ProcessWindowStyle 列挙体
アセンブリ: System (system.dll 内)

Public Enumeration ProcessWindowStyle

メンバ名 | 説明 | |
---|---|---|
Hidden | 非表示のウィンドウ スタイル。ウィンドウは表示または非表示のいずれかにできます。システムは、ウィンドウが非表示であることを示す場合は、そのウィンドウを描画しません。ウィンドウが非表示の場合、そのウィンドウは無効になります。非表示のウィンドウは、システムまたはその他のウィンドウからのメッセージを処理できますが、ユーザーからの入力を処理したり、出力を表示することはできません。アプリケーションは、新しいウィンドウを非表示にして、そのウィンドウの外観をカスタマイズしてから、ウィンドウ スタイルを Normal にすることがよくあります。 | |
Maximized | 最大化されたウィンドウ スタイル。既定では、最大化されたウィンドウは画面全体に拡大されます。子ウィンドウの場合は、親ウィンドウのクライアント領域全体に拡大されます。ウィンドウにタイトル バーがある場合、システムは画面の最上部または親ウィンドウのクライアント領域の最上部にタイトル バーを自動的に移動します。さらに、システムは、タイトル バーのドラッグによるウィンドウの移動をできなくするために、ウィンドウのサイズ変更境界と、タイトル バーのウィンドウ位置変更機能を無効にします。 | |
Minimized | 最小化されたウィンドウ スタイル。既定では、最小化されたウィンドウはタスクバー ボタンのサイズに縮小され、タスクバーに移動します。 | |
Normal | 通常の表示ウィンドウ スタイル。ウィンドウは、画面上の既定の場所に、Normal スタイルで表示されます。ウィンドウが表示されている場合は、そのウィンドウに入力したり、そのウィンドウの出力を確認できます。アプリケーションは、新しいウィンドウを Hidden スタイルに初期化し、ウィンドウの外観をカスタマイズしてから、そのウィンドウ スタイルを Normal にすることがよくあります。 |

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


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