TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950
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『TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950』 | ||||
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TETSUYA の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 | 2019年10月2日・3日 舞浜アンフィシアター |
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ジャンル | ポップス ロック |
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時間 | ||||
レーベル | SPROUSE (LDH Records) |
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TETSUYA 映像作品 年表 | ||||
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映像外部リンク | |
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『TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950』(テツヤ ライヴ にせんじゅうきゅう サンキュー よんきゅうごーぜろ)は、日本のロックバンド・L'Arc〜en〜Cielのベーシスト、TETSUYAのライヴビデオ。2020年8月19日発売。発売元はLDH Records内の自身の主宰レーベルSPROUSE。
解説
ライヴビデオ『15th ANNIVERSARY LIVE』以来約2年4ヶ月ぶり5作目となる映像作品のリリース。
本作は、TETSUYAの40代最後の日となった2019年10月2日と、50歳を迎えた翌10月3日に、舞浜アンフィシアターで開催したワンマンライヴ「TETSUYA LIVE 2019 "THANK YOU" 4950」の模様を収録したライヴビデオとなっている。なお、この作品には、バースデーライヴとなった最終日公演の模様がメインで収録されており、2日間の公演で日替わり演奏された曲も合わせ全25曲が収録されている。さらに、ライヴのドキュメントムービーも収録されている。
セットリストには、ライヴ開催時点で未だ音源化されていなかった楽曲「白いチューリップ」に加え、「milky way」「砂時計」「Link」「瞳の住人」「READY STEADY GO」といった自身が作曲を手掛けたL'Arc〜en〜Cielの楽曲のセルフカバーが組み込まれた[1]。
また、本公演では、自身初となるバンドセットとアコースティックセットの2つの編成でライヴが行われた。バンドセットでは従来のJuicy-Bananasがバックバンドメンバーを務め、アコースティックセットではピアノ、アコースティックギター、パーカッション、女性コーラスを据えた編成でライヴを行っている[2]。なお、アコースティック編成では、「wonderful world」「Eureka」「白いチューリップ」「empty tears」「Time goes on 〜泡のように〜」にアコースティックアレンジを施したバージョンを披露している[2]。
フィジカルはBlu-ray Disc及びDVDの2種類で発売されている。また、本作をCDショップで購入した者を対象に、特典としてピックキーホルダーがプレゼントする施策が行われた。
余談だが、本作に収録されたL'Arc〜en〜Cielの楽曲「milky way」「砂時計」「Link」「瞳の住人」をセルフカバーしたライヴ音源は、2021年10月に発表されたアルバム『STEALTH』にボーナストラックとして収録されている。また、本作に収録されたライヴ音源は、のちに音楽ストリーミングサービスで公開されている。
収録曲
- 「TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950」2019/10/3公演
- Fantasic Wonders
- Make a Wish
- READY FOR WARP
- 愛されんだぁ I Surrender
- REVERSE
- FATE
- lonely girl
- wonderful world
- Eureka
- 白いチューリップ
- empty tears
- Time goes on 〜泡のように〜
- メドレー(milky way~砂時計~Link)
- Can't stop believing
- LOOKING FOR LIGHT
- I WANNA BE WITH YOU
- 瞳の住人
- Are you ready to ride?
- Roulette
- 流れ星
- 「TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950」2019/10/2公演
脚注
- ^ “TETSUYA、ラルク曲も披露した40代ラスト&50歳バースデーライブをBD/DVDに”. ナタリー. 15 June 2020. 2023年10月2日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2023年10月2日閲覧.
- ^ a b “【レポート】TETSUYA (L'Arc-en-Ciel)、バースデーライヴ<4950>で「50になると思ってなかった」”. BARKS. 5 October 2019. 2020年10月31日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2020年10月31日閲覧.
「TETSUYA LIVE 2019 THANK YOU 4950」の例文・使い方・用例・文例
- 日本は2019年にラグビーのワールドカップを開催することになり,日本ラグビーフットボール協会はタグラグビーの小学校への導入を促進している。
- 2019年のワールドカップは日本で開催される予定だ。
- 洗濯,乾燥から折りたたみまで,洗濯の全工程を行える全自動の機械を2019年までに市場に出すことが望まれている。
- 工事は12月に始まり,2020年の東京五輪に向けてスタジアムの準備が整うよう,2019年11月までに終了することになっている。
- 外務省は2019年度中に新デザインのパスポートの発行を開始する予定だ。
- サークルKとサンクスの残りの店舗は,2019年2月までに「ファミリーマート」に転換される予定である。
- ビルの最終閉館前の数日間の夜間,ビルの窓に「THANKS」の文字が照らし出されていた。
- アラスカ南東部の山頂でコースト山の一部(高さ1万4950フィート)
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