TAJIRIとの抗争、和解とは? わかりやすく解説

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TAJIRIとの抗争、和解

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:22 UTC 版)

永田裕志」の記事における「TAJIRIとの抗争、和解」の解説

2010年1月4日東京ドーム行なわれレッスルキングダムIVで元横綱・曙と「ブルーマウンテンズ」としてタッグ組みTAJIRI田中将斗組と対戦するも、曙もろともTAJIRIグリーンミストを受け、最後永田TAJIRIのバズソーキックでピンフォール負け喫してしまい、戦前公約どおり地元東金市で自ら銅像になる罰ゲームを受けることになった1月30日後楽園ホールでは高橋裕二郎内藤哲也コンビNO LIMIT」とタッグ組みTAJIRIとバットインテンションズのジャイアント・バーナード・カール・アンダーソン組による6人タッグマッチ行なうも、高橋チャンピオンベルトによる攻撃激怒したことで試合中チーム内で亀裂発生いがみ合いの末にNO LIMIT試合放棄し、直後TAJIRIからグリーンミスト受けて反則勝ちになった1月31日ディファ有明青義軍井上と共にTAJIRI飯塚対決TAJIRIグリーンミスト対抗して毒霧ブルーミスト」をTAJIRI使い反則負けになるも屈辱晴らす。しかし、その後TAJIRIのいないチームとの対決でも惜しみなくブルーミストを使うようになる。そして、2月14日ブルーミスト封印し、自らのストロングスタイルTAJIRIシングルマッチ対決序盤終盤2度TAJIRIグリーンミストを受けるも目の位置変えることでこれを耐え抜き、腕折り以外で初め白眼向き仁王立ちをする「緑の大魔神」に変身強烈な膝蹴り投げっぱなしバックドロップお見舞いし、腕折りギブアップ勝ちするも、セコンド制止が入るまでの間、白目剥きながらゴングレフェリー制止無視して折り仕掛け続けていた。 その後TAJIRIとの戦い無く8月8日G1 CLIMAX XXのスペシャルタッグマッチで矢野通椅子攻撃で右膝を負傷していたTAJIRIタッグ組みCHAOS飯塚CHAOS入りしたNO LIMIT高橋タッグ対戦始めは2か月近く抗争根に持っていたため、TAJIRIに対して冷たい態度示していたが試合中飯塚高橋による執拗な右膝攻撃受けているTAJIRIを見かねて手をさしのばすようになる結局試合TAJIRI飯塚捨て身グリーンミスト攻撃反則負けするも、TAJIRI飯塚からアイアンフィンガーフロムヘルを奪い序盤での猛攻撃対し一矢報いようとするも裕次郎妨害されてしまう。しかし、直後永田高橋ブルーミスト撃沈させたことでグリーンミストブルーミスト奇跡競演果たし飯塚羽交い絞めにしてTAJIRIのアイアンフィンガーフロムヘルによる飯塚への地獄突き成功するその後2人敬礼ポーズをとり、固く握手をして和解する

※この「TAJIRIとの抗争、和解」の解説は、「永田裕志」の解説の一部です。
「TAJIRIとの抗争、和解」を含む「永田裕志」の記事については、「永田裕志」の概要を参照ください。

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