マルク・ヤンコ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/06 07:23 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|---|---|
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| 名前 | ||||||
| ラテン文字 | Marc Janko | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | |
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| 生年月日 | 1983年6月25日(36歳) | |||||
| 出身地 | ウィーン | |||||
| 身長 | 196cm | |||||
| 体重 | 90kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | FW | |||||
| 利き足 | 右足 | |||||
| ユース | ||||||
| 1990-2004 | |
|||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2004-2005 | |
13 | (2) | |||
| 2005-2010 | |
107 | (75) | |||
| 2010-2012 | |
45 | (24) | |||
| 2012 | |
10 | (4) | |||
| 2012-2014 | |
23 | (2) | |||
| 2014-2015 | |
24 | (16) | |||
| 2015-2017 | |
44 | (29) | |||
| 2017 | |
5 | (1) | |||
| 2018-2019 | |
20 | (2) | |||
| 代表歴 | ||||||
| 2006-2019 | |
70 | (28) | |||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
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マルク・ヤンコ(Marc Janko, 1983年6月25日 - )は、オーストリア・ウィーン出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはフォワード。
実母エーファ・ヤンコ (Eva Janko) は、1968年メキシコオリンピックのやり投銅メダリスト。
目次
経歴
クラブ
オーストリア
オーストリア・ブンデスリーガに属するFCアドミラ・ヴァッカー・メードリングの育成部門出身。セカンドチームを経由して21歳でトップチームでデビューを果たす。
22歳の頃、2005年夏に就任したクルト・ヤーラ新監督に誘われ、同リーグのレッドブル・ザルツブルクへ移籍。初年度では18試合に出場し11得点を記録するなど期待通りの活躍を見せたが、2007年1月に行われた親善試合で重傷を負い、約10か月間リタイアした。2007年11月9日に行われたLASKリンツ戦でカムバックを果たすものの、まだ重傷以前の本調子ではなく、2008年の夏に地元で開催されるUEFAヨーロッパ選手権オーストリア・スイス大会に間に合うかどうか注目されたが、当時のオーストリア代表監督であったヨーゼフ・ヒッケルスベルガーは「まだ本調子ではない」と判断し、招集しなかった。
2008-09シーズン、新たにレッドブル・ザルツブルクの監督に就任したコー・アドリアーンセの下、リーグ戦34試合で39得点を記録。オーストリア・ブンデスリーガ得点王になるとともに、それまでドイツ代表のオリバー・ビアホフが保持していた同クラブの年間最多得点記録を更新した。また、同年にヨーロッパ得点王でブロンズシューズ賞(3位)を受賞した。
UEFAヨーロッパリーグではSSラツィオ、ビジャレアルCF、スタンダール・リエージュ等を相手に得点を決め、グループリーグ首位突破に貢献した。
オランダ
2010年6月21日、オランダエールディヴィジのFCトゥウェンテに4年契約で移籍した(違約金は700万ユーロ)。2011年5月8日、KNVBカップ決勝戦となったアヤックス・アムステルダム戦で決勝ゴールを記録し優勝に導いた。リーグ準優勝したエールディヴィジでは14得点を記録し、チーム得点王に輝いた。 UEFAヨーロッパリーグでは再びビジャレアルCF戦で得点を記録し、チームは準々決勝まで進出した。
ヨハン・クライフ・シャールでは2年連続で優勝し、2012年度の決勝戦ではアヤックス・アムステルダムを相手に1得点を決めている。
ポルトガル
2012年1月31日、ポルトガルのFCポルトに3年半の契約で移籍した。
トルコ
2012年8月28日、トルコのトラブゾンスポルに移籍した。
オーストラリア
2014-15シーズンはオーストラリアのシドニーFCに所属し、16得点を挙げ[1]、Aリーグ得点王及びAリーグ年間最優秀選手に選ばれた。
スイス
2015年6月25日、スイス・スーパーリーグの強豪FCバーゼルへ移籍することを発表した[2]。当初は1年契約の1年間の契約延長オプション付きであったが、初年度から得点を量産したこともあり初年度のシーズン半ばでオプションが引かれ、2017年6月30日まで契約が延長された。
代表
オーストリアU21代表でもゴールを量産。特にオーストリアが2-1のスコアで勝利したイングランドU21代表戦で2得点を決めたことにより大きな注目を浴びるようになった。
2006年5月23日のクロアチアとの親善試合でA代表デビュー。2008年8月20日のイタリアとの親善試合で代表初得点を挙げた。
2015年EURO予選においては、ロシア及びスウェーデンとの上位対決でのゴールを含む[1]チーム最多の7得点を記録し、首位通過に貢献。
個人成績
クラブ
| クラブ成績 | リーグ | カップ | 国際大会 | 通算 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シーズン | クラブ | リーグ | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 |
| オーストリア | リーグ | ÖFB杯 | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2004-05 | アドミラ・ヴァッカー・メードリング | ブンデスリーガ | 13 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 13 | 2 |
| 2005-06 | レッドブル・ザルツブルク | ブンデスリーガ | 18 | 11 | 0 | 0 | 0 | 0 | 18 | 11 |
| 2006-07 | 8 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | 10 | 3 | ||
| 2007-08 | 14 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 14 | 5 | ||
| 2008-09 | 34 | 39 | 1 | 1 | 3 | 2 | 36 | 40 | ||
| 2009-10 | 34 | 18 | 0 | 0 | 11 | 4 | 40 | 22 | ||
| オランダ | リーグ | KNVB杯 | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2010-11 | トゥウェンテ | エールディヴィジ | 29 | 14 | 4 | 2 | 9 | 1 | 39 | 17 |
| 2011-12 | 16 | 10 | 2 | 2 | 8 | 5 | 26 | 17 | ||
| ポルトガル | リーグ | ポルトガル杯 | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2011-12 | ポルト | スーペル・リーガ | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 4 |
| トルコ | リーグ | トルコ杯 | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2012-13 | トラブゾンスポル | スュペル・リグ | 14 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 17 | 1 |
| 2013-14 | 9 | 1 | 1 | 1 | 3 | 1 | 13 | 3 | ||
| オーストラリア | リーグ | カップ | オセアニア/アジア | 通算 | ||||||
| 2014-15 | シドニー | Aリーグ | 24 | 16 | 1 | 0 | 25 | 16 | ||
| スイス | リーグ | スイス杯 | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2015-16 | バーゼル | スーパーリーグ | 20 | 16 | 1 | 1 | 12 | 3 | 33 | 20 |
| 2016-17 | 24 | 13 | 3 | 1 | 5 | 0 | 32 | 14 | ||
| チェコ | リーグ | カップ | ヨーロッパ | 通算 | ||||||
| 2017-18 | スパルタ・プラハ | HETリガ | ||||||||
| 通算 | オーストリア | 121 | 77 | 1 | 1 | 17 | 7 | 139 | 85 | |
| オランダ | 45 | 24 | 6 | 4 | 17 | 6 | 68 | 34 | ||
| ポルトガル | 10 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 4 | ||
| トルコ | 23 | 2 | 4 | 1 | 3 | 1 | 30 | 4 | ||
| オーストラリア | 24 | 16 | 1 | 0 | 25 | 16 | ||||
| スイス | 44 | 29 | 4 | 2 | 17 | 3 | 65 | 34 | ||
| チェコ | ||||||||||
| 総通算 | 267 | 152 | 16 | 8 | 54 | 17 | 337 | 177 | ||
- その他の公式戦
- 2012年 タッサ・ダ・リーガ 2試合1得点
代表
| オーストリア代表 | 国際Aマッチ | |
|---|---|---|
| 年 | 出場 | 得点 |
| 2006 | 2 | 0 |
| 2007 | 0 | 0 |
| 2008 | 5 | 3 |
| 2009 | 7 | 4 |
| 2010 | 4 | 0 |
| 2011 | 6 | 3 |
| 2012 | 7 | 3 |
| 2013 | 6 | 3 |
| 2014 | 6 | 2 |
| 2015 | 7 | 7 |
| 2016 | 11 | 3 |
| 通算 | 61 | 28 |
得点
| # | 日時 | 場所 | 対戦相手 | スコア | 最終結果 | 大会 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1. | 2008年8月20日 | 2–0 | 2–2 | 親善試合 | ||
| 2. | 2008年9月6日 | 1–0 | 3–1 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 3. | 2008年10月15日 | 1–3 | 1–3 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 4. | 2009年9月5日 | 2–0 | 3–1 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 5. | 3–0 | |||||
| 6. | 2009年10月10日 | 1–0 | 2–1 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 7. | 2009年10月14日 | 2–1 | 3–1 | 2010 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 8. | 2011年10月7日 | 0–2 | 1–4 | UEFA欧州選手権2012予選 | ||
| 9. | 0–3 | |||||
| 10. | 2011年11月15日 | 1–1 | 2–1 | 親善試合 | ||
| 11. | 2012年2月29日 | 1–0 | 3–1 | 親善試合 | ||
| 12. | 2012年10月16日 | 1–0 | 4–0 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 13. | 2–0 | |||||
| 14. | 2013年2月6日 | 2–1 | 2–1 | 親善試合 | ||
| 15. | 2013年6月7日 | 2–0 | 2–1 | 2014 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 16. | 2013年11月19日 | 1–0 | 1–0 | 親善試合 | ||
| 17. | 2014年3月5日 | 1–0 | 1–1 | 親善試合 | ||
| 18. | 2014年10月9日 | 1–2 | 1–2 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 19. | 2015年3月27日 | 0–2 | 0–5 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 20. | 2015年3月31日 | 1–0 | 1–1 | 親善試合 | ||
| 21. | 2015年6月14日 | 0–1 | 0–1 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 22. | 2015年9月8日 | 0–3 | 1–4 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 23. | 2015年10月9日 | 1–1 | 2–3 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 24. | 2015年10月12日 | 2–0 | 3–0 | UEFA EURO 2016予選 | ||
| 25. | 3–0 | |||||
| 26. | 2016年3月26日 | 1–0 | 2–1 | 親善試合 | ||
| 27. | 2016年9月5日 | 0–2 | 1–2 | 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 | ||
| 28. | 2016年10月9日 | 2–2 | 3–2 | 2018 FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選 |
タイトル
クラブ
- オーストリア・ブンデスリーガ:3回 (2007, 2009, 2010)
- KNVBカップ:1回 (2011)
- ヨハン・クライフ・シャール:2回 (2011, 2012)
- スーペル・リーガ:1回 (2012)
- ポルトガル・スーパーカップ:1回 (2012)
- スイス・スーパーリーグ:2回 (2016, 2017)
- スイス・カップ:1回 (2017)
個人
- オーストリア・ブンデスリーガ年間最優秀選手賞:1回 (2009)
- オーストリア・ブンデスリーガ得点王:1回 (2009)
- ヨーロッパ得点王3位:1回 (2009)
- Aリーグ得点王:1回 (2015)
- Aリーグ年間最優秀選手:1回 (2015年)
- Aリーグベストイレブン:1回 (2015年)
- シドニーFC21世紀最優秀ベストイレブン:1回 (2015年)
- Aリーグ月間最優秀選手:1回 (2015年2月)
- Aリーグ最多連続得点記録(7試合連続得点):1回 (2015年)
- The World's most effective Top Division Goal Scorer (国際サッカー歴史統計連盟):1回 (2009年)
- The World's best Top Division Goal Scorer (国際サッカー歴史統計連盟):1回 (2009年)
脚注
- ^ a b FC東京が武藤代役を新たに2選手リストアップか フットボールチャンネル (2015年6月22日)
- ^ 柿谷所属のバーゼル、豪リーグ得点王のオーストリア代表FWヤンコ獲得soccerking 2015年6月25日
外部リンク
- Official website – Marc Janko
- マルク・ヤンコ - UEFA主催大会成績
- マルク・ヤンコ - National-Football-Teams.com
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