ジ・エンド (ドアーズの曲)
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「ジ・エンド The End」 |
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ドアーズの楽曲 | |
収録アルバム | 『ハートに火をつけて』 |
リリース | 1967年1月4日 |
録音 | 1966年8月 - 9月 |
ジャンル | ロック |
時間 | 11分40秒 |
レーベル | エレクトラ・レコード |
作詞者 | ザ・ドアーズ |
作曲者 | ザ・ドアーズ |
プロデュース | ザ・ドアーズ、ポール・ロスチャイルド |
「ジ・エンド」(The End) は、アメリカのロックバンド、ドアーズの曲。デビュー・アルバム『ハートに火をつけて』のB面最後に収録された。
曲は10分にもおよび、父親殺しおよび母子相姦の内容を持つ歌詞はセンセーションを引き起こした。これはギリシャ神話にあった話を元に、メンバーのジム・モリソンが作詞したものである。
曲は、別々の日に録音された前半部と後半部をつないでミックスされたもので、曲の先頭から6分26秒付近に、その痕跡を聴く事が出来る。
曲は後に1979年公開の映画『地獄の黙示録』で2度、使われた[1]。従来モノラルバージョンでしか聴く事が出来なかった『Fuck』などの単語がはっきり聞き取れる様にミックスされており、後半をカットした形で後にシングル盤でも発売された。
ニコがアルバム『The End...』(1974年)の中でカバーした。
脚注
関連項目
「The End (The Doors song)」の例文・使い方・用例・文例
- The Malay Times に掲載されていた、非常勤の下級アナリストの職に関する広告についてご連絡を差し上げています。
- ‘They are flying kites.' はあいまいな文である.
- 話し中です (《主に英国で用いられる》 The number's engaged.).
- 名詞相当語句 《たとえば The rich are not always happier than the poor. における the rich, the poor など》.
- 総称単数 《たとえば The dog is a faithful animal. の dog》.
- =《口語》 These kind of stamps are rare. この種の[こういう]切手は珍しい.
- 王立オペラ劇場 《the Covent Garden Theatre のこと》.
- 英国学士院 (The Royal Society)の会報.
- 初めて読んだ英文小説は“The Vicar of Wakefield”
- 『Scotish』は、『The Scottish Symphony』や『Scottish authors』、あるいは、『Scottish mountains』のような、より正式な言葉遣いの傾向がある
- STD(神学博士)はラテン語のSanctae Theologiae Doctorに由来する
- 『The boy threw the ball(少年がボールを投げた)』は、能動態を使う
- 『The ball was thrown(ボールは投げられた)』は簡略化された受動態である
- 1992年,「The Animals(どうぶつたち)」という本のために,まどさんの動物の詩のいくつかが皇后美(み)智(ち)子(こ)さまによって英訳された。
- 式典は,3Dコンピューターアニメ映画「I Love スヌーピー The Peanuts Movie」の米国公開の数日前に行われた。
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