンド、エドガイが1999年に発表した、自主制作盤を除けば3作目のスタジオ・アルバム。
解説
前作までベースも兼任していたトビアス・サメットが、本作よりボーカルとキーボードのみ担当するようになる。前作『ヴェイン・グローリー・オペラ』(1998年)のレコーディング後に加入したトビアス・エクセルとフェリックス・ボーンケが参加した初のアルバムである。
本作は母国ドイツのアルバム・チャートで66位に達し、自身初のトップ100入りを果たした[2]。音楽評論家のデヴィッド・ホワイトはオールミュージックにおいて「このアルバムには悪い曲どころか平凡な曲も見当たらない」「このアルバムは少なくとも、ネオクラシカルメタルというジャンルにおける名作として記憶に残ることを運命づけられている」と評している[4]。
収録曲
特記なき楽曲はトビアス・サメット作。作詞は全曲ともサメットによる。
- ヒーリング・ヴィジョン "The Healing Vision" – 1:12
- バビロン "Babylon" – 6:09
- ヘッドレス・ゲーム "The Headless Game" – 5:30
- ランド・オブ・ザ・ミラクル "Land of the Miracle" – 6:32
- ウェイク・アップ・ザ・キング "Wake up the King" – 5:43
- フォーリング・ダウン "Falling Down" – 4:35
- アロウズ・フライ "Arrows Fly" (Tobias Sammet, Jens Ludwig) –5:03
- ホーリィ・シャドウズ "Holy Shadows" – 4:30
- アナザー・タイム "Another Time" – 4:07
- アンビリーヴァー "The Unbeliever" (T. Sammet, J. Ludwig) – 5:47
- シアター・オブ・サルヴェイション "Theater of Salvation" – 12:33
日本盤ボーナス・トラック
- トレイス・オブ・ライフ "For a Trace of Life" – 4:15
- ウォーク・オン・ファイティング(ライヴ・イン・ミラノ) " Walk on Fighting (live) " – 5:41
- フェアリーテイル(ライヴ・イン・ミラノ) "Fairytale (live)" – 6:22
参加ミュージシャン
アディショナル・ミュージシャン
- フランク・ティッシャー - ピアノ(on #1, #4)、キーボード(#1, #11)
- Daniel Gallmarini - ピアノ(on #9)
- Ralf Zdiarstek - バッキング・ボーカル
- Markus Schmitt - バッキング・ボーカル
- Mark Laukel - バッキング・ボーカル
- Uwe Ruppel - バッキング・ボーカル
- Timo Ruppel - バッキング・ボーカル
- Norman Meiritz - バッキング・ボーカル
脚注
- ^ swedishcharts.com - Edguy - Theater Of Salvation
- ^ a b charts.de - Discographie - Edguy
- ^ ORICON STYLE
- ^ The ter of Salvation - Edguy | AllMusic - Review by David White
「Theater of Salvation」の例文・使い方・用例・文例
- Microsoftがβ版をランチするのは「NetShow streaming server」で動画や音声をオンデマンドで提供する。
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 an admiral of the fleet 海軍元帥.
- 篏入的 r 音 《英音の India office /ndiərfɪs/の /r/の音》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- (英国の)運輸省. the Ministry of Education(, Science and Culture) (日本の)文部省.
- は of の誤植です.
- を off と誤植する.
- あいまい母音 《about, sofa などの /ə/》.
- 副詞的小詞 《on, in, out, over, off など》.
- 迂言的属格 《語尾変化によらず前置詞によって示す属格; たとえば Caesar's の代わりの of Caesar など》.
- çon of garlic [humor]. それにはガーリック[ユーモア]がちょっぴり必要だ.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Speaker of the House of Commons 下院議長.
- 《主に米国で用いられる》 = 《主に英国で用いられる》 the Committee of Ways and Means 歳入委員会.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- (違法罪―a sin of commission―に対する)怠惰罪
- 『each』、『every』、『either』、『neither』、『none』が分配的、つまり集団の中の1つのものを指すのに対し、『which of the men』の『which』は分離的である
- 『hot off the press(最新情報)』は『hot(最新の)』の拡張感覚を示している
- 『Each made a list of the books that had influenced him』における制限節は、リストに載った本を制限節で定義された特定の本だけに制限する
- 臨床的鬱病を治療するのに用いられる三環系抗鬱薬(商品名ImavateとTofranil)
- 『sunshine-roof』は『sunroof(サンルーフ)』に対する英国の用語である
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