Quake III Arena
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/05 05:40 UTC 版)
「デスマッチ (コンピュータゲーム)」の記事における「Quake III Arena」の解説
このゲームの戦闘成果トラッキングに対するアプローチはアンリアルトーナメントと異なる。デスマッチではプレイヤーは以下の芸当の賞を獲得することができる: 「perfect!」 – 殺されずにデスマッチのラウンド(試合)に勝利 「impressive!」 – 2回連続して命中またはレールガン(連射速度が遅いが長距離射程で即着弾の強力な武器)による一発が2人の敵に命中する。 「humiliation!(屈辱!)」 – 近接武器のカミソリのような篭手で敵を殺害 (殺されたプレイヤーもそのアナウンスを聞くが、辱められた(being humiliated)という事実は実際には彼には記録されない)。 「accuracy」 – 命中率が50%を超える
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Quake III Arena(1999年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 13:16 UTC 版)
「Quake」の記事における「Quake III Arena(1999年)」の解説
シリーズ第3作。 完全なマルチプレーヤーゲームとして提供された作品で、シングルモードはBot(コンピュータが操作するプレイヤー)と1v1またはFFAでの対戦となっている。多数の標準プレーヤーモデルに加え、有志作成者により多くのモデルやMod、マップなどが発売されている。後にid softwareのTim Willitsに、カジュアルゲーマーはプレーがほとんど不可能な失敗作、とまで言われるなどハードルは高いとされているが完成度は高く、大規模大会での採用も多い。当時の同系統の作品には、Unrealをマルチプレイに特化させゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞したUnreal Tournamentがある。 拡張パックとして、チームプレイゲームに特化したQuake III: Team Arenaが存在する。 コンソールではセガよりドリームキャスト、エレクトロニック・アーツよりQuake III RevolutionというタイトルでPS2に移植されている。日本ではPS2版がエレクトロニックアーツ・スクエアより発売されているが、オンライン未対応。
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