Round of 16
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「2014 FIFAワールドカップ」の記事における「Round of 16」の解説
参加国が32か国となった1998年大会以来5大会目にして初めて、各グループ1位のチームが全て準々決勝に勝ち上がった。また8試合中2試合において、延長戦でも決着がつかずPK戦に持ち込まれたが、2試合がPK戦による決着となったのも初である。コロンビアとコスタリカが初のベスト8入り、ベルギーは28年ぶりの準々決勝進出を果たした。 6月28日(13:00) ブラジル 1 - 1 チリ ミネイロン(ベロオリゾンテ) (PK 3 - 2) 6月28日(17:00) コロンビア 2 - 0 ウルグアイ マラカナン(リオデジャネイロ) 6月29日(13:00) オランダ 2 - 1 メキシコ カステロン(フォルタレザ) 6月29日(17:00) コスタリカ 1 - 1 ギリシャ アレナ・ペルナンブーコ(レシフェ) (PK 5 - 3) 6月30日(13:00) フランス 2 - 0 ナイジェリア ナシオナル(ブラジリア) 6月30日(17:00) ドイツ 2 - 1 アルジェリア エスタジオ・ベイラ=リオ(ポルト・アレグレ) (延長) 7月1日(13:00) アルゼンチン 1 - 0 スイス アレーナ・デ・サンパウロ(サンパウロ) (延長) 7月1日(17:00) ベルギー 2 - 1 アメリカ合衆国 アレーナ・フォンチ・ノヴァ(サルヴァドール) (延長)
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