IT系コンサルティングとは? わかりやすく解説

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IT系コンサルティング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 05:21 UTC 版)

「コンサルティング」の記事における「IT系コンサルティング」の解説

ITコンサルティングファームは、ITを切り口に顧客のビジネス・経営に関わるコンサルテーションを提供するコンサルティングファームである。IT戦略、ERP、CRM、SCMの導入コンサルティングなど、情報処理システムの構築も含めたコンサルティングを得意とする。総合系コンサルティングと同じ、戦略や経営改革など多岐にわたるコンサルティングを行う会社もあるが、売上の殆どはITシステムの受託開発が占めている。システム開発には多大な工数が必要になるため、ITコンサルティングファームにおいてコンサルタントの役職に就いていても戦略策定に関与する者は少なく、実質的には殆どがエンジニアである。その点で、業務内容としてSIerと区別が付かないこともある。但し、一般的なSIerと異なり、受注する案件は元請けを前提とするため、年収は業界平均よりも高い傾向にある。ITの重要性が急速に増して来ている現在は、戦略策定においてもITに関する知見が重要視されており、市場におけるITコンサルティングファームの存在感は増して来ている。 代表企業例 アビームコンサルティング(旧デロイトトーマツコンサルティング内、IT業務支援チームが本国からの意向で切り出し) フューチャー・アーキテクト 日立コンサルティング(旧エクサージュ) NTTデータ経営研究所 ガートナー ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ バーチャレクス・コンサルティング バレオコン・マネジメント・コンサルティング 従来からある戦略系ファームにおいても、エンジニアリングに特化した部署の編成が行われているが、ITコンサル会社と比較すれば、技術力の面では未だに立ち上げ段階にある(デジタル・マッキンゼー、デジタルBCGなど)。

※この「IT系コンサルティング」の解説は、「コンサルティング」の解説の一部です。
「IT系コンサルティング」を含む「コンサルティング」の記事については、「コンサルティング」の概要を参照ください。

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