SIMPLE1500シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/14 08:48 UTC 版)
「THE 野球」の記事における「SIMPLE1500シリーズ」の解説
SIMPLE1500シリーズ Vol.21 THE 野球 2000年10月5日発売。開発は、E'sが担当。選手を操作するアクションゲームの多い野球ゲームとしては珍しく、プレイヤーが監督となって選手を采配するシミュレーションゲームとなった(同様のソフトとしては、当時アスキーより発売されていた『ベストプレープロ野球』シリーズ等の前例が存在する)。 登場する選手・球団・球場・リーグ名はすべて非実名(変名)となっている。当時は既に日本野球機構等の許諾を受けて実名を使うゲームがほとんどであり、家庭用ゲーム機の作品としては、1994年7月発売のスーパーファミコン用ソフト『スーパーウルトラベースボール2』(カルチャーブレーン)以来である。 選手の名前・能力値をエディットすることもできるが、ベストプレープロ野球のようにチーム名や本拠地球場を変更することはできない。 メモリーカードの使用量は、8ブロック。 SIMPLE1500シリーズ Vol.21 THE 野球 プロ野球実名版 2001年6月7日発売。開発は引き続きE'sが担当。日本野球機構からの許諾を受けて選手・球場名を実名化したバージョン(データは1999年シーズン終了時のもの)。ゲーム内容自体は前作と同じである。 シリーズ番号は21のまま置き換えられており、新作ではなく改訂版という扱いとなっている。SIMPLEシリーズで複数のソフトが同一の番号を使っている唯一の例である。 SIMPLE1500シリーズ Vol.96 THE 野球2 〜2002プロ野球〜 2002年7月25日発売。開発はaccessが担当。前作と同様のシミュレーションゲームで、2002年シーズン前半頃のデータが収録されている。 前作では、新聞・雑誌などのスコア表記に準じた選手名表記が、非アジア圏出身選手を除きフルネームで表記されるようになった。 リーグのルール変更が可能となったほか、チームエディットモードもユニフォームや本拠地球場の設定が可能となった。 メモリーカードの使用量は、上記2作と同じく8ブロック。 関連項目双葉理保 - ディースリー・パブリッシャー
※この「SIMPLE1500シリーズ」の解説は、「THE 野球」の解説の一部です。
「SIMPLE1500シリーズ」を含む「THE 野球」の記事については、「THE 野球」の概要を参照ください。
SIMPLE1500シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/24 15:23 UTC 版)
「双葉理保」の記事における「SIMPLE1500シリーズ」の解説
Vol.88 THE ギャル麻雀 〜アイドルはハイレ~ト〜 『ラブ★ソングス♪』のヒロインが総登場。8人いる対戦相手の1人。
※この「SIMPLE1500シリーズ」の解説は、「双葉理保」の解説の一部です。
「SIMPLE1500シリーズ」を含む「双葉理保」の記事については、「双葉理保」の概要を参照ください。
Weblioに収録されているすべての辞書からSIMPLE1500シリーズを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- SIMPLE1500シリーズのページへのリンク