SetDef
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 09:47 UTC 版)
「コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア」の記事における「SetDef」の解説
サレン・コッチ 艦隊長 SetDefの艦隊長で旗艦オリンパス・モンスのキャプテンを務める。「死は恥ではない!」と言い切る程の冷酷かつ残忍な性格で、SetDefの広告塔としての役割も果たす高いカリスマ性の持ち主。地球人類を殲滅するため、UNSAに宣戦布告すると同時に奇襲攻撃を仕掛け、侵略を開始する。ライアがAATISとトランスポンダーの破壊によってジュネーブを急襲するが、レイエスらSCARに乗艦を乗り込まれ、緊急離脱を試みるが、レイエスにハックされた艦橋のワーカーボットが自爆し致命傷を負い、レイエスに拘束されるも最終的には息絶えた(その前にプレイヤーが先に殺害することも可能)。 アキール・ミン・ライア 工作員 SetDefの工作員。AATISの破壊工作を目的にジュネーブに潜入する。コッチ以上に残忍かつ図太い性格で、UNSAに捕まっても抵抗しまくる上、脱走時には仲間を盾する程の非道さも持つ。体内には、破壊するとSDFの地球侵略開始の合図となるトランスポンダーが埋め込まれている。一度はSATOに拘束されるが、移送中にSetDefに攻撃され脱走。追跡してきたレイエスに教会の屋上まで追い詰められるもその場で返り討ちし、AATIS破壊後、自らの命と引き換えに体内から出したトランスポンダーを破壊し、オリンパス・モンスによるジュネーブ急襲を許した。
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Settlement Defense Frontの略語で、劇中における2大陣営の1つ。火星を本拠地として宇宙に進出した人類が地球とは別枠で作り上げた勢力で、スローガンは「火星よ、永遠なれ(Mars aeternum)」。絶対的な軍事主義を持ち、自由や平和を皮肉っている。UNSAと比較して非人道的な行動に出る傾向があり、劇中ではSATOの将兵のみならず、丸腰の民間人まで容赦なく射殺している。
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