SignedInfo メンバ
XML 署名に使用される標準化アルゴリズムおよび署名アルゴリズムに関する情報を格納します。
SignedInfo データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CanonicalizationMethod | 現在の SignedInfo オブジェクトに署名する前に使用される正規化アルゴリズムを取得または設定します。 |
![]() | CanonicalizationMethodObject | 正規化に使用する Transform オブジェクトを取得します。 |
![]() | Count | 現在の SignedInfo オブジェクト内の参照の数を取得します。 |
![]() | Id | 現在の SignedInfo オブジェクトの ID を取得または設定します。 |
![]() | IsReadOnly | コレクションが読み取り専用かどうかを示す値を取得します。 |
![]() | IsSynchronized | コレクションの同期がとられているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | References | 現在の SignedInfo オブジェクトの Reference オブジェクトのリストを取得します。 |
![]() | SignatureLength | 現在の SignedInfo オブジェクトの署名の長さを取得または設定します。 |
![]() | SignatureMethod | 現在の SignedInfo オブジェクトに対する署名の生成および署名の検証に使用される、アルゴリズムの名前を取得または設定します。 |
![]() | SyncRoot | 同期に使用するオブジェクトを取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | AddReference | ダイジェストおよび署名の参照のリストに Reference オブジェクトを追加します。 |
![]() | CopyTo | このインスタンスの要素を Array オブジェクトにコピーします。配列内に特定のインデックスからコピーを開始します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetEnumerator | 参照のコレクションを反復処理する列挙子を返します。 |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetXml | SignedInfo オブジェクトの XML 表現を返します。 |
![]() | LoadXml | XML 要素から SignedInfo の状態を読み込みます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

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