PLGS
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PLGS(Personal Live Game System)とは、ゲームカートリッジ内に時計・カレンダーを内蔵(リアルタイムクロック)し、ゲーム内のイベントが我々の現実世界の時間と密接に関わるというシステムである。以下に挙げるのはその例。 各地の神社で開かれるお祭り(#お祭り参照) 特定の時間・曜日にしか営業していないお店 特定の時間に限りアイテムの値段が割増・割引されるお店 卵を温める時間によって中から生まれるマもの(召喚獣)が変化する。 プレイヤーの誕生日を祝ってくれる。 ただし、ゲーム内での朝・夜の時間変化は存在せず、一部イベントを除いて昼間になっている。また、祝日の設定がハッピーマンデー制度が施行される以前のものとなっており、現在の祝日とは異なっている。日付の設定上限も2014年12月31日まで、誕生日の設定上限が1999年12月31日となっているため、プレイ時期や平成12年以降の誕生日のプレイヤーは影響を受ける。 なお、PLGSは後に『大貝獣物語II』、『天外魔境 第四の黙示録』、『サターンボンバーマン』、『桃太郎道中記』にも採用されている。
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PLGS
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「サターンボンバーマン」の記事における「PLGS」の解説
PLGS(Personal Live Game System)とは、セガサターン本体の内蔵時計(リアルタイムクロック)を利用して、ゲーム内のイベントが我々の現実世界の時間と密接に関わるというシステムである。『天外魔境ZERO』『大貝獣物語II』『天外魔境 第四の黙示録』『桃太郎道中記』などに採用されている。本作にはこのシステムを活用した、本体内蔵時計が午前10:00~11:00までの間にノーマルゲームを開始すると、ボンバーマンの残り数が6の状態でスタートすることができる裏技が存在する。
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PLGS
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PLGS(Personal Live Game System)とは、セガサターン本体の内蔵時計(リアルタイムクロック)を利用して、ゲーム内のイベントが我々の現実世界の時間と密接に関わるというシステムである。『天外魔境ZERO』『大貝獣物語II』『天外魔境 第四の黙示録』『サターンボンバーマン』などに採用されている。本作にはこのシステムを活用した、本体内蔵時計が特定の日付の時にゲームを開始すると、お正月や節分、ひな祭り、端午の節句、七夕といったその日付の行事にちなんだイベントが発生する裏技が存在する。
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