1998年大会
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初出場となったこの大会はグループリーグでアルゼンチン、クロアチア、ジャマイカに3戦全敗し、グループリーグ最下位で終えた。なお、ジャマイカ戦では中山雅史がW杯初得点を決めた。
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1998年大会
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「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1998年大会」の解説
参加8チーム スタン・ハンセン&ベイダー組「不沈皇帝」 14点 小橋健太&秋山準組「バーニング」 11点 ※優勝 川田利明&田上明組「聖鬼軍」 10点 ジョニー・エース&バート・ガン組「ムーブメント」 8点 三沢光晴&小川良成組「アンタッチャブル」 7点 大森隆男&高山善廣組 2点 ゲーリー・オブライト&ジャイアント・キマラ組 2点 ヘッドハンターA&ヘッドハンターB組「ザ・ヘッドハンターズ」 2点 内容 ベイダー、小川、高山が初参戦。ハンセン&ベイダー組が7戦全勝と圧倒的な強さを見せ付けたが、2位に滑り込んだ小橋&秋山組との優勝決定戦で、小橋がハンセンをラリアットで沈め逆転優勝。大森と高山が初タッグチームで出場、翌年「ノーフィアー」結成となる。このシリーズの終盤に体調を崩した馬場はシリーズ終了後に入院、翌年1月31日に肝不全のため帰らぬ人となる。
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