STARHORSE PROGRESS Returns
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 06:06 UTC 版)
「STARHORSE」の記事における「STARHORSE PROGRESS Returns」の解説
阪神競馬場を改修後のコースに変更の予定だったが、ゲーム上は旧コースの設定となっている。このため神戸新聞杯の施行距離が実レースの芝・外回り2400mではなく、芝2000mとなっている。 障害レースを5レース追加(中山グランドジャンプ、中山大障害、阪神スプリングジャンプ、京都ハイジャンプ、FAR EAST GRAND JUMP)。FAR EAST GRAND JUMPは極東競馬場で行われるオリジナルの障害レースで、上記レースで勝利した馬が招待される。 障害レースのショートカットは、障害間の距離が長い場合のみ行われる(障害をジャンプする場面はカットしない)。 2003年(ネオユニヴァース)、2005年(ディープインパクト)、2008年(ディープスカイ)の各世代の馬が登場。 WBCにSTARHORSE2のSWBCで登場の逃げ馬オルコックアラビアンが登場、WBCM、WBCC、WBCTにランダムで出走する。 GI時における勝ち馬の写真の追加(WBC以外は2008年の各レース勝ち馬)、差し替え。 GII、GIII、J・GIIレースでは旧仕様のターフィー、勝馬投票券に関する注意喚起が表示されなくなり代わりに競馬場のCGが表示される。 2008年のJRAレーシングプログラムに準拠。これにより、ジャパンカップダートが東京の2100mから阪神の1800mに変更された。一部の競走を追加・削除(追加:阪神カップと、前述した障害4レース 変更:セントウルステークス→GIIに格上げ。削除:CBC賞→GIIIに格下げのため。シリウスステークス→距離が1400mから2000mに延長されたため。京阪杯→距離が1200mに変更されたため)。ただしヴィクトリアマイルは追加対象となっていない。また中日新聞杯は実際のレースでは2006年から2000mとなっているが、施行距離は従来の1800mとなっている。 ダブルチャンスが複数選択されることがあり、全ての馬券がダブルチャンスとなることもある。 『STARHORSE PROGRESS』での馬の代数データや自己生産馬の能力は完全に引き継がれる。
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