Reproach

実用日本語表現辞典

reproach

別表記：リプローチ

「reproach」とは

「reproach」は英語の単語であり、日本語では「非難」や「とがめる」といった意味を持つ。主に、誰かの行動や態度に対して不満や不承認を示す際に使用される。また、名詞としても用いられ、その場合は「非難」や「とがめ」を意味する。

「reproach」の発音・読み方

「reproach」の発音は、IPA表記では /rɪˈproʊtʃ/ となる。これをカタカナに直すと「リプロウチ」と読む。日本人が発音する際のカタカナ英語では、「リプローチ」となる。

「reproach」の定義を英語で解説

「Reproach」 is a verb that means to express disapproval or disappointment at someone's actions. It can also be used as a noun to refer to the act of expressing such disapproval or disappointment. For example, "He reproached her for not finishing the work on time" or "His reproach was evident in his tone".

「reproach」の類語

「reproach」の類語としては、「blame」、「criticize」、「rebuke」、「reprimand」などがある。これらの単語も、「reproach」と同様に、他人の行動や態度に対する不満や不承認を表現する際に使用される。

「reproach」に関連する用語・表現

「reproach」に関連する用語や表現としては、「self-reproach」、「beyond reproach」、「reproachful」などがある。「self-reproach」は自己非難を意味し、「beyond reproach」は非難の余地がないという意味で、「reproachful」は非難の意味を含む形容詞である。

「reproach」の例文

以下に「reproach」を使用した例文を10個示す。 1. He reproached me for my laziness.（彼は私の怠惰を非難した。） 2. She was beyond reproach in her work.（彼女の仕事は非難の余地がなかった。） 3. His reproachful look made me feel guilty.（彼の非難するような視線に、私は罪悪感を覚えた。） 4. I felt a sense of self-reproach after the argument.（口論の後、自己非難の感情に襲われた。） 5. The teacher reproached the student for not doing his homework.（先生は宿題をしなかった生徒を非難した。） 6. His actions were a reproach to his family.（彼の行動は家族に対する非難であった。） 7. She reproached herself for her carelessness.（彼女は自分の不注意を自己非難した。） 8. The reproach in his voice was unmistakable.（彼の声には明らかな非難の意味があった。） 9. The manager reproached the team for their lack of effort.（マネージャーはチームの努力不足を非難した。） 10. He was reproached for his dishonesty.（彼は不誠実さを非難された。）

（2023年8月2日更新）